2009年09月30日
生ごみの臭い対策 ー 酸
臭い対策開始。
まずは酸について調べて見ました。
酢を安く買う方法がないか調べてみましたが、
どうやら酢のバルク売りはeBayにはない様です。
あったとしてもアメリカからなど、運送費がバカみたいにかかりそう。
一方で、いわゆる「酸」もeBay検索してみました。

煉瓦やパティオを掃除するための塩酸が売ってました。
業務用のため濃度高め。25リットル送料込みで約50ユーロ。
危険なんで手軽には扱えないっすよ、社長。

同じく強酸。ピクリン酸1リットル約25ユーロ。
爆弾でも作ると思われるんじゃないか。
と、結局のところあまり実りはありません(笑)
一部で紹介されていたクエン酸などの食品添加物は値段が高め。
強酸性でないと結局コストがかさみますので弱酸性のものはだめっぽい。
ハイリスクハイリターンになっちゃうなぁ。
私が科学に明るければ良いのですが、残念ながら酸には詳しくありません。
水でズバズバ薄めて捨てりゃ良いんじゃないか的自知識には疑問大です。
しかし酸の処理については水で希釈して、と言うのがほとんどです。
アルカリで中和して、なんてのもありましたが、
酸は濃度によって反応が違うようですので、やっぱりおっかないです。
結局のところ、使い終わった跡の処理にも手間がかかりそうですし、
「混ぜるな危険」も心配だし、と素人な心配がふえるだけになりそうです。
実際、漂白剤とか排水口とかに残ってたら大変だわ。
ここはやはり、優しくのんびりコンポストにするのが良さそうです。
まずは小規模なものを、部屋の中でやってみることにします。
うまく虫をコントロールしたり、臭いを抑えたりできると良いんだけどな。
また、コンポストは立ち上げに時間がかかるようですので、
ホワイトビネガーなどをタンク売りしている店も探してみようと思います。
食用酢の濃度なら、高価ですが安心して使えます。
コンポストとなると色々準備も必要だし、しばらく釣りはお預けかな。
でも臭いを解決しないと、おちおち魚を釣ることも出来ません。
明日はさっそくホームセンターに行ってみよう!
パパ先制打
「臭い対策 - コンポスト(調査)」へつづく。
まずは酸について調べて見ました。
酢を安く買う方法がないか調べてみましたが、
どうやら酢のバルク売りはeBayにはない様です。
あったとしてもアメリカからなど、運送費がバカみたいにかかりそう。
一方で、いわゆる「酸」もeBay検索してみました。
煉瓦やパティオを掃除するための塩酸が売ってました。
業務用のため濃度高め。25リットル送料込みで約50ユーロ。
危険なんで手軽には扱えないっすよ、社長。
同じく強酸。ピクリン酸1リットル約25ユーロ。
爆弾でも作ると思われるんじゃないか。
と、結局のところあまり実りはありません(笑)
一部で紹介されていたクエン酸などの食品添加物は値段が高め。
強酸性でないと結局コストがかさみますので弱酸性のものはだめっぽい。
ハイリスクハイリターンになっちゃうなぁ。
私が科学に明るければ良いのですが、残念ながら酸には詳しくありません。
水でズバズバ薄めて捨てりゃ良いんじゃないか的自知識には疑問大です。
しかし酸の処理については水で希釈して、と言うのがほとんどです。
アルカリで中和して、なんてのもありましたが、
酸は濃度によって反応が違うようですので、やっぱりおっかないです。
結局のところ、使い終わった跡の処理にも手間がかかりそうですし、
「混ぜるな危険」も心配だし、と素人な心配がふえるだけになりそうです。
実際、漂白剤とか排水口とかに残ってたら大変だわ。
ここはやはり、優しくのんびりコンポストにするのが良さそうです。
まずは小規模なものを、部屋の中でやってみることにします。
うまく虫をコントロールしたり、臭いを抑えたりできると良いんだけどな。
また、コンポストは立ち上げに時間がかかるようですので、
ホワイトビネガーなどをタンク売りしている店も探してみようと思います。
食用酢の濃度なら、高価ですが安心して使えます。
コンポストとなると色々準備も必要だし、しばらく釣りはお預けかな。
でも臭いを解決しないと、おちおち魚を釣ることも出来ません。
明日はさっそくホームセンターに行ってみよう!
パパ先制打
「臭い対策 - コンポスト(調査)」へつづく。
タグ :臭い対策
2009年09月30日
これほどまでに凄まじいとは。
みなさまこんばんは。
釣りを始めるようになって分かったのですが、
魚の生ごみというのは凄まじい臭いですね。
本当に凄まじい臭いなんですね。実に、実に、すごいものなのですね。
肉、チーズ、牛乳、野菜。
過去に様々なものを腐らせ、かつ人が眉をしかめるほど放置して参りました自分ですが、
魚の腐臭には完全にノックダウンの様相です。
想像を、完全に絶しておりました。
同じ部屋にずっといるにもかかわらず、鼻が慣れずに臭いが突き刺してまいります。
朝起きたとたんにこの臭いが気になったときなどは、
「私がバカだったんです。ええ、すべて私が悪いんですよ。ごめんなさいごめんなさい。」
とつぶやきたくなります。<意識混濁による被害妄想
アラや内蔵などを捨てるときには、
まずサンドイッチなどを入れるための蓋ができるビニール袋にいれ、
それをいわゆる生ごみ用に用意しているビニール袋にいれ、
それを蓋付きのゴミ箱にいれてある厚手の黒ビニール袋にいれています。
蓋も入れれば三重にしてあるわけですが、まったくだめです。
3〜4日もすると凄まじい臭いが部屋にこもり、
正直吐きそうになるときもあるくらいです。
根本解決にはならないので気乗りしませんでしたが、
一時対策としてファブリーズ、台所洗剤など色々振りかけてみました。
しかしあまり効果がないようです。(というか、ないに等しい。)
調べてみるとサンポールなどの酸で処理すると見事消えるとのことですが、
日本と違って洗剤や酢の類は結構値段がしますのでペケ。
汁漏れというか酸漏れもありそうで、
風呂場の床までカーペットのこちらではちょっと怖いです。
他にもいくつか方法が見つかりましたが、
ダンボールコンポストは大家が黙っていないでしょうからペケ。
濡れた新聞紙は新聞を買ってないのでペケ。
何かしらいい方法はないものかしら。
ときにダブリン州では各家庭にBrown Bin(茶色のゴミ入れ)を配布し、
生ごみの回収+リサイクル化を推進しております。

Dublin Brown Bin Project : http://www.dublinwaste.ie/the_brown_bin.html
ちなみに黒は一般ゴミ、緑はリサイクルできる紙、鉄、プラスチックゴミです。
この茶箱、ビニールの袋はリサイクル不可のため入れることが出来ません。
ようするに、生ごみをそのまんまこの茶色いバケツに放り込み、
回収されるまでの間は外に放置されるということになります。
はっきりいって、とんでもないことです。
動物がくることもそうですが、間違って倒したりしたらどんな阿鼻叫喚が待っているか!
2週間も経ったらいくら寒い地域とはいえハエ、ウジ、ネズミ、
その他もろもろの衛生上問題のある生き物が氾濫しそうです。
そして何といっても臭い。
この凄まじい腐臭が近所じゅうへ。オェェェ。
黒の回収料金が3.4ユーロ/回なのに対して、
茶は2ユーロ/回と経済的にもお得なので利用したいとは思うのですが、
とてもではないですがおっかなくて利用できません。
裏庭にこいつが来たのはずいぶんと前ですが、
使われているのをついぞ見たことがございません。
今のままではしばらくは小分けにしてこまめに外へ捨てにいくか、
ゴミを出す頃まで製氷棚の中にでも詰め込んでおくしかない・・・んだろうなぁ。
私は自炊+情報のほとんどをパソコンに頼っているため
基本的にゴミをあまり出さない人間なものですから、
一人暮らしになってからはふた月に1回の回収依頼で済んでおりました。
が、ちょっと考え直さないといけないかもしれません。
でも回収料金を考えると、しょっちゅう出すのも躊躇するんですよね。
ほとんどカラ(でも臭いはいっぱい)のゴミを出すのに5ユーロ。ぐぐぐ。
(うちの黒箱はデカサイズなので1回5ユーロ)
とりあえずは問題の起きない酸の利用方法についてと、
自分で作るコンポストについて調べようと思います。
落ち着いてシクラメンの臭いを楽しめる環境をもう一度我が手に・・・!!
パパ先制打
「生ごみの臭い対策 - 酸」へつづく。
釣りを始めるようになって分かったのですが、
魚の生ごみというのは凄まじい臭いですね。
本当に凄まじい臭いなんですね。実に、実に、すごいものなのですね。
肉、チーズ、牛乳、野菜。
過去に様々なものを腐らせ、かつ人が眉をしかめるほど放置して参りました自分ですが、
魚の腐臭には完全にノックダウンの様相です。
想像を、完全に絶しておりました。
同じ部屋にずっといるにもかかわらず、鼻が慣れずに臭いが突き刺してまいります。
朝起きたとたんにこの臭いが気になったときなどは、
「私がバカだったんです。ええ、すべて私が悪いんですよ。ごめんなさいごめんなさい。」
とつぶやきたくなります。<意識混濁による被害妄想
アラや内蔵などを捨てるときには、
まずサンドイッチなどを入れるための蓋ができるビニール袋にいれ、
それをいわゆる生ごみ用に用意しているビニール袋にいれ、
それを蓋付きのゴミ箱にいれてある厚手の黒ビニール袋にいれています。
蓋も入れれば三重にしてあるわけですが、まったくだめです。
3〜4日もすると凄まじい臭いが部屋にこもり、
正直吐きそうになるときもあるくらいです。
根本解決にはならないので気乗りしませんでしたが、
一時対策としてファブリーズ、台所洗剤など色々振りかけてみました。
しかしあまり効果がないようです。(というか、ないに等しい。)
調べてみるとサンポールなどの酸で処理すると見事消えるとのことですが、
日本と違って洗剤や酢の類は結構値段がしますのでペケ。
汁漏れというか酸漏れもありそうで、
風呂場の床までカーペットのこちらではちょっと怖いです。
他にもいくつか方法が見つかりましたが、
ダンボールコンポストは大家が黙っていないでしょうからペケ。
濡れた新聞紙は新聞を買ってないのでペケ。
何かしらいい方法はないものかしら。
ときにダブリン州では各家庭にBrown Bin(茶色のゴミ入れ)を配布し、
生ごみの回収+リサイクル化を推進しております。

Dublin Brown Bin Project : http://www.dublinwaste.ie/the_brown_bin.html
ちなみに黒は一般ゴミ、緑はリサイクルできる紙、鉄、プラスチックゴミです。
この茶箱、ビニールの袋はリサイクル不可のため入れることが出来ません。
ようするに、生ごみをそのまんまこの茶色いバケツに放り込み、
回収されるまでの間は外に放置されるということになります。
はっきりいって、とんでもないことです。
動物がくることもそうですが、間違って倒したりしたらどんな阿鼻叫喚が待っているか!
2週間も経ったらいくら寒い地域とはいえハエ、ウジ、ネズミ、
その他もろもろの衛生上問題のある生き物が氾濫しそうです。
そして何といっても臭い。
この凄まじい腐臭が近所じゅうへ。オェェェ。
黒の回収料金が3.4ユーロ/回なのに対して、
茶は2ユーロ/回と経済的にもお得なので利用したいとは思うのですが、
とてもではないですがおっかなくて利用できません。
裏庭にこいつが来たのはずいぶんと前ですが、
使われているのをついぞ見たことがございません。
今のままではしばらくは小分けにしてこまめに外へ捨てにいくか、
ゴミを出す頃まで製氷棚の中にでも詰め込んでおくしかない・・・んだろうなぁ。
私は自炊+情報のほとんどをパソコンに頼っているため
基本的にゴミをあまり出さない人間なものですから、
一人暮らしになってからはふた月に1回の回収依頼で済んでおりました。
が、ちょっと考え直さないといけないかもしれません。
でも回収料金を考えると、しょっちゅう出すのも躊躇するんですよね。
ほとんどカラ(でも臭いはいっぱい)のゴミを出すのに5ユーロ。ぐぐぐ。
(うちの黒箱はデカサイズなので1回5ユーロ)
とりあえずは問題の起きない酸の利用方法についてと、
自分で作るコンポストについて調べようと思います。
落ち着いてシクラメンの臭いを楽しめる環境をもう一度我が手に・・・!!
パパ先制打
「生ごみの臭い対策 - 酸」へつづく。
2009年09月28日
浮気の先は、北の港(その1)
さて、日曜は浮気の初日。
Colliemoreを離れ、別の港へ言ってみようと思います。
釣具屋でEastern Regional Fisheries Boardが配布しているパンフを眺めます。
"A Guide to Sea Fishing in the Eastern Region" (クリックでPDF)
あちらこちら見ましたが、距離なども考えるとそれほど遠くへは行けません。
最終的に決めたのはSkerries(スケリー)。(クリックでマップ)
Googleで調べてみると、釣り船も出てますし、
釣りに行っている人も結構いるようです。
おんや?値段がポンドになっているページがある。
と思っていたら、どうやらイギリスはコーンウォールにある同名の港でした。
Google Mapでもそうですけど、同じ地名が世界中にあるってのは面倒も多いですね。
さて。下調べもすみましたので出発です。
M50(高速)で行くかな・・・。でも途中で料金所があるしな。
かと言って街中を通るのは面倒だし。
ダブリンの高速は良く考えてあって、
下道だと行き辛いところにしっかり料金所があるのです。
でもまぁ、2ユーロしないんだしまぁいいか。
我が家の郵便番号はDublin 6。TallaghtからM50へ入り、ダブリンをグルッと回ります。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
あれ?料金所なくなってるな。
でも料金が出てるけど・・・って3ユーロですか!?
どうなっているんだろう。わけが分からん。
M50を抜けてM1へ・・・。Skerriesの表示が出てきたぞ。

よしよし。R132へ入って、と。
なんだ。Skerriesまでは、まだ10km以上あるのかぁ。

しかしいい感じの田舎道だな。
家を出てまだ30分。アイルランドのいいところ、かな。

緑のトンネル・・・。
バスやトラックのサイズに刈り込まれるんだよな。

Skerriesに入りました。家を出てから45分というところ。
思ったよりも近かったです。Colliemoreより15分ぐらい遠いかな。
でも高速を使っているのでガソリン代はかさみそう。
さて、トンネルをくぐってSkerriesの街へと入ったは良いけれども、
どうにも道が細かくてわけがわかりません。
とりあえず標識にしたがって、Tourist Information Centre(観光案内所)へと向かいます。
スケリーの観光案内所はなかなか洒落たところでした。
どうやら風車が目印になっているようです。

近くには教会とお城。
城といってもシンデレラ城ではなく、チェスの城将ルークがいそうな形です。

敷地の中には大きな駐車場と、
白鳥が浮かぶ池が作られていました。

佇まいもいい感じです。
なんだか音楽なども流れていて、いろいろ活動しているみたいですね。

さて、地図をもらって話を聞いて。
一路埠頭へと向かいまするは次の講釈にて。
パパ先制打
Colliemoreを離れ、別の港へ言ってみようと思います。
釣具屋でEastern Regional Fisheries Boardが配布しているパンフを眺めます。
"A Guide to Sea Fishing in the Eastern Region" (クリックでPDF)
あちらこちら見ましたが、距離なども考えるとそれほど遠くへは行けません。
最終的に決めたのはSkerries(スケリー)。(クリックでマップ)
Googleで調べてみると、釣り船も出てますし、
釣りに行っている人も結構いるようです。
おんや?値段がポンドになっているページがある。
と思っていたら、どうやらイギリスはコーンウォールにある同名の港でした。
Google Mapでもそうですけど、同じ地名が世界中にあるってのは面倒も多いですね。
さて。下調べもすみましたので出発です。
M50(高速)で行くかな・・・。でも途中で料金所があるしな。
かと言って街中を通るのは面倒だし。
ダブリンの高速は良く考えてあって、
下道だと行き辛いところにしっかり料金所があるのです。
でもまぁ、2ユーロしないんだしまぁいいか。
我が家の郵便番号はDublin 6。TallaghtからM50へ入り、ダブリンをグルッと回ります。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
あれ?料金所なくなってるな。
でも料金が出てるけど・・・って3ユーロですか!?
どうなっているんだろう。わけが分からん。
M50を抜けてM1へ・・・。Skerriesの表示が出てきたぞ。

よしよし。R132へ入って、と。
なんだ。Skerriesまでは、まだ10km以上あるのかぁ。

しかしいい感じの田舎道だな。
家を出てまだ30分。アイルランドのいいところ、かな。

緑のトンネル・・・。
バスやトラックのサイズに刈り込まれるんだよな。

Skerriesに入りました。家を出てから45分というところ。
思ったよりも近かったです。Colliemoreより15分ぐらい遠いかな。
でも高速を使っているのでガソリン代はかさみそう。
さて、トンネルをくぐってSkerriesの街へと入ったは良いけれども、
どうにも道が細かくてわけがわかりません。
とりあえず標識にしたがって、Tourist Information Centre(観光案内所)へと向かいます。
スケリーの観光案内所はなかなか洒落たところでした。
どうやら風車が目印になっているようです。

近くには教会とお城。
城といってもシンデレラ城ではなく、チェスの城将ルークがいそうな形です。

敷地の中には大きな駐車場と、
白鳥が浮かぶ池が作られていました。

佇まいもいい感じです。
なんだか音楽なども流れていて、いろいろ活動しているみたいですね。

さて、地図をもらって話を聞いて。
一路埠頭へと向かいまするは次の講釈にて。
パパ先制打
2009年09月28日
運がついたら続けて行け2
話が前後しましたが、
24日に続いて、25日も釣りに行って参りました。
場所はいつものColliemore。到着は午後1時45分です。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
どうやら今日も先客がいます。
坂を下る途中で、鯖を一匹上げていました。
話を聞いてみると、どうやら結構「釣りバカ」な方のようです。
ハゲが気になるから帽子かぶってるんだとか、
どうだ皆が釣れなくたって俺だけは釣ってるんだぞとか、
明日は結婚式に行くんだけど長いから嫌だとか、
近くで良く釣れるポイントを繰り返し教えてくれたりとか、
なんだか元気でチャーミングな方でした。
しかし釣りの腕は見事。鯖を24匹です。まわりはほとんど坊主なのに。
そしてその根性も見事。朝8時から17時までサビキを投げっぱなしだそうです。
鯖は近く、鮫釣りに使うのだそうです。
こちらではポピュラーなんですよね。鮫釣り。
私も24日に負けず劣らず、良い釣りとなりました。
ついてすぐ小ぶりのWrasse。

続いて良い型が2匹。


その他に鯖。私は1匹(笑)
昨日のと合わせると、しばらく魚に不自由はなさそうです。

今回はWrasseと鯖を両方焼いて食べてみました。

Camera : Nikon D40
うーん。なるほど。鯖がうまい。すごくうまい。
なるほどお店に並ぶ魚と言うのは、美味しい魚なのだなと改めて思いました。
Colliemoreにはずいぶんと馴染んできました。
釣果も上がるようになりましたし、ぽろぽろ知り合いも出来てきました。
ホームグラウンドが出来たような気分です。
だから、次の日曜は別の港へ浮気してみようと思います。
また違う人に会ったり、違う海を楽しめるといいなぁ。
パパ先制打
(記録用:本日の天気)
24日に続いて、25日も釣りに行って参りました。
場所はいつものColliemore。到着は午後1時45分です。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
どうやら今日も先客がいます。
坂を下る途中で、鯖を一匹上げていました。
話を聞いてみると、どうやら結構「釣りバカ」な方のようです。
ハゲが気になるから帽子かぶってるんだとか、
どうだ皆が釣れなくたって俺だけは釣ってるんだぞとか、
明日は結婚式に行くんだけど長いから嫌だとか、
近くで良く釣れるポイントを繰り返し教えてくれたりとか、
なんだか元気でチャーミングな方でした。
しかし釣りの腕は見事。鯖を24匹です。まわりはほとんど坊主なのに。
そしてその根性も見事。朝8時から17時までサビキを投げっぱなしだそうです。
鯖は近く、鮫釣りに使うのだそうです。
こちらではポピュラーなんですよね。鮫釣り。
私も24日に負けず劣らず、良い釣りとなりました。
ついてすぐ小ぶりのWrasse。

続いて良い型が2匹。


その他に鯖。私は1匹(笑)
昨日のと合わせると、しばらく魚に不自由はなさそうです。

今回はWrasseと鯖を両方焼いて食べてみました。

Camera : Nikon D40
うーん。なるほど。鯖がうまい。すごくうまい。
なるほどお店に並ぶ魚と言うのは、美味しい魚なのだなと改めて思いました。
Colliemoreにはずいぶんと馴染んできました。
釣果も上がるようになりましたし、ぽろぽろ知り合いも出来てきました。
ホームグラウンドが出来たような気分です。
だから、次の日曜は別の港へ浮気してみようと思います。
また違う人に会ったり、違う海を楽しめるといいなぁ。
パパ先制打
(記録用:本日の天気)

2009年09月27日
刺身にならなかった魚達
皆様こんばんは。
刺身にならなかった23日に釣れたお魚達。
もちろん美味しくいただいております。

Camera : Nikon D40
25日に小ぶりなWrasseを3匹いただきました。
(24日は24日に釣れた魚を食べました。後で投稿します。)
根魚のせいもあって臭みもあるので、
普段はバター、ガーリックやハーブなど使うのですが、今回はびしっと海塩のみで。
ただし油はオリーブオイル。(Extra Virgin=匂いが強いほう)
ビックリするぐらい美味しかったです。
うーん。やっぱ新鮮な魚はあれこれやるより塩焼きが一番か。
本日26日は、大きい方のWrasseを食べました。

塩焼きにしたWrasseに、クリームソースをかけました。
これが意外に美味しかった。
Wrasse、クリームソースとの相性が良いようです。
やっぱこいつもヨーロッパ人(?)なのだろうか。
以外にもうまく行ってしまっている釣り。
市原で釣ってた頃は家族みんながいたので消費できていましたが、
一人だとなかなか食べきるのも難しい。
釣りへ行く頻度が食べる頻度をうわまってしまっています。
釣れた後に逃すことも考えるのですが、
釣れると嬉しくなってしまって、持ち帰ろうとする初心者癖が出ます(笑)
もう一つは、釣れた後すぐ弱ってしまったり死んでしまう小物たち。
エサにするという手もあるのですが、やっぱり死なせてしまったら食べてあげたい。
私は釣っても食べないスポーツフィッシングは、
楽しいのは理解できるのですが、あまり良い感情を持つことができません。
楽しみのためだけに魚を傷つけ、「ありがとう」と水に帰すくらいなら、
きっちり食べて食物連鎖に入れた方が良いと思っています。
いわゆる「爆釣」にもあまり興味がありません。
でっかいのが釣れるのは楽しいですが、数が多すぎるのは困るだけです。
ヨーロッパの農場で屠殺を行うさいには、苦痛なく殺す方法をとったり、
仲間が殺される姿を見ずに済むよう必ず別室で行うなどの、
動物の苦痛を最低限に抑えるという法律があります。
道端の犬などを遊びで蹴っ飛ばすと、通報され、警察がきます。<マジです
そのくせ、こちらの釣りはほとんどの場合がスポーツ目的。
釣れても食せず、死にかけの魚を放り込む人がほとんどです。
人間は動物よりも上位の存在だから構わないのだ。
なぜなら聖書にそう書いてある。という理屈を良く聞きます。
聖書は人が書いたものだろう?なんて言うと、いろいろ面倒なことになります(笑)
日本では、海外では云々かんぬん、なんてのをマナー啓蒙として聞いたことがあります。
なんか、しっくりこないんですよね。
悪いことをしてると、どっかで、どの国でも、思ってるんじゃないかな。
ナンセンス。殺して食うのは「営み」であるというのに。
屠殺など、どうせ飼育し、増やし、人の都合で殺して食べる行為なのに、
センチメンタルが過ぎるような気がします。
それも一方的に、人の方が偉いからかけているセンチメントです。
釣りにしたって、やりようによっては同様です。
ビリッとした引きを楽しみ、魚はばちゃばちゃ暴れ、
釣り上げる満足感を得られたら「ありがとう」ってのはなんだかなぁ。
まぁ、同じ結果を生むにしても、
どうやるか、方法を考慮することが非常に大切なことだというのは理解できます。
同じ殺すにしたって殺し方がある、というのは非常に意味のある言葉です。
また、上位存在が下位存在の命を粗末にする遊びは人間だけのことでもありません。
別段、動物がかわいそうとかそういう安い気持ちはありません。
むやみに殺したり傷つけるのだって、抵抗はあっても、
まぁそういう気分の時もあるだろうぐらいにしか私は考えていません。
アリんこの巣穴に灯油入れて火をつけたことも、
蛇を殺そうとみんなで騒いだことも、
やたらかかるフグを堤防からぶん投げたことも、人並みにありますので。
人が人にやるのは社会通念上問題があるのでダメ。
それは確かにそうなのですが、それがイケないこととされているのは、
社会が潤滑に活動できなくなるからだと理解しています。
行為自体には罪がなく、行為によって起きうる結果が、
人々に受け入れ難いものであった場合に罪、ひいては罰=抑止力が適用される。
昨今動物が守られているのも、
根っこでは人の生活に支障が出るからなのだろうと思っています。
ゴタクはそんなところです。
純粋に私個人の感覚として、命を粗末にすることに抵抗がある。
私はやっぱり日本人。種の違いに上下関係があろうとなかろうと、
無為に生きているものを殺したり傷つけたりするのには抵抗がある。
まぁ、そのせいで、時にはあまり美味しくない魚も食べるハメになりますけど。
ともかく、この調子では持ち帰っても食べずに腐らせてしまう可能性が出てきました。
腐らせてしまうくらいなら、多少傷がついたとしても、
水に帰してやる方が良い・・・のでしょう。
これからは冷蔵庫の様子を見つつ、釣りをしようと思います。
弱らせないように注意したり、うまく針を外す方法を探したりと、
魚を帰す工夫も模索してみようと思います。
昔に比べればずいぶんマシになりましたが、
まずは、合わせをミスらないことから始めようと思います。
針を飲み込んでしまった場合には、大きな魚でも弱っているようです。
きれいに針が口にかかっている魚は、外すのも楽だしダメージも少なそうです。
パパ先制打
刺身にならなかった23日に釣れたお魚達。
もちろん美味しくいただいております。

Camera : Nikon D40
25日に小ぶりなWrasseを3匹いただきました。
(24日は24日に釣れた魚を食べました。後で投稿します。)
根魚のせいもあって臭みもあるので、
普段はバター、ガーリックやハーブなど使うのですが、今回はびしっと海塩のみで。
ただし油はオリーブオイル。(Extra Virgin=匂いが強いほう)
ビックリするぐらい美味しかったです。
うーん。やっぱ新鮮な魚はあれこれやるより塩焼きが一番か。
本日26日は、大きい方のWrasseを食べました。

塩焼きにしたWrasseに、クリームソースをかけました。
これが意外に美味しかった。
Wrasse、クリームソースとの相性が良いようです。
やっぱこいつもヨーロッパ人(?)なのだろうか。
以外にもうまく行ってしまっている釣り。
市原で釣ってた頃は家族みんながいたので消費できていましたが、
一人だとなかなか食べきるのも難しい。
釣りへ行く頻度が食べる頻度をうわまってしまっています。
釣れた後に逃すことも考えるのですが、
釣れると嬉しくなってしまって、持ち帰ろうとする初心者癖が出ます(笑)
もう一つは、釣れた後すぐ弱ってしまったり死んでしまう小物たち。
エサにするという手もあるのですが、やっぱり死なせてしまったら食べてあげたい。
私は釣っても食べないスポーツフィッシングは、
楽しいのは理解できるのですが、あまり良い感情を持つことができません。
楽しみのためだけに魚を傷つけ、「ありがとう」と水に帰すくらいなら、
きっちり食べて食物連鎖に入れた方が良いと思っています。
いわゆる「爆釣」にもあまり興味がありません。
でっかいのが釣れるのは楽しいですが、数が多すぎるのは困るだけです。
ヨーロッパの農場で屠殺を行うさいには、苦痛なく殺す方法をとったり、
仲間が殺される姿を見ずに済むよう必ず別室で行うなどの、
動物の苦痛を最低限に抑えるという法律があります。
道端の犬などを遊びで蹴っ飛ばすと、通報され、警察がきます。<マジです
そのくせ、こちらの釣りはほとんどの場合がスポーツ目的。
釣れても食せず、死にかけの魚を放り込む人がほとんどです。
人間は動物よりも上位の存在だから構わないのだ。
なぜなら聖書にそう書いてある。という理屈を良く聞きます。
聖書は人が書いたものだろう?なんて言うと、いろいろ面倒なことになります(笑)
日本では、海外では云々かんぬん、なんてのをマナー啓蒙として聞いたことがあります。
なんか、しっくりこないんですよね。
悪いことをしてると、どっかで、どの国でも、思ってるんじゃないかな。
ナンセンス。殺して食うのは「営み」であるというのに。
屠殺など、どうせ飼育し、増やし、人の都合で殺して食べる行為なのに、
センチメンタルが過ぎるような気がします。
それも一方的に、人の方が偉いからかけているセンチメントです。
釣りにしたって、やりようによっては同様です。
ビリッとした引きを楽しみ、魚はばちゃばちゃ暴れ、
釣り上げる満足感を得られたら「ありがとう」ってのはなんだかなぁ。
まぁ、同じ結果を生むにしても、
どうやるか、方法を考慮することが非常に大切なことだというのは理解できます。
同じ殺すにしたって殺し方がある、というのは非常に意味のある言葉です。
また、上位存在が下位存在の命を粗末にする遊びは人間だけのことでもありません。
別段、動物がかわいそうとかそういう安い気持ちはありません。
むやみに殺したり傷つけるのだって、抵抗はあっても、
まぁそういう気分の時もあるだろうぐらいにしか私は考えていません。
アリんこの巣穴に灯油入れて火をつけたことも、
蛇を殺そうとみんなで騒いだことも、
やたらかかるフグを堤防からぶん投げたことも、人並みにありますので。
人が人にやるのは社会通念上問題があるのでダメ。
それは確かにそうなのですが、それがイケないこととされているのは、
社会が潤滑に活動できなくなるからだと理解しています。
行為自体には罪がなく、行為によって起きうる結果が、
人々に受け入れ難いものであった場合に罪、ひいては罰=抑止力が適用される。
昨今動物が守られているのも、
根っこでは人の生活に支障が出るからなのだろうと思っています。
ゴタクはそんなところです。
純粋に私個人の感覚として、命を粗末にすることに抵抗がある。
私はやっぱり日本人。種の違いに上下関係があろうとなかろうと、
無為に生きているものを殺したり傷つけたりするのには抵抗がある。
まぁ、そのせいで、時にはあまり美味しくない魚も食べるハメになりますけど。
ともかく、この調子では持ち帰っても食べずに腐らせてしまう可能性が出てきました。
腐らせてしまうくらいなら、多少傷がついたとしても、
水に帰してやる方が良い・・・のでしょう。
これからは冷蔵庫の様子を見つつ、釣りをしようと思います。
弱らせないように注意したり、うまく針を外す方法を探したりと、
魚を帰す工夫も模索してみようと思います。
昔に比べればずいぶんマシになりましたが、
まずは、合わせをミスらないことから始めようと思います。
針を飲み込んでしまった場合には、大きな魚でも弱っているようです。
きれいに針が口にかかっている魚は、外すのも楽だしダメージも少なそうです。
パパ先制打
2009年09月26日
豪勢。
連投二発目は料理でドン!

Camera : Nikon D40
ぐはは。何も言うことはありますまい!!
腹一杯の刺身。おいしかったです〜。
嬉しさのあまり、横幅500pxのサムネイルでお届けいたします(笑)
今度わさびを買ってこなくちゃね。
ちなみに今日の釣果はこんな感じでした。
うーんいけてるな。これは。

そんなこんなで今回の釣りは、
良く釣れ、良く食べ、元気が出る釣りとなりました。HOORAY!
パパ先制打

Camera : Nikon D40
ぐはは。何も言うことはありますまい!!
腹一杯の刺身。おいしかったです〜。
嬉しさのあまり、横幅500pxのサムネイルでお届けいたします(笑)
今度わさびを買ってこなくちゃね。
ちなみに今日の釣果はこんな感じでした。
うーんいけてるな。これは。

そんなこんなで今回の釣りは、
良く釣れ、良く食べ、元気が出る釣りとなりました。HOORAY!
パパ先制打
2009年09月26日
運がついたら続けて行け。
さぁ、Viking Tackleを出てColliemoreへ到着しましたが、
なんだか天気があやしくなってきてしまいました。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
雲がいっぱいかかってきています。しかも黒っぽいのです。
沖の方はまだ天気が良いのですが、手前はちょっとどんよりです。
アイルランドではよくある天気なのですけど、はやる気持ちを抑えられた感じです。
いつ雨が降ってくるか判りませんので、カッパを持参して車を出ます。
と、突堤にはすでに人の姿がずいぶんあります。
今日は水曜。しかも比較的早い時間なのに。
世界同時不況以来、アイルランドは失業率が10%越えと苦しんでいますが、
ワークシェアリングや労働時間カットのために、
職はあっても朝から晩までというわけにはいかない人も多いようです。
そのせいか、気晴らしに初めたんだという方が結構います。
そうして、どの人も大抵、なんだかいかにもホワイトカラーな雰囲気なのです。
今日の人の中にも、そんな感じが見うけられます。
展望エリアから眺めていて、ちょっとだけ寂しくなりました。
しかし混んでるな・・・。
場所がうまくあると良いのですけど。
いつも通り、南突堤への小路をくだります。
突堤の先端は既にとられてしまっているので、
脇からなげてよいか声をかけました。
構わないよ、とのこと。よかった!
訛りあるなぁと思っていたら、どうやらポーランド人のようです。
と、この初老のおじさんが釣る釣る(笑)
入れるたんびに入れ食いでWrasseを釣り上げています。
しかも足元。落とし釣り。
普段、他の方がやっている時にはほとんど釣れない方法なのですが、
彼は仕掛けを用意する間に、5匹も釣り上げておりました。
ありゃりゃ。気分に反して、こりゃあ良い日になりそうだ。
早速仕掛けを用意。ラグワームを取り付けてソフトに投げます。
今日は自分で作ったしかけだものね。ワクワクです。
底をゴロゴロ転がって、止まったらじっと待つ・・・ってすぐ当たりがありました。

そこそこのサイズのWrasseです。食える食える。
その後も立て続けに小さなWrasseがかかります。
Wasseは引きが強いので、釣るのはとても楽しいです。
こうなると楽しいよなぁ。

天気まで良くなってきました。
背中に当たる日差しが強い!というか、暑い!
アイルランドの日差しは気温や季節に関わらずちょっと暴力的です。
と、ぐいっ!Pollackです。しかも白の方。
黒いヤツは岩場に潜んでいるそうなのですが、
白いヤツは回遊するタイプで味も良く、あまり釣れないんだそうです。

再び、しかし今度は金色のWrasse。
こいつは以前とても美味しかったので嬉しい!
今日はよく釣れるなぁ。

こういうペースで釣れていると、時間が経つのを忘れます。
少し一休みということで、持参したパンとお茶をいただきます。
が、これが良くなかったのか当たりがぱったり止まってしまいました。
おじさんも何も釣れてないようです。
Colliemoreの名物少年エリックにも当たりが全然ないようです。
見事時間を逃してしまったようです。

おじさんは片付けを初め、エリックもお父さんが向かえにきたので帰ってしまいました。
私は一応サビキもやってみようと、仕掛けを交換します。
ぶん投げますが、当たりはなし。
しかし良い日には、小さいながらも必ずrewardがあるものです。
小ぶりながら鯖が一匹!すぐ頭を落とし、内臓を除きます。
鯖は久しぶりだな。うれしいうれしい。
いつもだと7時すぎまでやっているのですが、
今日はいっぱい釣れたのでここで終了。
家に着いてからも、さばいたりなんだりと時間がかかりますものね。
そんなわけで今日の釣りはサイズも数も結構ありました。
いつもこれくらい釣れると、なんというか、
ホントに「釣り」に行ったという感じになるのでしょうね。
すこしだけ、忙しすぎた気もします。
最後にもういちど展望台からColliemore Portを一望。
いっぱい釣れて楽しかったのですけど、なんだか充実感が薄かった。
不思議。

ま、こんな日もあるよね。
本日二発目は夕食の写真一発。
さぁ、追いつけ追いつけ。しっかり書かねば釣りにいけないぞ(笑)
パパ先制打
(記録用:本日の天気)
なんだか天気があやしくなってきてしまいました。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
雲がいっぱいかかってきています。しかも黒っぽいのです。
沖の方はまだ天気が良いのですが、手前はちょっとどんよりです。
アイルランドではよくある天気なのですけど、はやる気持ちを抑えられた感じです。
いつ雨が降ってくるか判りませんので、カッパを持参して車を出ます。
と、突堤にはすでに人の姿がずいぶんあります。
今日は水曜。しかも比較的早い時間なのに。
世界同時不況以来、アイルランドは失業率が10%越えと苦しんでいますが、
ワークシェアリングや労働時間カットのために、
職はあっても朝から晩までというわけにはいかない人も多いようです。
そのせいか、気晴らしに初めたんだという方が結構います。
そうして、どの人も大抵、なんだかいかにもホワイトカラーな雰囲気なのです。
今日の人の中にも、そんな感じが見うけられます。
展望エリアから眺めていて、ちょっとだけ寂しくなりました。
しかし混んでるな・・・。
場所がうまくあると良いのですけど。
いつも通り、南突堤への小路をくだります。
突堤の先端は既にとられてしまっているので、
脇からなげてよいか声をかけました。
構わないよ、とのこと。よかった!
訛りあるなぁと思っていたら、どうやらポーランド人のようです。
と、この初老のおじさんが釣る釣る(笑)
入れるたんびに入れ食いでWrasseを釣り上げています。
しかも足元。落とし釣り。
普段、他の方がやっている時にはほとんど釣れない方法なのですが、
彼は仕掛けを用意する間に、5匹も釣り上げておりました。
ありゃりゃ。気分に反して、こりゃあ良い日になりそうだ。
早速仕掛けを用意。ラグワームを取り付けてソフトに投げます。
今日は自分で作ったしかけだものね。ワクワクです。
底をゴロゴロ転がって、止まったらじっと待つ・・・ってすぐ当たりがありました。

そこそこのサイズのWrasseです。食える食える。
その後も立て続けに小さなWrasseがかかります。
Wasseは引きが強いので、釣るのはとても楽しいです。
こうなると楽しいよなぁ。

天気まで良くなってきました。
背中に当たる日差しが強い!というか、暑い!
アイルランドの日差しは気温や季節に関わらずちょっと暴力的です。
と、ぐいっ!Pollackです。しかも白の方。
黒いヤツは岩場に潜んでいるそうなのですが、
白いヤツは回遊するタイプで味も良く、あまり釣れないんだそうです。

再び、しかし今度は金色のWrasse。
こいつは以前とても美味しかったので嬉しい!
今日はよく釣れるなぁ。

こういうペースで釣れていると、時間が経つのを忘れます。
少し一休みということで、持参したパンとお茶をいただきます。
が、これが良くなかったのか当たりがぱったり止まってしまいました。
おじさんも何も釣れてないようです。
Colliemoreの名物少年エリックにも当たりが全然ないようです。
見事時間を逃してしまったようです。

おじさんは片付けを初め、エリックもお父さんが向かえにきたので帰ってしまいました。
私は一応サビキもやってみようと、仕掛けを交換します。
ぶん投げますが、当たりはなし。
しかし良い日には、小さいながらも必ずrewardがあるものです。
小ぶりながら鯖が一匹!すぐ頭を落とし、内臓を除きます。
鯖は久しぶりだな。うれしいうれしい。
いつもだと7時すぎまでやっているのですが、
今日はいっぱい釣れたのでここで終了。
家に着いてからも、さばいたりなんだりと時間がかかりますものね。
そんなわけで今日の釣りはサイズも数も結構ありました。
いつもこれくらい釣れると、なんというか、
ホントに「釣り」に行ったという感じになるのでしょうね。
すこしだけ、忙しすぎた気もします。
最後にもういちど展望台からColliemore Portを一望。
いっぱい釣れて楽しかったのですけど、なんだか充実感が薄かった。
不思議。

ま、こんな日もあるよね。
本日二発目は夕食の写真一発。
さぁ、追いつけ追いつけ。しっかり書かねば釣りにいけないぞ(笑)
パパ先制打
(記録用:本日の天気)

タグ :良い日
2009年09月25日
くくっと食い込むその形。
連投4発め。
先日は仕掛けとおもりを無くしたにもかかわらず、
やけくそ仕掛けで釣り上げることができました。
これは運がついている。こんな時には出かけねば!
(ロマンを除くと「天候と潮汐の組み合わせ」が答えか。)
そう、行く理由はいくらでも作ることができる訳ですな(笑)
一人というのは、便利ですが、寂しいものです。
昨日の釣りでおもりもサビキモふっとんでしまいましたので、
Viking Tackleへと買い物に行きます。
M50をぶーん。お店についてぶらぶらじろじろ。
と、針のことが気になりました。
先の記事でも書いたように、
こちらで購入した仕掛けについていた針は、
ストレートなフォルムをしています。

Camera : Nikon D40
仕掛けを作るために、天秤と一緒に針も買ったのですが、
それも郷にしたがって同じ形状を買いました。
が、この針というかこの形状。
当たり前ですが生き餌(ラグワーム)をつけても、あっという間に外れます。
脇の足と皮膚(?)の間、唯一固いところを縫いとっても、
一旦外に糸を出してからめても、
日本の青イソメとはものが違うせいなのか、海流がとても速いせいなのか、
理由はともかく2度3度軽くなげるだけで針先にちょろんとなる始末。
日本でカレイやメバルなどを釣る糸付き針にあったような、
返しが何箇所かついた針が欲しくなりました。
と、しつこく見ていったらあったのです。欲しかったヤツが。
(棚はまったく整理されていません。アイルランドだなぁ。)
何を釣るのか心配になるようなでっかい針に混じっておいてありました。

あるとは思っていませんでしたので、ちょっと嬉しい。
返しが胴に二つしっかりありますし、とんがり具合もいい感じです。

しかし形状はあまり見たものではありません。
袖針が一番近いかと思いますが、付け根が丸くゆったりしています。
針先はスラリくにゃりと流線を描き内側へと切れ込む。攻撃的です。
なにはともあれやる気にさせるこの形。
今使っている針がなくなったら、こいつをつけて釣ってやる!
会計を済ませ、二言三言会話を楽しんだら、勇んでColliemoreへと出発です。
と、4発連投で時間切れ。今は1時少し前・・・。
もう寝ないとヤバいヤバい。<お仕事は職種として絶対遅刻厳禁なんです。
それでは皆様、おやすみなさい。
パパ先制打
ーーーーーーー買い物リストーーーーーーー
Grauvell
TITAN Carbon Hook 810 BL No. 4 : 2.50 euro
Hayabusa
Xtreme-GLO EX100 2枚 : 9.80 euro
- Mix Shrimp, size 14, 枝 0.40mm, 道0.47mm
Viking Tackle
おもり2号8つ、3号2つ。 : 0.60 x 8 + 0.70 x 2 = 6.20 euro
生き餌(Rag Worm)20匹 : 5.00 euro
その他クリップサルカンなど小物少々。
先日は仕掛けとおもりを無くしたにもかかわらず、
やけくそ仕掛けで釣り上げることができました。
これは運がついている。こんな時には出かけねば!
(ロマンを除くと「天候と潮汐の組み合わせ」が答えか。)
そう、行く理由はいくらでも作ることができる訳ですな(笑)
一人というのは、便利ですが、寂しいものです。
昨日の釣りでおもりもサビキモふっとんでしまいましたので、
Viking Tackleへと買い物に行きます。
M50をぶーん。お店についてぶらぶらじろじろ。
と、針のことが気になりました。
先の記事でも書いたように、
こちらで購入した仕掛けについていた針は、
ストレートなフォルムをしています。

Camera : Nikon D40
仕掛けを作るために、天秤と一緒に針も買ったのですが、
それも郷にしたがって同じ形状を買いました。
が、この針というかこの形状。
当たり前ですが生き餌(ラグワーム)をつけても、あっという間に外れます。
脇の足と皮膚(?)の間、唯一固いところを縫いとっても、
一旦外に糸を出してからめても、
日本の青イソメとはものが違うせいなのか、海流がとても速いせいなのか、
理由はともかく2度3度軽くなげるだけで針先にちょろんとなる始末。
日本でカレイやメバルなどを釣る糸付き針にあったような、
返しが何箇所かついた針が欲しくなりました。
と、しつこく見ていったらあったのです。欲しかったヤツが。
(棚はまったく整理されていません。アイルランドだなぁ。)
何を釣るのか心配になるようなでっかい針に混じっておいてありました。

あるとは思っていませんでしたので、ちょっと嬉しい。
返しが胴に二つしっかりありますし、とんがり具合もいい感じです。

しかし形状はあまり見たものではありません。
袖針が一番近いかと思いますが、付け根が丸くゆったりしています。
針先はスラリくにゃりと流線を描き内側へと切れ込む。攻撃的です。
なにはともあれやる気にさせるこの形。
今使っている針がなくなったら、こいつをつけて釣ってやる!
会計を済ませ、二言三言会話を楽しんだら、勇んでColliemoreへと出発です。
と、4発連投で時間切れ。今は1時少し前・・・。
もう寝ないとヤバいヤバい。<お仕事は職種として絶対遅刻厳禁なんです。
それでは皆様、おやすみなさい。
パパ先制打
ーーーーーーー買い物リストーーーーーーー
Grauvell
TITAN Carbon Hook 810 BL No. 4 : 2.50 euro
Hayabusa
Xtreme-GLO EX100 2枚 : 9.80 euro
- Mix Shrimp, size 14, 枝 0.40mm, 道0.47mm
Viking Tackle
おもり2号8つ、3号2つ。 : 0.60 x 8 + 0.70 x 2 = 6.20 euro
生き餌(Rag Worm)20匹 : 5.00 euro
その他クリップサルカンなど小物少々。
2009年09月25日
ふっとんだ。
連投3発め。
昨日20日はよく釣れて楽しかったので、
ちょっと疲れていましたが、次の日も行って参りました。
仕事を終わらせ、Colliemoreに午後3時到着です。
が、この日はさんざん。
例の「ぼーっと」病のため、底引きの仕掛けを1つ、サビキを2枚、おもりは4つ。
ブツッ・・・・・・ぼちゃん!とぶっ飛んで行ってしまいました。
おもりが無くてはもう釣れません。
取り合えず写真を一枚。気分を落ち着けます。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
悪くない写真だと思います。思いもよらず、ちょっと雲がすごいです。
実際の景色ではそんな風に思わなかったのですが・・・。
写真というのは不思議だなぁ。
気分が少し上がりましたので、
負けるもんかと取り出した川釣りの浮き仕掛け。
速い流れのため大きくかしいだ状態で流れさっていきます。
こうなるとほとんどヤケです(笑)
餌をつけて放り込みますが、潮がひいてしまって底が見えている。
しかしどうにかおチビちゃん、タバコの箱サイズのPollackを釣りました。
でも、あまりに小さくて可哀想でした。
その後はなにもなし。終了。
とほほ。
やはり疲れている状態で釣りにいくものではありません。
たとえ堤防とはいえ、無くしたのが仕掛けだけで良かったということなのでしょう。
普段より気をつけて、車で帰った次第です。

先日の分に書いてしまいましたが、
家では前の日に釣ったPollackを美味しくいただくことができました。
パパ先制打
昨日20日はよく釣れて楽しかったので、
ちょっと疲れていましたが、次の日も行って参りました。
仕事を終わらせ、Colliemoreに午後3時到着です。
が、この日はさんざん。
例の「ぼーっと」病のため、底引きの仕掛けを1つ、サビキを2枚、おもりは4つ。
ブツッ・・・・・・ぼちゃん!とぶっ飛んで行ってしまいました。
おもりが無くてはもう釣れません。
取り合えず写真を一枚。気分を落ち着けます。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
悪くない写真だと思います。思いもよらず、ちょっと雲がすごいです。
実際の景色ではそんな風に思わなかったのですが・・・。
写真というのは不思議だなぁ。
気分が少し上がりましたので、
負けるもんかと取り出した川釣りの浮き仕掛け。
速い流れのため大きくかしいだ状態で流れさっていきます。
こうなるとほとんどヤケです(笑)
餌をつけて放り込みますが、潮がひいてしまって底が見えている。
しかしどうにかおチビちゃん、タバコの箱サイズのPollackを釣りました。
でも、あまりに小さくて可哀想でした。
その後はなにもなし。終了。
とほほ。
やはり疲れている状態で釣りにいくものではありません。
たとえ堤防とはいえ、無くしたのが仕掛けだけで良かったということなのでしょう。
普段より気をつけて、車で帰った次第です。

先日の分に書いてしまいましたが、
家では前の日に釣ったPollackを美味しくいただくことができました。
パパ先制打
2009年09月25日
画像について
連投2発め。
大きな写真を載せるときにはサムネイルを使う訳なんですが、
サムネイルのサイズが横100px統一というのが残念です。
今は大きな写真は横1024px、
そのままのサイズで載せる写真は横500pxで編集しています。
でも大きな写真はサムネイルにしますので、
大きな写真の方がちっちゃく表示されてしまいます。
横500pxで統一できると見栄えがよくなるのになぁ、
と日々思っている次第です。
どっかで設定できれば良いのだけれども、
そういう機能は無いようです。
また、ブログのバックアップや引越しをするための書き出し機能を調べてみたら、
写真は書き出してくれないらしい。
いざ何かあったときに画像がごっそり消えるってのはやだなぁ。
潮や天気などのデータも今は画像でのせてますし・・・。
潮や天気のデータはあちこちのホームページから拾ったものを
いじっては貼り付けて作っています。
これもまた、面倒くさい。
やっぱ横1024pxと500pxと2枚用意して、
どっか別サーバにアップロードするかなぁ。
潮や天気もデータ拾って自動でグラフにできると楽。
画像のリサイズは実際の見た目を見ながら編集しないといけないので
なんともしようがないのですけれども、
検索してみたところ、グラフはPerlのGD::Graphあたりでできそうです。
潮と釣れた魚+時間の関係を、天気のデータと一緒に一目で見れるような、
集めたデータをアップすれば、すぱっとHTMLで吐き出せるような、
そんなツールがあると便利だなぁ、などと考えています。
でも、作り始めたら釣りにいけなくなりそうで、
本末転倒の予感です。
パパ先制打
大きな写真を載せるときにはサムネイルを使う訳なんですが、
サムネイルのサイズが横100px統一というのが残念です。
今は大きな写真は横1024px、
そのままのサイズで載せる写真は横500pxで編集しています。
でも大きな写真はサムネイルにしますので、
大きな写真の方がちっちゃく表示されてしまいます。
横500pxで統一できると見栄えがよくなるのになぁ、
と日々思っている次第です。
どっかで設定できれば良いのだけれども、
そういう機能は無いようです。
また、ブログのバックアップや引越しをするための書き出し機能を調べてみたら、
写真は書き出してくれないらしい。
いざ何かあったときに画像がごっそり消えるってのはやだなぁ。
潮や天気などのデータも今は画像でのせてますし・・・。
潮や天気のデータはあちこちのホームページから拾ったものを
いじっては貼り付けて作っています。
これもまた、面倒くさい。
やっぱ横1024pxと500pxと2枚用意して、
どっか別サーバにアップロードするかなぁ。
潮や天気もデータ拾って自動でグラフにできると楽。
画像のリサイズは実際の見た目を見ながら編集しないといけないので
なんともしようがないのですけれども、
検索してみたところ、グラフはPerlのGD::Graphあたりでできそうです。
潮と釣れた魚+時間の関係を、天気のデータと一緒に一目で見れるような、
集めたデータをアップすれば、すぱっとHTMLで吐き出せるような、
そんなツールがあると便利だなぁ、などと考えています。
でも、作り始めたら釣りにいけなくなりそうで、
本末転倒の予感です。
パパ先制打
2009年09月25日
美味しくいただきました。
こんにちは。
ほんの数日書かなかっただけなのに、
釣りの回数が書くスピードを超え始めています。
このままだと三日坊主がおきかねないので、
今日は連投で追いつきます。
ちょっと文章は短め。記録的になりますです。
20日に連れた魚はこんな感じ。

Camera : Nikon D40
結構釣れました。うれしいな。
さっそくCodlingは手で開いてしまいます。

小麦粉をまぶして・・・、

サラダオイル一さじとバター、オレガノ、ガーリックを入れたフライパンで
火を通していきます。

ご飯にのっけていただきます。やっぱり楽な食事は、丼物ですよね。
出来合いのサラダにトマト+塩+素+醤油+サラダオイルのドレッシングをぶっかけて。

大変美味しくいただきました。
やはりバターをつかうとあっさりした魚も美味しくいただけますなぁ。
カロリーはちょっと心配だけれども。
ちなみに次の日、21日はPollackをいただきました。
同じくバターでムニエルに。残ったサラダの上に載せます。

うん。これも美味しいです!
坊主が続いたために肉を結構買ってきてしまったので、
そいつを使って作ったチキンカレーと一緒に食べたました。
カレー自体はとても美味しいんですけれども、
カレーに手をつけた瞬間に魚の味は判らなくなっちゃいました↓
想像はしていたんですけどね。
しばらくはちゃんぽんが続きそうですから、
まず魚をしっかりいただくようにしようと思います!
パパ先制打
ほんの数日書かなかっただけなのに、
釣りの回数が書くスピードを超え始めています。
このままだと三日坊主がおきかねないので、
今日は連投で追いつきます。
ちょっと文章は短め。記録的になりますです。
20日に連れた魚はこんな感じ。

Camera : Nikon D40
結構釣れました。うれしいな。
さっそくCodlingは手で開いてしまいます。

小麦粉をまぶして・・・、

サラダオイル一さじとバター、オレガノ、ガーリックを入れたフライパンで
火を通していきます。

ご飯にのっけていただきます。やっぱり楽な食事は、丼物ですよね。
出来合いのサラダにトマト+塩+素+醤油+サラダオイルのドレッシングをぶっかけて。

大変美味しくいただきました。
やはりバターをつかうとあっさりした魚も美味しくいただけますなぁ。
カロリーはちょっと心配だけれども。
ちなみに次の日、21日はPollackをいただきました。
同じくバターでムニエルに。残ったサラダの上に載せます。

うん。これも美味しいです!
坊主が続いたために肉を結構買ってきてしまったので、
そいつを使って作ったチキンカレーと一緒に食べたました。
カレー自体はとても美味しいんですけれども、
カレーに手をつけた瞬間に魚の味は判らなくなっちゃいました↓
想像はしていたんですけどね。
しばらくはちゃんぽんが続きそうですから、
まず魚をしっかりいただくようにしようと思います!
パパ先制打
タグ :ちゃんぽん
2009年09月21日
こりゃ良い日だった!
冷蔵庫にラグワームもありますし、
窓からの景色を見ると何だか今日は釣れそうな気がします。
毎度毎度恐縮ですが、今日もやっぱりColliemoreです!

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
今日は天気がよい。日差しも強めで、暖かい。風もない。
一番釣れた10日?と条件がそっくりでした。
13時半、満潮の頃到着し、早速サビキを始めます。
今日は流れが相当に強いです。あっという間に流されてしまい、苦戦。
1時間ほど投げてみましたが、不発。
こんなすっきりしない時には普段だとちょっとムッとしてしまうところですが、
今日の天気、そして景色が良いのであまり気になりませんでした。
やっぱり釣りはのんびり楽しみたい。そう思って始めたのだものね。
しかし満潮だとほんとに水が多いな。水深も結構ありそう。
なんだか人が多くなってきました。
船もいっぱい出ています。天気良いものね。
サビキを投げると危険なので10分ほど待ちましたが、
なんだかますます人が増えてきましたので竿をおきました。
気分を切り替えるために持参した韃靼そば茶とサンドイッチをいただきます。
と、消防車が止まりました。いかついカッコの隊員が、
なにやら上で写真など撮っています。
まさか遊びに来たのか?と思っていたら、
どうやら海上活動のプロモーションみたい。

ずばばばばと大きな音を立てて、
沖にある島の回りにいる船に声をかけて回っているようでした。
残った消防隊員は、同じく残った女性隊員の写真なんか撮ってました。
いやー、こののんびりさが良いね。アイルランド。
しばらくすると人が徐々にいなくなり、
今度はなんだか陽気な兄ちゃんが陰気な友人とやってきました。
二人揃ってウキ釣りのようです。
陽気な兄ちゃんは地元のシェフ。ホテルで働いてるんだそうです。
投げる位置や、立ち位置など何かと話しかけて来ては気をつかってくれました。
本人曰く、ラインをクロスさせたりせず、まわりと楽しくやりたいんだとのこと。
ペチャクチャドタバタしているのに、不思議とマナーの良い好青年たちです(笑)
サビキを引きながら彼らの浮きを見ていると、
なんだか結構ちょんちょん突いています。
これなら底釣りの方が結果が出るかなと思いましたので、
昨日の夜、例のキット天秤で作っておいた仕掛けに切り替えます。
あたりがありました!
今日は釣れそうだという予感は的中のようです。
上げてみると、例のWhitingと決めつけていたキスのような魚。
と、兄ちゃん早速やってきて、綺麗だとか良いサイズだとか褒めちぎりです。
本人ずいぶん釣りには詳しそうなのに。見飽きててもおかしくないのに。
釣りや魚が大好きなんだなぁ、と感じました。
そして!魚の名前をしっかり解説付きで教えてくれました!
シェフとしてよく扱っているとのことですので、信頼度も抜群です。
こちらが先日の写真。

名前はCodling。Cod、つまりタラの幼魚だというのです。
書いている今現在、Google画像検索をかけましたが出ました出ました。
なるほど小さいから、食べても実にさっぱりした味なのか。
フィッシュ&チップスに代表されるように、油で揚げる調理法にも納得。
その後の1時間は結構連続して魚が来ました。
こうなると、楽しい。
以前は名前を知らなかったヤツが釣れましたが、
やはり兄ちゃんが詳しく教えてくれました。Black Pollockと言うそうです。

写真も撮ってくれちゃった。ありがとう!

顔は三角モザイクとなっております。悪しからず。
兄ちゃんたちにも同じくCodlingが。Wrasseもかかりました。
Wrasseは例の青緑のラインが綺麗なやつです。
兄ちゃんは回りに見せて回って綺麗だ綺麗だと大騒ぎです。
一緒にいるだけで楽しくなる人って、良いなぁなんて思っていました。
最近釣りを始めたばかりというお父さんもやってきて、
まわりは小さな子が走り回ったりととにかく賑やかな釣りでした(笑)
4時半頃からあたりがぱったり止まり、なんだかまったりモードです。
と、こんな奴が。

その後はお互いCodlingを追加。
別のところへ回っていたらしいお父さんがまた戻って来ました。
お父さん、初心者丸出しで計6回も私とラインクロスしてました(笑)
子供たちは魚を覗き込んだり、
リールを回す度に「釣れた?連れた?」と大はしゃぎです。
ああ、俺も妻と息子と来たいなぁ。
7時近くなりお父さんは餌切れ。
これでおしまい、連れなかったなとボヤいてますが、ニコニコです。
と、兄ちゃんがなにか話しかけています?
どうやら川釣りの餌で釣っていたようです。
ミミズじゃないか?これでは釣れません。
兄ちゃんは早速自分の餌を分けるから、もう一度だけ投げてみろと。
お父さんちょっと恐縮していましたが、
これで釣れなければもう言い訳はできないと、
自分に活を入れて投擲です。
と、すごいあたりが!
なんと針を持ってかれてしまいました。
お父さんご満悦(笑)
またやる。また来る。これは気持ちよいと子供と楽しそうに御帰還です。
そうこうしているうちに潮も完全にひいてしまいました。
俺らもこの辺にしようということになり、片付けを始めます。
仕事をサボってやってきたタクシー運転手のおっさんも加わり、
何となく1時間ぐらいダベってしまいました。
兄ちゃんはあんなに水位が高かったのに、
今はこんなになったと興奮気味。
ちょうど良かったので、現在の写真もとって兄ちゃんに比べて見せると、
ますます興奮して友達に話しかけていました(笑)

そんなこんなで今日の釣りはCodlingが5匹。Pollockが1匹。
キレイな景色と楽しい人たち。何だか素敵な一日だったな・・・。

これで明日からの仕事にも張りが出るというものです!
餌もまだあるし、暇を見つけてまたこよう!
パパ先制打
(記録用:本日の天気)

今後は釣りの時間を投稿時間とは別の形で残すことにしました。
時刻合わせるのめんどいし、新着に載らないし、時差が起きるしだめだこりゃ。 続きを読む
窓からの景色を見ると何だか今日は釣れそうな気がします。
毎度毎度恐縮ですが、今日もやっぱりColliemoreです!

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
今日は天気がよい。日差しも強めで、暖かい。風もない。
一番釣れた10日?と条件がそっくりでした。
13時半、満潮の頃到着し、早速サビキを始めます。
今日は流れが相当に強いです。あっという間に流されてしまい、苦戦。
1時間ほど投げてみましたが、不発。
こんなすっきりしない時には普段だとちょっとムッとしてしまうところですが、
今日の天気、そして景色が良いのであまり気になりませんでした。
やっぱり釣りはのんびり楽しみたい。そう思って始めたのだものね。
しかし満潮だとほんとに水が多いな。水深も結構ありそう。
なんだか人が多くなってきました。
船もいっぱい出ています。天気良いものね。
サビキを投げると危険なので10分ほど待ちましたが、
なんだかますます人が増えてきましたので竿をおきました。
気分を切り替えるために持参した韃靼そば茶とサンドイッチをいただきます。
と、消防車が止まりました。いかついカッコの隊員が、
なにやら上で写真など撮っています。
まさか遊びに来たのか?と思っていたら、
どうやら海上活動のプロモーションみたい。

ずばばばばと大きな音を立てて、
沖にある島の回りにいる船に声をかけて回っているようでした。
残った消防隊員は、同じく残った女性隊員の写真なんか撮ってました。
いやー、こののんびりさが良いね。アイルランド。
しばらくすると人が徐々にいなくなり、
今度はなんだか陽気な兄ちゃんが陰気な友人とやってきました。
二人揃ってウキ釣りのようです。
陽気な兄ちゃんは地元のシェフ。ホテルで働いてるんだそうです。
投げる位置や、立ち位置など何かと話しかけて来ては気をつかってくれました。
本人曰く、ラインをクロスさせたりせず、まわりと楽しくやりたいんだとのこと。
ペチャクチャドタバタしているのに、不思議とマナーの良い好青年たちです(笑)
サビキを引きながら彼らの浮きを見ていると、
なんだか結構ちょんちょん突いています。
これなら底釣りの方が結果が出るかなと思いましたので、
昨日の夜、例のキット天秤で作っておいた仕掛けに切り替えます。
あたりがありました!
今日は釣れそうだという予感は的中のようです。
上げてみると、例のWhitingと決めつけていたキスのような魚。
と、兄ちゃん早速やってきて、綺麗だとか良いサイズだとか褒めちぎりです。
本人ずいぶん釣りには詳しそうなのに。見飽きててもおかしくないのに。
釣りや魚が大好きなんだなぁ、と感じました。
そして!魚の名前をしっかり解説付きで教えてくれました!
シェフとしてよく扱っているとのことですので、信頼度も抜群です。
こちらが先日の写真。

名前はCodling。Cod、つまりタラの幼魚だというのです。
書いている今現在、Google画像検索をかけましたが出ました出ました。
なるほど小さいから、食べても実にさっぱりした味なのか。
フィッシュ&チップスに代表されるように、油で揚げる調理法にも納得。
その後の1時間は結構連続して魚が来ました。
こうなると、楽しい。
以前は名前を知らなかったヤツが釣れましたが、
やはり兄ちゃんが詳しく教えてくれました。Black Pollockと言うそうです。

写真も撮ってくれちゃった。ありがとう!

顔は三角モザイクとなっております。悪しからず。
兄ちゃんたちにも同じくCodlingが。Wrasseもかかりました。
Wrasseは例の青緑のラインが綺麗なやつです。
兄ちゃんは回りに見せて回って綺麗だ綺麗だと大騒ぎです。
一緒にいるだけで楽しくなる人って、良いなぁなんて思っていました。
最近釣りを始めたばかりというお父さんもやってきて、
まわりは小さな子が走り回ったりととにかく賑やかな釣りでした(笑)
4時半頃からあたりがぱったり止まり、なんだかまったりモードです。
と、こんな奴が。

その後はお互いCodlingを追加。
別のところへ回っていたらしいお父さんがまた戻って来ました。
お父さん、初心者丸出しで計6回も私とラインクロスしてました(笑)
子供たちは魚を覗き込んだり、
リールを回す度に「釣れた?連れた?」と大はしゃぎです。
ああ、俺も妻と息子と来たいなぁ。
7時近くなりお父さんは餌切れ。
これでおしまい、連れなかったなとボヤいてますが、ニコニコです。
と、兄ちゃんがなにか話しかけています?
どうやら川釣りの餌で釣っていたようです。
ミミズじゃないか?これでは釣れません。
兄ちゃんは早速自分の餌を分けるから、もう一度だけ投げてみろと。
お父さんちょっと恐縮していましたが、
これで釣れなければもう言い訳はできないと、
自分に活を入れて投擲です。
と、すごいあたりが!
なんと針を持ってかれてしまいました。
お父さんご満悦(笑)
またやる。また来る。これは気持ちよいと子供と楽しそうに御帰還です。
そうこうしているうちに潮も完全にひいてしまいました。
俺らもこの辺にしようということになり、片付けを始めます。
仕事をサボってやってきたタクシー運転手のおっさんも加わり、
何となく1時間ぐらいダベってしまいました。
兄ちゃんはあんなに水位が高かったのに、
今はこんなになったと興奮気味。
ちょうど良かったので、現在の写真もとって兄ちゃんに比べて見せると、
ますます興奮して友達に話しかけていました(笑)

そんなこんなで今日の釣りはCodlingが5匹。Pollockが1匹。
キレイな景色と楽しい人たち。何だか素敵な一日だったな・・・。

これで明日からの仕事にも張りが出るというものです!
餌もまだあるし、暇を見つけてまたこよう!
パパ先制打
(記録用:本日の天気)

今後は釣りの時間を投稿時間とは別の形で残すことにしました。
時刻合わせるのめんどいし、新着に載らないし、時差が起きるしだめだこりゃ。 続きを読む
2009年09月19日
モノトーンとWhiting。
こんばんは。気分も新たに行って参りました。
今日はどうしても釣りたかったので、
Brayの釣具屋さんに行って生き餌などを買ってきました。
15時ごろにColliemore到着。

Camera : Sony Ericsson C510 Cyber Mobile
初日にも確かいた方がいらっしゃいます。
何か釣れたか聞いたのですがまだ釣り初めだとのこと。
お互いがんばりましょうと挨拶。
そういえば後になってから例のおじさんも来ていました。
さっそく底釣りを始めますが、
潮の流れは北から南。
私は北の突堤にいるので遠くへは投げられません。
と、仕掛けを持ってかれてしまいました。
岸寄りは岩が多く海草も繁茂しているため、
とても根がかりしやすくなっています。
釣具屋では家で仕掛けを作るつもりで買ったのですが、
試したくなってしまったので、手に入れた天秤を利用。
自前の仕掛けを作ります。
何が良いかというのはまだまだ判らないのですが、
水の深さと投げ込んだときの角度だけは何となく判っています。
なんとなく天秤は重りから30cmほど上、
ハリスは投げ入れたときにできる角度を想像して、
底につくかつかないかでつくりました。
さぁ。釣れてくれないかな。
と、釣れました!
あたりかどうか計りかねたのですが、
念のためと軽く合わせたらプルプル来ました。

生き餌のせいなのか仕掛けのせいなのか判断できませんが、
とにかくここ数回で久々の獲物。
小さなWhitingですが、とにかく今回は坊主じゃない。
とはいえ、食べるにはあまりに小ぶり。
気をつけて針をはずし海へ戻します。
おお、泳いだ泳いだ。よかったよかった。
その後も比較的続けざまにWhitingが4匹。
うち1匹は食べられそうな大きさでしたのでキープ。
と、またしかけをとられてしまいました。
もう一度仕掛けを作りましたが、
時間をかけているあいだに間を逃したのか、
その後はさっぱりつれなくなってしまいました。
サビキも40分ほどやりましたが釣果なし。
時間はもう8時近く。帰るかどうするかウジウジしていると、
後ろに来て写真を撮っていたおじさんが、
「暗くなったし帰ろうか。」
と何だかまるで連れのように話しかけてきたので、
「そうですね。」
と乗っかることにしました(笑)
パ「良い写真撮れましたか?」
写「うん。撮れたと思う。でも今日は色が無くてダメだね。」
パ「そういえば、今日は景色がモノトーンですね。」
写「まさにそのとおりだ。もっと青とか赤とか、雲が無いと。」
パ「雲、ですか?」
写「そう。コントラストが無いとダメだ。」
写「ダメな時もあるから、諦めたらいけないね。釣りと一緒だね。」
パ「自然が相手ですものね。」
写「そう!その通り!」
さよならをしたら、何だかすーっと落ち着きました。
なんだか気づかずに色々焦っていたのだと感じました。
先日はいよいよ仕事が忙しくなり、ちょっと興奮していたのかも。
写真のおじさんは近所の人というより、もっと本格的な感じの人でした。
諦めないと言っていたし、また会うこともあるでしょう。
車に戻り、暖房をつけて一息。
さすがにこの1匹では夕飯は無理なので、
買い物をして帰るとします。
ガソリンを入れたりとあちらこちらよっていたら遅くなってしまいました。
家につくとちょっと疲労感。
しかし買い物の片付けもそうですが、魚を食べなくては!
まな板の上で見ると、これまでで一番大きなWhitingでした。
お約束のごとく唐揚げ。
昨日の肉料理にソーセージと野菜を足したものと一緒にいただきます。

Nikon D40
小さいけれども満足満足。やっぱり魚は美味しいね。
そういえばWhitingって呼び名。
Whiteningと間違って覚えていました(笑)
これじゃ歯磨きですよね。
それにWhitingってのも勝手に決めつけてそう呼んでるだけです。
でもどうみてもキスではないものなぁ。どうみてもコマイだ。
英語の名前、いつかきちんと調べないとなぁ。。
パパ先制打
今日はどうしても釣りたかったので、
Brayの釣具屋さんに行って生き餌などを買ってきました。
15時ごろにColliemore到着。

Camera : Sony Ericsson C510 Cyber Mobile
初日にも確かいた方がいらっしゃいます。
何か釣れたか聞いたのですがまだ釣り初めだとのこと。
お互いがんばりましょうと挨拶。
そういえば後になってから例のおじさんも来ていました。
さっそく底釣りを始めますが、
潮の流れは北から南。
私は北の突堤にいるので遠くへは投げられません。
と、仕掛けを持ってかれてしまいました。
岸寄りは岩が多く海草も繁茂しているため、
とても根がかりしやすくなっています。
釣具屋では家で仕掛けを作るつもりで買ったのですが、
試したくなってしまったので、手に入れた天秤を利用。
自前の仕掛けを作ります。
何が良いかというのはまだまだ判らないのですが、
水の深さと投げ込んだときの角度だけは何となく判っています。
なんとなく天秤は重りから30cmほど上、
ハリスは投げ入れたときにできる角度を想像して、
底につくかつかないかでつくりました。
さぁ。釣れてくれないかな。
と、釣れました!
あたりかどうか計りかねたのですが、
念のためと軽く合わせたらプルプル来ました。

生き餌のせいなのか仕掛けのせいなのか判断できませんが、
とにかくここ数回で久々の獲物。
小さなWhitingですが、とにかく今回は坊主じゃない。
とはいえ、食べるにはあまりに小ぶり。
気をつけて針をはずし海へ戻します。
おお、泳いだ泳いだ。よかったよかった。
その後も比較的続けざまにWhitingが4匹。
うち1匹は食べられそうな大きさでしたのでキープ。
と、またしかけをとられてしまいました。
もう一度仕掛けを作りましたが、
時間をかけているあいだに間を逃したのか、
その後はさっぱりつれなくなってしまいました。
サビキも40分ほどやりましたが釣果なし。
時間はもう8時近く。帰るかどうするかウジウジしていると、
後ろに来て写真を撮っていたおじさんが、
「暗くなったし帰ろうか。」
と何だかまるで連れのように話しかけてきたので、
「そうですね。」
と乗っかることにしました(笑)
パ「良い写真撮れましたか?」
写「うん。撮れたと思う。でも今日は色が無くてダメだね。」
パ「そういえば、今日は景色がモノトーンですね。」
写「まさにそのとおりだ。もっと青とか赤とか、雲が無いと。」
パ「雲、ですか?」
写「そう。コントラストが無いとダメだ。」
写「ダメな時もあるから、諦めたらいけないね。釣りと一緒だね。」
パ「自然が相手ですものね。」
写「そう!その通り!」
さよならをしたら、何だかすーっと落ち着きました。
なんだか気づかずに色々焦っていたのだと感じました。
先日はいよいよ仕事が忙しくなり、ちょっと興奮していたのかも。
写真のおじさんは近所の人というより、もっと本格的な感じの人でした。
諦めないと言っていたし、また会うこともあるでしょう。
車に戻り、暖房をつけて一息。
さすがにこの1匹では夕飯は無理なので、
買い物をして帰るとします。
ガソリンを入れたりとあちらこちらよっていたら遅くなってしまいました。
家につくとちょっと疲労感。
しかし買い物の片付けもそうですが、魚を食べなくては!
まな板の上で見ると、これまでで一番大きなWhitingでした。
お約束のごとく唐揚げ。
昨日の肉料理にソーセージと野菜を足したものと一緒にいただきます。

Nikon D40
小さいけれども満足満足。やっぱり魚は美味しいね。
そういえばWhitingって呼び名。
Whiteningと間違って覚えていました(笑)
これじゃ歯磨きですよね。
それにWhitingってのも勝手に決めつけてそう呼んでるだけです。
でもどうみてもキスではないものなぁ。どうみてもコマイだ。
英語の名前、いつかきちんと調べないとなぁ。。
パパ先制打
タグ :写真家
2009年09月18日
天秤はキットで。
今日は何としても釣りたいので、
生き餌を買いにBrayのViking Tackleへ。
ぶっ飛ばしてしまったExtra-GLOをまた2枚。
おもりは2号を2つと3号を4つ。
なんかこれだけというのも寂しいなぁと思い、
以前から欲しかった天秤を探しました。
仕掛けを自分で作りたかったのです。
今ある出来合いの仕掛けは天秤ではなく、
ハリスが寄り戻しを通して出るような形になっています。
ちょっと日本では見たことのない仕掛けの形です。
製品裏の図解はこんなかんじ。

Camera : Nikon D40
そして、実際の写真がこちら。

糸の上に留金をつけ、ビーズで寄り戻しをはさみこんであります。
寄り戻しはくるくるとまわり、
ビーズがあるので留金より向こうへはいきません。
つまり、バネの全くない天秤のような状態になっています。
この形。寄りが自然に戻るようにはなっているのですが、
いかんせん糸とハリスが近すぎるため、
寄ってしまっても戻らないことも多く、とても絡まり易いのです。
他にも、重りをつけるところはこんな。

日本だと普通フック付きサルカンですよね。
カチンと入れるだけなんです。
今までの経験ですと、かなり口がゆるんでいても(というか開いてた)
おもりが外れたことはありませんが、
やはり不安。
ついでですが、針も何というか、実直な漢らしい形をしている(笑)
まぁこれは別に気にしなければ良いのですが、
やっぱり日本の美しい針の形を知っている身としては・・・。

というわけで仕掛けを自分で作ろうと思った訳なのです。
ところが、天秤を探すのですが見当たりません。
実は始めてきたときにも何となく探したのですが、
今度は真剣に探しても見当たらないのです。
目玉をうろうろうろうろ。
様々な形の針やら寄り戻しやらビーズやらの中を泳がせていたら、
「ん?」
どうやら見つけたと思われます。
上の方にあったので、背の低い私にはうまく見えませんでしたが、
見慣れた天秤の棒のような金属があるじゃないですか!
さっそく手に取って見てみるのですが、
「は?」
天秤ではなく、天秤の棒の部分と何だか細かい部品がいっぱい入っています。

不思議に思いつつ裏面の説明を読むと、
どうやら自分で天秤の形に組み上げるようです・・・。
キ・・・キットか!?
世界は広いなぁ。
というわけで、アイルランド(おそらくはイギリスも)での天秤の作り方です。
天秤を一つ作るのに必要な道具は以下の4種6個となっております。

まずは糸に糸止めを通します。
天秤を作りたい位置まで動かしたら、ペンチで潰して固定しましょう。
つぎにバネ、ビーズ、天秤棒、ビーズ、糸止めの順に、
順次部品を糸に通して行きましょう。

最後に糸止めを潰して固定すれば出来上がりです。
このとき、バネを充分に縮ませながら糸止めを止めるのがコツです。
バネの効きが弱いと、だらんと情けない男性自身のようになるので注意しましょう。

さて、そんなこんなで結構楽しく買い物をしてしまいました。
仕掛け作りのため、糸も購入しましたよ。(郷にしたがってぶっといやつ)

今回はクリックで巨大化するサムネイルではなく、
縮小版でお届け致しました。
ディスクの節約になってよいですなぁ。
でも景色や魚、料理はやっぱり大きく見せたいよね。
Laserカード(デビットのようなもの)で支払いを済ませていたところ、
おじさんに「釣れた?」と聞かれたので、
ここ数回はダメでしたと答えたら、
「誰にでもそういうときがあるよ。」とおっしゃいました。
良い微笑みだなぁ。
こういうのんびりしたのって、
アイルランドの良さかもしれないな。
何だかんだで「ほっ」とする感じが職場の人にもあるし。
天秤ものんびり作ればよいのです。
さあて!釣るぞー!
パパ先制打
生き餌を買いにBrayのViking Tackleへ。
ぶっ飛ばしてしまったExtra-GLOをまた2枚。
おもりは2号を2つと3号を4つ。
なんかこれだけというのも寂しいなぁと思い、
以前から欲しかった天秤を探しました。
仕掛けを自分で作りたかったのです。
今ある出来合いの仕掛けは天秤ではなく、
ハリスが寄り戻しを通して出るような形になっています。
ちょっと日本では見たことのない仕掛けの形です。
製品裏の図解はこんなかんじ。

Camera : Nikon D40
そして、実際の写真がこちら。

糸の上に留金をつけ、ビーズで寄り戻しをはさみこんであります。
寄り戻しはくるくるとまわり、
ビーズがあるので留金より向こうへはいきません。
つまり、バネの全くない天秤のような状態になっています。
この形。寄りが自然に戻るようにはなっているのですが、
いかんせん糸とハリスが近すぎるため、
寄ってしまっても戻らないことも多く、とても絡まり易いのです。
他にも、重りをつけるところはこんな。

日本だと普通フック付きサルカンですよね。
カチンと入れるだけなんです。
今までの経験ですと、かなり口がゆるんでいても(というか開いてた)
おもりが外れたことはありませんが、
やはり不安。
ついでですが、針も何というか、実直な漢らしい形をしている(笑)
まぁこれは別に気にしなければ良いのですが、
やっぱり日本の美しい針の形を知っている身としては・・・。

というわけで仕掛けを自分で作ろうと思った訳なのです。
ところが、天秤を探すのですが見当たりません。
実は始めてきたときにも何となく探したのですが、
今度は真剣に探しても見当たらないのです。
目玉をうろうろうろうろ。
様々な形の針やら寄り戻しやらビーズやらの中を泳がせていたら、
「ん?」
どうやら見つけたと思われます。
上の方にあったので、背の低い私にはうまく見えませんでしたが、
見慣れた天秤の棒のような金属があるじゃないですか!
さっそく手に取って見てみるのですが、
「は?」
天秤ではなく、天秤の棒の部分と何だか細かい部品がいっぱい入っています。

不思議に思いつつ裏面の説明を読むと、
どうやら自分で天秤の形に組み上げるようです・・・。
キ・・・キットか!?
世界は広いなぁ。
というわけで、アイルランド(おそらくはイギリスも)での天秤の作り方です。
天秤を一つ作るのに必要な道具は以下の4種6個となっております。

まずは糸に糸止めを通します。
天秤を作りたい位置まで動かしたら、ペンチで潰して固定しましょう。
つぎにバネ、ビーズ、天秤棒、ビーズ、糸止めの順に、
順次部品を糸に通して行きましょう。

最後に糸止めを潰して固定すれば出来上がりです。
このとき、バネを充分に縮ませながら糸止めを止めるのがコツです。
バネの効きが弱いと、だらんと情けない男性自身のようになるので注意しましょう。

さて、そんなこんなで結構楽しく買い物をしてしまいました。
仕掛け作りのため、糸も購入しましたよ。(郷にしたがってぶっといやつ)

今回はクリックで巨大化するサムネイルではなく、
縮小版でお届け致しました。
ディスクの節約になってよいですなぁ。
でも景色や魚、料理はやっぱり大きく見せたいよね。
Laserカード(デビットのようなもの)で支払いを済ませていたところ、
おじさんに「釣れた?」と聞かれたので、
ここ数回はダメでしたと答えたら、
「誰にでもそういうときがあるよ。」とおっしゃいました。
良い微笑みだなぁ。
こういうのんびりしたのって、
アイルランドの良さかもしれないな。
何だかんだで「ほっ」とする感じが職場の人にもあるし。
天秤ものんびり作ればよいのです。
さあて!釣るぞー!
パパ先制打
2009年09月18日
あらぁ?おおボケ!?
何となく気になって潮の満ち引きの解説を見ていたのですが、
大潮って言うのは満月だけではなく、
新月(朔)の時もなんですか!?
半月の時が小潮なんですね・・・。
坊主の理由を潮のせいにしていた、
今はさがりまくりパパ先制打です↓10。
うーん、これは、恥ずかしい(笑)
いやいや。気を取り直して学ぼう。
早速釣果と潮の関係を考察すると・・・:
3日:月齢14(大潮):Wrasse1、Whitening2、サバ3
4日:満月15(大潮):サバ5
6日:月齢17(大潮):(坊主)
10日:月齢21(中潮):Wrasse1、Whitening2、サバ1、タラ?1
11日:月齢22(小潮):Wrasse4、サバ2
15日:月齢26(若潮):鯖1
16日:月齢27(中潮):(坊主)
18日:新月29(大潮):(坊主)
こよみのページ「月の朔望のページ」
なんだぁ!?今日は大潮、それも新月の日ではないかい!?
そして俺の釣果は必ずしも潮とは無関係??
大潮の時は釣れるとか言って、
何だよ釣具屋嘘ばっかじゃねぇかよ<人でなしか
すっかり信じて目が曇った俺もバカだったということか。
しかしこう並べてみると、
釣れた日というのは晴れていて暖かかった?
あ、いやいや。初日3日はそれほど暖かくなかったぞ。大雨も降った。
しかし、坊主の日は手がかじかむほど寒いのは一緒だな。
でもあれだけ流れがあるとすると、気温と水温はまた別の話だろうし。
そして、だとすると、潮の動きがとても弱く感じたことや、
潮位の変化が3日4日のように大きくなかったのはどういうことだろう?
同じ大潮でも魚の食いは明らかに違っていた。それは間違いない。
これに関係するのかな。
「上記のように潮汐の原因は天体運動によるものであるが、
実際の満潮・干潮は、海水の慣性や、海流、湾岸の形状など
種々の要因によって、天文学的に導かれる時刻とずれが生じる。」
出典:Wikipedia「潮汐」(日時省略)
何だよ釣具屋難しいこと言ってたのかよ<やつあたりか
勝手に思い込んでた俺はやっぱりバカだったということか。
しかし、おじさんが「月が無い」「潮が悪い」と言っていたのは何だったのか。
また、潮の動きが変わったというのも興味深い。
南から北へ、来たから南へ。釣れた時はいつも北から南の速い潮がある時。
たまたま魚のいるポイントに運ばれてる可能性もあるな。
Gulp!使ってるときは、底釣り全て坊主。でもこれを言っちゃぁ・・・。
呪われたかな?(笑)
Colliemoreの潮の流れは潮汐によるものだと思い込んでいたけれども、
実は別の理由が大きくからんでいるのかもしれない。
メキシコ湾流・・・は関係ないよなぁ。ダブリン島の西の話だしなぁ。
うーん。まとまらん。やっぱりというか、奥が深い。
こうしてハマっていくのかねぇ(笑)
潮にこだわり過ぎるのは意味がないとしても、
なんだか例のおじさんが言っていた港でもらえる潮汐表が、
急にありがたくなってきたぞ。
ローカルなデータを一括取得できるのはありがたいぞ。
ネットだと過去のデータは有料なので、
後で調べようったって(もったいなくて)調べられないもんなぁ。
きちんとチェックしてから出かければ、
それでいいのかもしれないけども後の祭り。
今度は気をつけておくことにして、
でもやっぱりいい加減に出かけては釣れないような気がします(爆)
でも、これからは何となくで良いから時々月齢も見てみよう。
張っとくか。印刷して。
こういうこと、その土地を知るということは、
時間をかけて感じ取っていくものなのだと再確認。
自然を相手にする場合、場所が変わっても使えることって、
思ってるより少ないのかもしれません。
そしてそれはきっと社会も一緒だ。
うし。明日も行っちゃる。大潮なのは、同じなんだからな。
これで結果が出ないようであれば、
気にはなるけれども、とりあえず理由付けは置いておこう。
パパ先制打
大潮って言うのは満月だけではなく、
新月(朔)の時もなんですか!?
半月の時が小潮なんですね・・・。
坊主の理由を潮のせいにしていた、
今はさがりまくりパパ先制打です↓10。
うーん、これは、恥ずかしい(笑)
いやいや。気を取り直して学ぼう。
早速釣果と潮の関係を考察すると・・・:
3日:月齢14(大潮):Wrasse1、Whitening2、サバ3
4日:満月15(大潮):サバ5
6日:月齢17(大潮):(坊主)
10日:月齢21(中潮):Wrasse1、Whitening2、サバ1、タラ?1
11日:月齢22(小潮):Wrasse4、サバ2
15日:月齢26(若潮):鯖1
16日:月齢27(中潮):(坊主)
18日:新月29(大潮):(坊主)
こよみのページ「月の朔望のページ」
なんだぁ!?今日は大潮、それも新月の日ではないかい!?
そして俺の釣果は必ずしも潮とは無関係??
大潮の時は釣れるとか言って、
何だよ釣具屋嘘ばっかじゃねぇかよ<人でなしか
すっかり信じて目が曇った俺もバカだったということか。
しかしこう並べてみると、
釣れた日というのは晴れていて暖かかった?
あ、いやいや。初日3日はそれほど暖かくなかったぞ。大雨も降った。
しかし、坊主の日は手がかじかむほど寒いのは一緒だな。
でもあれだけ流れがあるとすると、気温と水温はまた別の話だろうし。
そして、だとすると、潮の動きがとても弱く感じたことや、
潮位の変化が3日4日のように大きくなかったのはどういうことだろう?
同じ大潮でも魚の食いは明らかに違っていた。それは間違いない。
これに関係するのかな。
「上記のように潮汐の原因は天体運動によるものであるが、
実際の満潮・干潮は、海水の慣性や、海流、湾岸の形状など
種々の要因によって、天文学的に導かれる時刻とずれが生じる。」
出典:Wikipedia「潮汐」(日時省略)
何だよ釣具屋難しいこと言ってたのかよ<やつあたりか
勝手に思い込んでた俺はやっぱりバカだったということか。
しかし、おじさんが「月が無い」「潮が悪い」と言っていたのは何だったのか。
また、潮の動きが変わったというのも興味深い。
南から北へ、来たから南へ。釣れた時はいつも北から南の速い潮がある時。
たまたま魚のいるポイントに運ばれてる可能性もあるな。
Gulp!使ってるときは、底釣り全て坊主。でもこれを言っちゃぁ・・・。
呪われたかな?(笑)
Colliemoreの潮の流れは潮汐によるものだと思い込んでいたけれども、
実は別の理由が大きくからんでいるのかもしれない。
メキシコ湾流・・・は関係ないよなぁ。ダブリン島の西の話だしなぁ。
うーん。まとまらん。やっぱりというか、奥が深い。
こうしてハマっていくのかねぇ(笑)
潮にこだわり過ぎるのは意味がないとしても、
なんだか例のおじさんが言っていた港でもらえる潮汐表が、
急にありがたくなってきたぞ。
ローカルなデータを一括取得できるのはありがたいぞ。
ネットだと過去のデータは有料なので、
後で調べようったって(もったいなくて)調べられないもんなぁ。
きちんとチェックしてから出かければ、
それでいいのかもしれないけども後の祭り。
今度は気をつけておくことにして、
でもやっぱりいい加減に出かけては釣れないような気がします(爆)
でも、これからは何となくで良いから時々月齢も見てみよう。
張っとくか。印刷して。
こういうこと、その土地を知るということは、
時間をかけて感じ取っていくものなのだと再確認。
自然を相手にする場合、場所が変わっても使えることって、
思ってるより少ないのかもしれません。
そしてそれはきっと社会も一緒だ。
うし。明日も行っちゃる。大潮なのは、同じなんだからな。
これで結果が出ないようであれば、
気にはなるけれども、とりあえず理由付けは置いておこう。
パパ先制打
2009年09月18日
またもや坊主。
日本はおはようございますでしょうか。こちらは夜の9時を回ったところです。
今日も坊主だったパパ先制打です。
今日は仕事が朝から入りちょっと疲れぎみでしたが、
家に帰って何するわけでもないので、
帰り道の途中からそのままColliemoreへ行って参りました。
ついたのは5時丁度くらい。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
今日の海は何だか不思議な色でした。
澄んでいるようで澄んでいなくて。
綺麗なのは間違いないのですが、ただなんか、不思議な感じでした。
さて、竿にリールに仕掛けをつけて。
今日もGulp! Alive!をつけて放り込みます。
と、底釣りの仕掛けを投げ込んでみると、
今日はちゃんと流れがあり、コロコロとおもりが転がります。
潮が戻った!?これは期待大か!
と思ったのですが、何だか今度は別の変な感覚が。
おもりが逆向きに転がっていってました(笑)
今までは北から南だったのが、南から北へ転がってます。
これだと北突堤で釣っている人の前を横断しそう。
しかたないのでものすごく近くへ放り込みました。
干潮のころについたのか、水位がすごく低いです。
すこし満ちてきて跳ねる魚もいましたが、あたりは全くなし。

来たばっかりのころってことは・・・ああ。4日は満月だったのですね。
その頃は本当に足元まで水が来そうなくらいで、
写真の右手にある家の船着き場は波をかぶっていました。
明後日が新月ですから、今一番潮が弱いのでしょう。
なんだかものすごい差がありますよ。
今日はそれほど寒い感じはしていなかったのですが、
海でジッとしていると、結構寒くなりました。
寒さが芯まで入りきる前に、サビキのぶん投げ釣りを始めます。
こちらもダメ。全然ダメ。
おまけにボーッとしてガイドを外さずにぶん投げたせいで、
2本目のExtra-GLOとおもりはぶっ飛んで行ってしまいました。
サビキの時は、根掛かりでなくすというよりボーッとしててなくします。
1000円がぴゅーん。
また買い物に行ってこないとなぁ。Gulp!との比較もやってみたいし。
そんなわけで、今日は昨日作った牛肉とナスの煮込み料理。
美味しいんだけど、何だかとほほ。

Camera : Nikon D40
早くお魚が食べたいなぁ・・・。
パパ先制打
今日も坊主だったパパ先制打です。
今日は仕事が朝から入りちょっと疲れぎみでしたが、
家に帰って何するわけでもないので、
帰り道の途中からそのままColliemoreへ行って参りました。
ついたのは5時丁度くらい。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
今日の海は何だか不思議な色でした。
澄んでいるようで澄んでいなくて。
綺麗なのは間違いないのですが、ただなんか、不思議な感じでした。
さて、竿にリールに仕掛けをつけて。
今日もGulp! Alive!をつけて放り込みます。
と、底釣りの仕掛けを投げ込んでみると、
今日はちゃんと流れがあり、コロコロとおもりが転がります。
潮が戻った!?これは期待大か!
と思ったのですが、何だか今度は別の変な感覚が。
おもりが逆向きに転がっていってました(笑)
今までは北から南だったのが、南から北へ転がってます。
これだと北突堤で釣っている人の前を横断しそう。
しかたないのでものすごく近くへ放り込みました。
干潮のころについたのか、水位がすごく低いです。
すこし満ちてきて跳ねる魚もいましたが、あたりは全くなし。

来たばっかりのころってことは・・・ああ。4日は満月だったのですね。
その頃は本当に足元まで水が来そうなくらいで、
写真の右手にある家の船着き場は波をかぶっていました。
明後日が新月ですから、今一番潮が弱いのでしょう。
なんだかものすごい差がありますよ。
今日はそれほど寒い感じはしていなかったのですが、
海でジッとしていると、結構寒くなりました。
寒さが芯まで入りきる前に、サビキのぶん投げ釣りを始めます。
こちらもダメ。全然ダメ。
おまけにボーッとしてガイドを外さずにぶん投げたせいで、
2本目のExtra-GLOとおもりはぶっ飛んで行ってしまいました。
サビキの時は、根掛かりでなくすというよりボーッとしててなくします。
1000円がぴゅーん。
また買い物に行ってこないとなぁ。Gulp!との比較もやってみたいし。
そんなわけで、今日は昨日作った牛肉とナスの煮込み料理。
美味しいんだけど、何だかとほほ。

Camera : Nikon D40
早くお魚が食べたいなぁ・・・。
パパ先制打
2009年09月16日
潮が悪いとこうなるんだ・・・
昨日はサバ一尾ということもあり、魚が冷蔵庫にない状態です。
どうも不安というかなんというか。Gulp! Alive!のことも、悔しい。
そんなこんなで今日も行ってまいりました。
Colliemoreについたのは5時過ぎです。

Camera : Sony Ericsson C520 Cybershot Mobile
今日は昨日に比べると天気もよく、4〜5人の先客がいます。
いつもは突堤の先端で釣っているのですが、今日はもう埋まってしまった。残念。
しかたありませんので壁のそばで釣ることにします。
今日もまずは底釣りから。餌はGulp! Alive!。
いわば昨日のリベンジです(笑)
しかし惨敗。惜敗ではなく、惨敗。
当たりが全くなかったよ〜〜〜〜〜ん!
コツリともいわなかった。
と、気づきました。
初めて来たときから2週間ほど、
二日と開けずに何度も来ている港でしたが、潮が流れていないのです。
以前ならおもりが底をゴロゴロと転がっていたのに、まったくそれがありません。
いつもの突堤が開いたので移動して釣っていたところ、
時々お会いする地元の方がいらっしゃいました。
"Was there any luck?"(意訳:なんか釣れた?)と聞かれたので、
昨日はサバが一匹釣れたが、今日は当たりすらない。
なんだか潮が全く流れてないみたいだと答えたところ、
「今週の頭当たりからは一番潮が悪い時期なんだ。
来週当たりになれば、また流れが戻ってくるからな。
俺も土曜に来たが全くつれなかった。月がいないんだ。」
月がいる、という表現がおもしろく感じましたが、
それにしても、釣果があがっていないのは皆一緒というのが興味深いです。
「Dun Laoghaireの港で潮位表がもらえるから、もらってくると良いぞ。」
本当は潮位表をネットでみていたのですけれども、
言いづらかったのでありがとうと伝えます。
気軽に話しかけてくれなくなりそうですし、いちいち言うことでもない。
10分ほど何も話さず一緒にいましたが、
おじさんは"Good luck for the rest of day."と言い捨て去っていきました。
もう一度お礼とさよならを背中に言って、また釣りを続けます。
おじさんの格好はあまりきれいではありませんでした。
きちんとしているのですが、あまり良いものを着ていませんでした。
先ほどネットで見ていると言いづらかったのは、このためです。
コンピュータはまだまだ新しいイメージが強く、
使いこなしているヤツは、インテリ臭がきついんです。
職場では逆が起きるし、こういうことについては面倒な国だとつくづく感じます。
(この国ではブルーカラーとホワイトカラーの間にある壁が高い。貧富格差もひどい。)
おじさんの言う通り、潮汐にはもっと気をつけたほうが良いのかも。
満ち引きくらいは一応調べても、
面倒くさくてほとんど気にしていなかったものなぁ。
釣り具屋さんで釣れる時間帯を聞いたときにも、
時間はあまり関係ない。潮が大きく関係する。
と言われていたのですが、なるほどこれは納得です。
海から流れが消えちゃうくらいに影響があるとは思いませんでしたが。
でも、市原海づり施設では全然感じなかったけれど、
あれはどういうことなんだろう?
内海は潮位の変化が少ないとか、昔勉強した気がします。
もし潮の干満があの流れを、
まるで海が動いているような大きなエネルギーを生み出すのだとしたら、
ほんとうに驚きです。
やっぱ知識じゃ駄目だ。感じないと。
7時になり、潮もだいぶん満ちきってきたので、
(見た目はほとんど変わりないんですけどね。)
サビキに替えて投げますが、やはりなんだか変な感じでうまくいきません。
と、以前竿を貸してあげたDavidが、
お父さんと友達と一緒にやってきました。
お父さんはさすがに若々しいですね。なんか俺より若い感じ。
息子が13〜14歳くらいになると一緒に出かけたりしますから、
いろんな意味で若返るんだろうな、なんて思いました。
しかしDavidたちよ。この狭い突堤の先端に、なぜ皆で並ぼうとする。
一杯スペースがあるのになぜ!!投げてて肩が触れそうなんですけど!!
そんなこんなでその後はあまり釣りになりませんでしたが、
おしゃべりしたりと楽しい時間になりました。
Davidはその後暗くなってから泳ごうとして、
お父さんに繰り返し止められたあげく、
でもやめようとしなかったので叱られていました。
やめてくれてよかった。良い友達をなくしたくはないよと伝えたところ、
なんだか照れくさそうな笑みを浮かべていました(笑)
結局釣果はお父さんがサバを一尾。
他には誰も何も釣れませんでした。私も坊主。8時半までがんばったのに!
ダブリンの潮恐るべし!ですなぁ。
しばらくはおとなしく別のことして過ごすかな、なんて、
できもしなさそうなことを車の中では考えていました。
パパ先制打
どうも不安というかなんというか。Gulp! Alive!のことも、悔しい。
そんなこんなで今日も行ってまいりました。
Colliemoreについたのは5時過ぎです。

Camera : Sony Ericsson C520 Cybershot Mobile
今日は昨日に比べると天気もよく、4〜5人の先客がいます。
いつもは突堤の先端で釣っているのですが、今日はもう埋まってしまった。残念。
しかたありませんので壁のそばで釣ることにします。
今日もまずは底釣りから。餌はGulp! Alive!。
いわば昨日のリベンジです(笑)
しかし惨敗。惜敗ではなく、惨敗。
当たりが全くなかったよ〜〜〜〜〜ん!
コツリともいわなかった。
と、気づきました。
初めて来たときから2週間ほど、
二日と開けずに何度も来ている港でしたが、潮が流れていないのです。
以前ならおもりが底をゴロゴロと転がっていたのに、まったくそれがありません。
いつもの突堤が開いたので移動して釣っていたところ、
時々お会いする地元の方がいらっしゃいました。
"Was there any luck?"(意訳:なんか釣れた?)と聞かれたので、
昨日はサバが一匹釣れたが、今日は当たりすらない。
なんだか潮が全く流れてないみたいだと答えたところ、
「今週の頭当たりからは一番潮が悪い時期なんだ。
来週当たりになれば、また流れが戻ってくるからな。
俺も土曜に来たが全くつれなかった。月がいないんだ。」
月がいる、という表現がおもしろく感じましたが、
それにしても、釣果があがっていないのは皆一緒というのが興味深いです。
「Dun Laoghaireの港で潮位表がもらえるから、もらってくると良いぞ。」
本当は潮位表をネットでみていたのですけれども、
言いづらかったのでありがとうと伝えます。
気軽に話しかけてくれなくなりそうですし、いちいち言うことでもない。
10分ほど何も話さず一緒にいましたが、
おじさんは"Good luck for the rest of day."と言い捨て去っていきました。
もう一度お礼とさよならを背中に言って、また釣りを続けます。
おじさんの格好はあまりきれいではありませんでした。
きちんとしているのですが、あまり良いものを着ていませんでした。
先ほどネットで見ていると言いづらかったのは、このためです。
コンピュータはまだまだ新しいイメージが強く、
使いこなしているヤツは、インテリ臭がきついんです。
職場では逆が起きるし、こういうことについては面倒な国だとつくづく感じます。
(この国ではブルーカラーとホワイトカラーの間にある壁が高い。貧富格差もひどい。)
おじさんの言う通り、潮汐にはもっと気をつけたほうが良いのかも。
満ち引きくらいは一応調べても、
面倒くさくてほとんど気にしていなかったものなぁ。
釣り具屋さんで釣れる時間帯を聞いたときにも、
時間はあまり関係ない。潮が大きく関係する。
と言われていたのですが、なるほどこれは納得です。
海から流れが消えちゃうくらいに影響があるとは思いませんでしたが。
でも、市原海づり施設では全然感じなかったけれど、
あれはどういうことなんだろう?
内海は潮位の変化が少ないとか、昔勉強した気がします。
もし潮の干満があの流れを、
まるで海が動いているような大きなエネルギーを生み出すのだとしたら、
ほんとうに驚きです。
やっぱ知識じゃ駄目だ。感じないと。
7時になり、潮もだいぶん満ちきってきたので、
(見た目はほとんど変わりないんですけどね。)
サビキに替えて投げますが、やはりなんだか変な感じでうまくいきません。
と、以前竿を貸してあげたDavidが、
お父さんと友達と一緒にやってきました。
お父さんはさすがに若々しいですね。なんか俺より若い感じ。
息子が13〜14歳くらいになると一緒に出かけたりしますから、
いろんな意味で若返るんだろうな、なんて思いました。
しかしDavidたちよ。この狭い突堤の先端に、なぜ皆で並ぼうとする。
一杯スペースがあるのになぜ!!投げてて肩が触れそうなんですけど!!
そんなこんなでその後はあまり釣りになりませんでしたが、
おしゃべりしたりと楽しい時間になりました。
Davidはその後暗くなってから泳ごうとして、
お父さんに繰り返し止められたあげく、
でもやめようとしなかったので叱られていました。
やめてくれてよかった。良い友達をなくしたくはないよと伝えたところ、
なんだか照れくさそうな笑みを浮かべていました(笑)
結局釣果はお父さんがサバを一尾。
他には誰も何も釣れませんでした。私も坊主。8時半までがんばったのに!
ダブリンの潮恐るべし!ですなぁ。
しばらくはおとなしく別のことして過ごすかな、なんて、
できもしなさそうなことを車の中では考えていました。
パパ先制打
2009年09月15日
今日は寒い!
先に過去のをやってしまおうと思ってたのですが、
うまく時間も取れたので書いちゃいます。
今日も釣りに行ってきました。
場所はいつものColliemore港です。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
夕方5時過ぎに到着。早速底釣りを始めます。
しかし今日のColliemore。
天気が特別に悪い訳でもないし(アイルランドは曇りの日が多いです)、
風もそれほど強い訳でもないのに(アイルランドの海岸沿いは、いっつも強風が吹いてます)、
「なんでこんなに寒いんだ!!」というくらい寒かったです。
前回、前々回の釣りは天気がすごくよくて、
ジャンパーを脱がないと汗ばむほどだったのになぁ。
これからいよいよ、こういう季節になってくんだろうな。
今回の底釣りは生き餌ではなく、
餌を買って来れない日のために買っておいたBerkley Gulp! Alive!を使います。
種類は4" 10cm Fat Sandworm Naturalです。
21.5ユーロですから、結構したよなぁ。高いの解ってるかって店のおじさん確認してたし(笑)
Berkley Gulp! :
http://www.berkley-fishing.com/cat.php?k=96323
4" Fat Sandworm :
http://www.berkley-fishing.com/prod.php?k=75386&sk=10321&u=GAPFSW4
結構興味あったんですよね。生餌より食う!見たいな宣伝もありましたし、
YouTubeなんかの宣伝でも派手に食いをアピールしているものですから。
ああきっとうまいヤツがやればどっちでも、さぞかしデモの魚は飢えさせてあるんだろうな、
とまぁ宣伝だと解っていても気になるもんは気になるんです(笑)
というわけで、いつもと同じ出来合いの底釣り仕掛けにつけて挑戦。
さて結果ですが・・・・
釣ることはできませんでしたが、2度ほどしっかり当たりがありました。
歯形も残っていましたので、口に入れていることは間違いないと思います。
ルアーのように動かしてはおらず、生き餌と同じく、
つける。放り込む。待つ。という釣り方でしたから、純粋に食いついていると思います。
また、気温のせいで食いが悪かったのか、すぐ隣でやっていた人たちの生き餌には
当たりがありませんでした。
仕掛けや場所など違いはありますから一概に比較は出来ませんが、
なるほど宣伝もまんざらではないようです。
しかし、生き餌と違っていたのはコツコツ当たりがあった後、ガブリと行ってくれないところ。
今日みたいに食いが悪いときでも生き餌だとその場で粘ってれば再びかかることがありますが、
今回は待てど暮らせど全く戻ってきませんでした。
普段の釣り方ですと、生き餌にコツコツ当たりが来たら少しだけ竿でラインを送り、
その後ゆっくり竿を立てながら、針がかかったかどうかを確認、取り込みを開始しています。
一度でかからなくても餌が残っていればまた食いついてくる。
のんびり釣れて好きなやりかたです。
しかしGulp!の場合、一度口に含むと餌じゃないことに気付いてしまうのでしょう。
とすると、ルアーのように当たりがあったらすぐ合わせないといけないんでしょうね。
置き竿で釣るには向かないかも。要するに生き餌じゃないんだなという感じです。
もっとも活性が高ければ?関係ないことかもしれませんけど。(言葉あやふや)
おそらく今回は、生き餌で釣るときと同じように扱ってしまったので釣れなかったのでしょう。
次やるときにはぱっと合わせてみることにします。
でもそれは面倒いというか、好きな釣り方じゃないなぁ。。
ちなみに液漏れの話がずいぶんネットに出ていましたが、
確かにこの容器はダメダメです。
ほんの少しだけ内ブタを開けて元通りにしっかり閉め直したんですが、
家に帰ったら見事カバンの中が液まみれになっていました。
今は密封性の高いプラ容器に入れてあります。
さて、底釣りはだめでしたので、潮が満ちる1時間ほど前からサビキのぶん投げを開始します。
例によってExtra-GLOです。こいつだと、なんだかんだで釣果が違う気がするんです。
10分ほどで釣れました。型は小さめ。1匹。でもやっぱり嬉しい。
周りの人もいそいそとサビキに交換し始めます(笑)
しかし、その後40分ほどやってみましたが後はなし。
いそいそと片付けて帰ります。
車に入り暖房をつけると生き返ります。
お金の節約にバイクにしようかと思ってるんですが、
釣りと言わず天候に強いのが車。快適さに負けてなかなか踏ん切れません(笑)
家に着く頃にはだいぶ暖かくなりました。
と、今日はお米が残り飯がほんの僅かだけだった。
うーん。それならもう時間をかけず刺身で食ってしまえ!

Camera : Nikon D40
ということで、三枚におろして中骨すいて、薄皮向いたらぶつ切りにして、
ご飯にのっけて醤油をぶっかけ・・・。

いやー、うまい!うまいなぁ。
やっぱり、ちゃんとしたデジカメで撮るとおいしそうに撮れますね。
そそ!これが俺が食っているもの!
是非クリックして、大きなサイズで表示してやってください!
いやもう、携帯クソ食らえです(汗)
刺身がない生活を10年以上していると、もうこれさえあればって思っちゃいます。
もっと早くに釣ってれば、妻や子供にも不便させなかったのになぁ。
でも一緒にいる時間は減ってしまうか。。。なにごとも万々歳にはいかないものだ。
今回は嫌いなはずのショウガをおろして乗っけてみたんですが、
なるほど臭みが消えておいしいです。
魚が絶対的においしいから、こういう薬味も嗜好を超えて働くんですね。
あー、次は白ごまもかけてみよう。ワケギはさすがに無理か。。。でも何かで代用すれば。
うまく出来たら料理カテゴリで記事書きます(笑)
そんなこんなでいつも通り。ゆったりのんびり夕方を過ごしました。
今回はちょっと寒かったですけどね。
パパ先制打
うまく時間も取れたので書いちゃいます。
今日も釣りに行ってきました。
場所はいつものColliemore港です。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
夕方5時過ぎに到着。早速底釣りを始めます。
しかし今日のColliemore。
天気が特別に悪い訳でもないし(アイルランドは曇りの日が多いです)、
風もそれほど強い訳でもないのに(アイルランドの海岸沿いは、いっつも強風が吹いてます)、
「なんでこんなに寒いんだ!!」というくらい寒かったです。
前回、前々回の釣りは天気がすごくよくて、
ジャンパーを脱がないと汗ばむほどだったのになぁ。
これからいよいよ、こういう季節になってくんだろうな。
今回の底釣りは生き餌ではなく、
餌を買って来れない日のために買っておいたBerkley Gulp! Alive!を使います。
種類は4" 10cm Fat Sandworm Naturalです。
21.5ユーロですから、結構したよなぁ。高いの解ってるかって店のおじさん確認してたし(笑)
Berkley Gulp! :
http://www.berkley-fishing.com/cat.php?k=96323
4" Fat Sandworm :
http://www.berkley-fishing.com/prod.php?k=75386&sk=10321&u=GAPFSW4
結構興味あったんですよね。生餌より食う!見たいな宣伝もありましたし、
YouTubeなんかの宣伝でも派手に食いをアピールしているものですから。
ああきっとうまいヤツがやればどっちでも、さぞかしデモの魚は飢えさせてあるんだろうな、
とまぁ宣伝だと解っていても気になるもんは気になるんです(笑)
というわけで、いつもと同じ出来合いの底釣り仕掛けにつけて挑戦。
さて結果ですが・・・・
釣ることはできませんでしたが、2度ほどしっかり当たりがありました。
歯形も残っていましたので、口に入れていることは間違いないと思います。
ルアーのように動かしてはおらず、生き餌と同じく、
つける。放り込む。待つ。という釣り方でしたから、純粋に食いついていると思います。
また、気温のせいで食いが悪かったのか、すぐ隣でやっていた人たちの生き餌には
当たりがありませんでした。
仕掛けや場所など違いはありますから一概に比較は出来ませんが、
なるほど宣伝もまんざらではないようです。
しかし、生き餌と違っていたのはコツコツ当たりがあった後、ガブリと行ってくれないところ。
今日みたいに食いが悪いときでも生き餌だとその場で粘ってれば再びかかることがありますが、
今回は待てど暮らせど全く戻ってきませんでした。
普段の釣り方ですと、生き餌にコツコツ当たりが来たら少しだけ竿でラインを送り、
その後ゆっくり竿を立てながら、針がかかったかどうかを確認、取り込みを開始しています。
一度でかからなくても餌が残っていればまた食いついてくる。
のんびり釣れて好きなやりかたです。
しかしGulp!の場合、一度口に含むと餌じゃないことに気付いてしまうのでしょう。
とすると、ルアーのように当たりがあったらすぐ合わせないといけないんでしょうね。
置き竿で釣るには向かないかも。要するに生き餌じゃないんだなという感じです。
もっとも活性が高ければ?関係ないことかもしれませんけど。(言葉あやふや)
おそらく今回は、生き餌で釣るときと同じように扱ってしまったので釣れなかったのでしょう。
次やるときにはぱっと合わせてみることにします。
でもそれは面倒いというか、好きな釣り方じゃないなぁ。。
ちなみに液漏れの話がずいぶんネットに出ていましたが、
確かにこの容器はダメダメです。
ほんの少しだけ内ブタを開けて元通りにしっかり閉め直したんですが、
家に帰ったら見事カバンの中が液まみれになっていました。
今は密封性の高いプラ容器に入れてあります。
さて、底釣りはだめでしたので、潮が満ちる1時間ほど前からサビキのぶん投げを開始します。
例によってExtra-GLOです。こいつだと、なんだかんだで釣果が違う気がするんです。
10分ほどで釣れました。型は小さめ。1匹。でもやっぱり嬉しい。
周りの人もいそいそとサビキに交換し始めます(笑)
しかし、その後40分ほどやってみましたが後はなし。
いそいそと片付けて帰ります。
車に入り暖房をつけると生き返ります。
お金の節約にバイクにしようかと思ってるんですが、
釣りと言わず天候に強いのが車。快適さに負けてなかなか踏ん切れません(笑)
家に着く頃にはだいぶ暖かくなりました。
と、今日はお米が残り飯がほんの僅かだけだった。
うーん。それならもう時間をかけず刺身で食ってしまえ!

Camera : Nikon D40
ということで、三枚におろして中骨すいて、薄皮向いたらぶつ切りにして、
ご飯にのっけて醤油をぶっかけ・・・。

いやー、うまい!うまいなぁ。
やっぱり、ちゃんとしたデジカメで撮るとおいしそうに撮れますね。
そそ!これが俺が食っているもの!
是非クリックして、大きなサイズで表示してやってください!
いやもう、携帯クソ食らえです(汗)
刺身がない生活を10年以上していると、もうこれさえあればって思っちゃいます。
もっと早くに釣ってれば、妻や子供にも不便させなかったのになぁ。
でも一緒にいる時間は減ってしまうか。。。なにごとも万々歳にはいかないものだ。
今回は嫌いなはずのショウガをおろして乗っけてみたんですが、
なるほど臭みが消えておいしいです。
魚が絶対的においしいから、こういう薬味も嗜好を超えて働くんですね。
あー、次は白ごまもかけてみよう。ワケギはさすがに無理か。。。でも何かで代用すれば。
うまく出来たら料理カテゴリで記事書きます(笑)
そんなこんなでいつも通り。ゆったりのんびり夕方を過ごしました。
今回はちょっと寒かったですけどね。
パパ先制打
2009年09月14日
道具雑感
ブログを初めて3日目。
何となく始めたブログでしたが、
釣ったり料理した事を書いていると、色々思うこと、思い出すことがあります。
今回は何となく道具たちのことを書こうと思います。
ブログについて。
いやー。日記がてら記録をつけるには実に便利。
CSSなんかで直接ページを編集できるのもいい感じです。
早速トップバナーを自分で撮った写真に変えてみましたよ。
一概にブログに対して否定的な感情を持っていましたが、
ブログと言うテクノロジーを見る目が少しだけ変わりました。
情報の質みたいなものにばかり目が行っていましたが、
こういう感覚で情報を発信するというコンテクストで考えると、
いろいろなものが見えてくる可能性があると今更ながらに感じます。
利便性はもちろんですが、Twitterなんかにつながるであろう、
気軽でなくては得られない情報の質のようなものを感じました。
思いつくままに気持ちを吐露するというのは照れくさく感じていましたが、
なるほど、なんというか、書くことで癒されますな(笑)
そして、だらだら書くことでしか見えない自分みたいなものも見えてきます。
おまけに離れた家族に思っている事を読んでもらうこともできて、
なんだかとても良い感じです。意外と楽しいですね。
あとは三日坊主にならなければ(笑)
こればっかりは、誰にも止められないからなぁ。
一方で、きちんとした、たとえば専門にかかわるような文言については
ブログではダメだと感じました。
ブログが書かれる環境、読まれる環境、
そういった背景がある中で生産、消費される情報である以上、
きちんとしたことを書くのに向くメディアだとは思えません。
わざわざ学校などでカリキュラムに入れる必要があるかは疑問です。
そういえば今日気づいたんですが、
投稿日を指定した投稿は新着記事に載らないんですね。
新規登録ブログにリストされていた初日に見てくださった方が
思いのほか多かったのに比べると、ここ数日は閑古鳥です。
私は釣りに行った日付や時間を、
記録ということで投稿日時に反映させています。
でも、これだとあまり気づいていただけないってことなんですね。
なんかちょっと寂しい。どうしよっかなぁ。
行動したり感じた時刻と投稿の時間差が問題にならないということは、
情報の質としてはいい加減なもの、と言うのは考えすぎかな。
要するに、ブログというのは、すくなくともblog@naturumはそういう技術なのでしょう。
ああ、時折こんな感じで雑感をはさめば、
新着で多少目を引くこともあるだろうか!
せっかく書いているんだし、家族だけでなく他の人にも見てほしいですもん(笑)
カメラ。
やっぱ携帯のカメラは全然ダメだ!
いくら手ぶれを抑えてもブレてるし、色もダメ。
ピントもほんとに限られた範囲にしかあたらない。
確かに天気が良ければそれなりの画質で撮れる気もしますが、
画像をズームしてみれば七色模様。
見た通りに撮れないのは当たり前としても、
あまりに貧弱。おもちゃとしか思えない。
とはいえ雨の多いアイルランド。
ちゃんとしたデジカメを持っていくのはちょっとおっかない。
アイルランドで売られている携帯の中では、
Sony Ericsson C510って比較的まともな画質のモノなんだけどなぁ。
防水デジカメでも買っちゃおうかしら。(Canon Powershot D10とか良さげ)
早く日本のように、すごい携帯が売られるようになると良いのですけど、
常に数年遅れのヨーロッパでは望むだけ無駄かもしれません。
しかしどっか出さないですかね。
多少厚くても重くてもいいから、レンズのちゃんとした携帯カメラ。
意外と需要あると思うんだけどな・・・。
釣具たち。
お店で勧められるまま買った時にはそのゴツさにひいていましたが、
こうして十分な型の鯖をつってみると、
なるほどこれくらいのサイズが必要なんだなと感じました。
特に4日、鯖が5尾まとめてかかった時には、
かなりの抵抗と重さを感じました。
以前書いたように日本では小柄な道具を使ってたのですが、
あれをそのまま使ったらポキリプツリといったかもしれません。
リールも巻きとることができなかったんじゃないかなぁ。
また、釣具屋さんで質問した限りでは、タモを海釣りで使う文化は無いようです。
さおで堤防の上まで引っこ抜けばそれでいいんじゃないかと言われました。
丈夫な道具じゃないと、そんなことできないですよね。
ドラグの使い方もろくに知らない私としては、
かかった!巻け!釣れたー!!!と言う楽しみが中心です(笑)
そんな感じでやるのが私には気持ちいいというか。
普段細かいことを考える職業なもので、緻密な思考を持ち込むのは疲れる。
そこは異様に腰のある竿、小細工の無いでかいリール、
切ろうったって切れないハリスがあれば、かーなり大雑把でも楽しめます。
釣具屋のおじさん、色々見越してくれてたのかも。腕の悪さとか(笑)
日本だって、堤防ちょい投げでも狙う魚が違えばちゃんとした道具があるわけですが、
その辺の海岸で釣るのに、こんなぶっとい竿と仕掛けを勧められる事は、
日本ではない、すくなくとも私には一度もありませんでした。
いまだあんな方法ででかい魚が堤防からの投げ釣りでかかったこと、
それを見越して釣具屋がでかい道具を渡してきたことが驚きです。
そういえば、日本でサッパ釣りに使っていたシマノのホリデーパックと
アルテグラ2000Sに座布団大のでかいエイがかかったことがありました。
きちんと取り込むことができたのは、
設定していないような状態でも、ドラグがきちんと機能してくれたおかげです。
竿も実に粘り強かったなぁ。折れるかと思ったら折れなかった。
糸も切れなかったよなぁ。シマノのDURA AR-C 1.2号。
何も知らずに「値段も高めで評判もいいみたい」とネットで買ったアルテグラに
糸を巻いてもらおうとお店に持っていったんですが、
海で多目的に使おうってのに「これはあまり糸が巻けないんです」と言われ、
そりゃあ困ったと赤くなっていたら勧めてくれたPEライン。
やはりよく判らずシマノなら間違いなかろうとDURAを買いましたが、
エイの引きにも負けること無く頑張ってくれました。
そういえば大学のころ奮発して買ったNAVI XTも、まだまだ使えてる。
洗いもせずにほったらかしてあったNAVIを、
ひさしぶり(10年ぶり?)に取り出して市原に持っていったっけな。
さすがにスムーズさがなくなっていたけれど、
その後分解清掃して油をさしたらゴロゴロもとれて、
全く問題なく動いてる。
シマノには自転車のパーツなど何となくいいイメージを持っていましたが、
エイを相手の活躍と、10年たってもきっちり動く信頼性に、
すっかりシマノのファンになってしまいました。
いや、他の会社のものと比べたわけではなく、
きちんと仕事をしてくれたと言う感動から来る盲愛なのですが(笑)
それを思うと、やはりこちらの感覚、こちらの道具は大雑把な感じがします。
もちろん値段が全然違うわけですが、
やはり日本の道具は繊細、良質な感じを受けます。
PENNのリールはベアリング5つとか書いてあるのに回すとゴロゴロする。
糸も同じくPE、それも2号のくせに魚が暴れた途端切れたよな・・・。
竿は3回使っただけでガイドの接着がとれちゃったし。
先日調べてみたのですが、こちらでシマノを買うのはちょっと無理そうです。
日本仕様のリールや竿は、値段がかなり違っています。
おそらく輸入したり、釣具屋が自分で持ち込んでいるのでしょう。
やはり高級品という扱いのようです。
釣具屋にたむろしていたおじさんたちが言うには、ステラはこちらでも憧れの一品らしい(笑)
シマノは世界企業ですからヨーロッパ仕様のリールや竿などがあるようです。
でもカタログを見ると日本のものに比べ形が古くさく、なんだか買う気になれません。
日本のものとはちょっとデザインコンセプトも目的も違っているように感じます。
(値段の高い商品はもちろんかっこいいんですけどね。)
日本からシマノの竿とリール、PEをたっぷり巻いて持って来たい。
でも竿を飛行機にどう持ち込むかが問題だなぁ・・・。
(ご存知の方いらっしゃいましたら、是非コメントください。)
PENNのリールにはストップレバーが無くとても不便ですし、
道具は全般的になんか大雑把で品が無い。
しかしきちんと動いてくれていますから、これでしばらくは頑張ろうと思います。
郷に入りては郷に従え。これからも速い潮の中、きちんと動いてくれることでしょう。
さて。道具雑感はこんな所でしょうか。
それより早く今日までの釣りのことを書いちゃわないと。
結構しょっちゅう行ってるので書くのが間に合わずちょっと困ってます(笑)
しかし毎回同じような事をするわけですから、
だんだんと書くことも少なくなり、負担も減っていくのでしょう。
疲れたので今日はこれでおしまい。明日は仕事です。
しかし、なんか愚痴っぽくなっちゃったな(笑)
パパ先制打
何となく始めたブログでしたが、
釣ったり料理した事を書いていると、色々思うこと、思い出すことがあります。
今回は何となく道具たちのことを書こうと思います。
ブログについて。
いやー。日記がてら記録をつけるには実に便利。
CSSなんかで直接ページを編集できるのもいい感じです。
早速トップバナーを自分で撮った写真に変えてみましたよ。
一概にブログに対して否定的な感情を持っていましたが、
ブログと言うテクノロジーを見る目が少しだけ変わりました。
情報の質みたいなものにばかり目が行っていましたが、
こういう感覚で情報を発信するというコンテクストで考えると、
いろいろなものが見えてくる可能性があると今更ながらに感じます。
利便性はもちろんですが、Twitterなんかにつながるであろう、
気軽でなくては得られない情報の質のようなものを感じました。
思いつくままに気持ちを吐露するというのは照れくさく感じていましたが、
なるほど、なんというか、書くことで癒されますな(笑)
そして、だらだら書くことでしか見えない自分みたいなものも見えてきます。
おまけに離れた家族に思っている事を読んでもらうこともできて、
なんだかとても良い感じです。意外と楽しいですね。
あとは三日坊主にならなければ(笑)
こればっかりは、誰にも止められないからなぁ。
一方で、きちんとした、たとえば専門にかかわるような文言については
ブログではダメだと感じました。
ブログが書かれる環境、読まれる環境、
そういった背景がある中で生産、消費される情報である以上、
きちんとしたことを書くのに向くメディアだとは思えません。
わざわざ学校などでカリキュラムに入れる必要があるかは疑問です。
そういえば今日気づいたんですが、
投稿日を指定した投稿は新着記事に載らないんですね。
新規登録ブログにリストされていた初日に見てくださった方が
思いのほか多かったのに比べると、ここ数日は閑古鳥です。
私は釣りに行った日付や時間を、
記録ということで投稿日時に反映させています。
でも、これだとあまり気づいていただけないってことなんですね。
なんかちょっと寂しい。どうしよっかなぁ。
行動したり感じた時刻と投稿の時間差が問題にならないということは、
情報の質としてはいい加減なもの、と言うのは考えすぎかな。
要するに、ブログというのは、すくなくともblog@naturumはそういう技術なのでしょう。
ああ、時折こんな感じで雑感をはさめば、
新着で多少目を引くこともあるだろうか!
せっかく書いているんだし、家族だけでなく他の人にも見てほしいですもん(笑)
カメラ。
やっぱ携帯のカメラは全然ダメだ!
いくら手ぶれを抑えてもブレてるし、色もダメ。
ピントもほんとに限られた範囲にしかあたらない。
確かに天気が良ければそれなりの画質で撮れる気もしますが、
画像をズームしてみれば七色模様。
見た通りに撮れないのは当たり前としても、
あまりに貧弱。おもちゃとしか思えない。
とはいえ雨の多いアイルランド。
ちゃんとしたデジカメを持っていくのはちょっとおっかない。
アイルランドで売られている携帯の中では、
Sony Ericsson C510って比較的まともな画質のモノなんだけどなぁ。
防水デジカメでも買っちゃおうかしら。(Canon Powershot D10とか良さげ)
早く日本のように、すごい携帯が売られるようになると良いのですけど、
常に数年遅れのヨーロッパでは望むだけ無駄かもしれません。
しかしどっか出さないですかね。
多少厚くても重くてもいいから、レンズのちゃんとした携帯カメラ。
意外と需要あると思うんだけどな・・・。
釣具たち。
お店で勧められるまま買った時にはそのゴツさにひいていましたが、
こうして十分な型の鯖をつってみると、
なるほどこれくらいのサイズが必要なんだなと感じました。
特に4日、鯖が5尾まとめてかかった時には、
かなりの抵抗と重さを感じました。
以前書いたように日本では小柄な道具を使ってたのですが、
あれをそのまま使ったらポキリプツリといったかもしれません。
リールも巻きとることができなかったんじゃないかなぁ。
また、釣具屋さんで質問した限りでは、タモを海釣りで使う文化は無いようです。
さおで堤防の上まで引っこ抜けばそれでいいんじゃないかと言われました。
丈夫な道具じゃないと、そんなことできないですよね。
ドラグの使い方もろくに知らない私としては、
かかった!巻け!釣れたー!!!と言う楽しみが中心です(笑)
そんな感じでやるのが私には気持ちいいというか。
普段細かいことを考える職業なもので、緻密な思考を持ち込むのは疲れる。
そこは異様に腰のある竿、小細工の無いでかいリール、
切ろうったって切れないハリスがあれば、かーなり大雑把でも楽しめます。
釣具屋のおじさん、色々見越してくれてたのかも。腕の悪さとか(笑)
日本だって、堤防ちょい投げでも狙う魚が違えばちゃんとした道具があるわけですが、
その辺の海岸で釣るのに、こんなぶっとい竿と仕掛けを勧められる事は、
日本ではない、すくなくとも私には一度もありませんでした。
いまだあんな方法ででかい魚が堤防からの投げ釣りでかかったこと、
それを見越して釣具屋がでかい道具を渡してきたことが驚きです。
そういえば、日本でサッパ釣りに使っていたシマノのホリデーパックと
アルテグラ2000Sに座布団大のでかいエイがかかったことがありました。
きちんと取り込むことができたのは、
設定していないような状態でも、ドラグがきちんと機能してくれたおかげです。
竿も実に粘り強かったなぁ。折れるかと思ったら折れなかった。
糸も切れなかったよなぁ。シマノのDURA AR-C 1.2号。
何も知らずに「値段も高めで評判もいいみたい」とネットで買ったアルテグラに
糸を巻いてもらおうとお店に持っていったんですが、
海で多目的に使おうってのに「これはあまり糸が巻けないんです」と言われ、
そりゃあ困ったと赤くなっていたら勧めてくれたPEライン。
やはりよく判らずシマノなら間違いなかろうとDURAを買いましたが、
エイの引きにも負けること無く頑張ってくれました。
そういえば大学のころ奮発して買ったNAVI XTも、まだまだ使えてる。
洗いもせずにほったらかしてあったNAVIを、
ひさしぶり(10年ぶり?)に取り出して市原に持っていったっけな。
さすがにスムーズさがなくなっていたけれど、
その後分解清掃して油をさしたらゴロゴロもとれて、
全く問題なく動いてる。
シマノには自転車のパーツなど何となくいいイメージを持っていましたが、
エイを相手の活躍と、10年たってもきっちり動く信頼性に、
すっかりシマノのファンになってしまいました。
いや、他の会社のものと比べたわけではなく、
きちんと仕事をしてくれたと言う感動から来る盲愛なのですが(笑)
それを思うと、やはりこちらの感覚、こちらの道具は大雑把な感じがします。
もちろん値段が全然違うわけですが、
やはり日本の道具は繊細、良質な感じを受けます。
PENNのリールはベアリング5つとか書いてあるのに回すとゴロゴロする。
糸も同じくPE、それも2号のくせに魚が暴れた途端切れたよな・・・。
竿は3回使っただけでガイドの接着がとれちゃったし。
先日調べてみたのですが、こちらでシマノを買うのはちょっと無理そうです。
日本仕様のリールや竿は、値段がかなり違っています。
おそらく輸入したり、釣具屋が自分で持ち込んでいるのでしょう。
やはり高級品という扱いのようです。
釣具屋にたむろしていたおじさんたちが言うには、ステラはこちらでも憧れの一品らしい(笑)
シマノは世界企業ですからヨーロッパ仕様のリールや竿などがあるようです。
でもカタログを見ると日本のものに比べ形が古くさく、なんだか買う気になれません。
日本のものとはちょっとデザインコンセプトも目的も違っているように感じます。
(値段の高い商品はもちろんかっこいいんですけどね。)
日本からシマノの竿とリール、PEをたっぷり巻いて持って来たい。
でも竿を飛行機にどう持ち込むかが問題だなぁ・・・。
(ご存知の方いらっしゃいましたら、是非コメントください。)
PENNのリールにはストップレバーが無くとても不便ですし、
道具は全般的になんか大雑把で品が無い。
しかしきちんと動いてくれていますから、これでしばらくは頑張ろうと思います。
郷に入りては郷に従え。これからも速い潮の中、きちんと動いてくれることでしょう。
さて。道具雑感はこんな所でしょうか。
それより早く今日までの釣りのことを書いちゃわないと。
結構しょっちゅう行ってるので書くのが間に合わずちょっと困ってます(笑)
しかし毎回同じような事をするわけですから、
だんだんと書くことも少なくなり、負担も減っていくのでしょう。
疲れたので今日はこれでおしまい。明日は仕事です。
しかし、なんか愚痴っぽくなっちゃったな(笑)
パパ先制打
2009年09月04日
さばさばさば。刺身で食う!
今日の鯖はきっちりしめてありますから、
刺身で食べられるはず!ぐふふ。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
今日は5匹ということもあり、まな板の上に並べると壮観です!
三枚におろし、中骨をすきます。


さぁ。刺身だ。
ざっくりと切ってご飯にのせて、醤油をぶっかけたら口へかきこむ!

あああああああああ。至福。
おいしい。おいしい。鯖の刺身は美味しい。
これはまたやりたいと思うけれども、やっぱり少し心配だなぁ。
また釣ってすぐ帰ってくることがあったら食べるとします。
残りの鯖はしめ鯖に。

塩して酢につければ、

美味しそうな鯖が、文字通り山盛り完成です!
・・・しかし、さすがにこれは多すぎるか?
パパ先制打
刺身で食べられるはず!ぐふふ。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
今日は5匹ということもあり、まな板の上に並べると壮観です!
三枚におろし、中骨をすきます。


さぁ。刺身だ。
ざっくりと切ってご飯にのせて、醤油をぶっかけたら口へかきこむ!

あああああああああ。至福。
おいしい。おいしい。鯖の刺身は美味しい。
これはまたやりたいと思うけれども、やっぱり少し心配だなぁ。
また釣ってすぐ帰ってくることがあったら食べるとします。
残りの鯖はしめ鯖に。

塩して酢につければ、

美味しそうな鯖が、文字通り山盛り完成です!
・・・しかし、さすがにこれは多すぎるか?
パパ先制打