2009年09月04日
今日もいっちゃえ
昨日は充実した初日でした。
なんだかんだで3種6尾。ご飯もおいしくいただき大満足。
まだ冷蔵庫にはしめ鯖が4枚。
しかしカバンには使いきらなかった生き餌がまだ10匹ほどいる・・・。
と言うわけで二日続けていくことにしました(笑)
昨日とは違って4時半頃に出発したため、道路が結構込んでいます。
ダブリンは車で出勤する人がとても多いので、
朝夕の渋滞はうんざりです。
まるまる一時間かかってしまい、Collimore港についたのはもう5時半。
早速底釣りを始めます。
が、やはり気が抜けているというか、昨日良かったのでなめたのか。
感覚がうまく取り戻せず、生き餌はみんな持ってかれてしまいました。
おまけに仕掛けを2つとも根がかりで失ってしまい気分は↓。
気を取り直してサビキExtra-GLOに付け替えて、
今日も元気にブン投げ釣りです。
と、見事5匹。鈴生りでゲットです!!
昨日よりも大きなやつが含まれているのもうれしい!
今日は刺身に挑戦したかったので、
その場で頭、内蔵とエラを除いてしまいます。
釣り上げたときは結構ワイワイいってくれてたギャラリーが、
さばき始めた途端にシーンとし、そのあとなんだかひそひそひそ。
イギリスでもそうでしたが、魚をさばくという習慣がないようで、
かなり生理的嫌悪を覚えるのだそうです。
まぁ、たしかに血にまみれた内臓を引きずり出すのですからスプラッタですよね。
虫(寄生虫)とかいるとさらにキモいですし。
魚屋さんなどでは、"Please fillet it."とお願いするのが普通です。
フィレというとステーキみたいですが、
三枚に下ろして身だけにした状態もフィレと言います。
鱗を除くときには、"Can you descale?"。
内臓を除くだけで良いときには、"Please just remove guts."とお願いしますが、
大抵は「自分でフィレにできますか?」って聞かれます。
客の前ではさばかず、裏に行ってさばいているのも気をつかってのことでしょう。
話が横道にそれてしまいましたが、
アイルランドでは魚を買いに行く時には肉屋(butcher:ブッチャー)にいきます。
肉屋というよりも、生臭一般を売るお店という認識なのでしょう。
ブッチャーには畜殺者、屠殺者などの意味もあります。
鯖釣りの話に戻します。
昨日もそうでしたが、釣れるときにはまとめて釣れるようです。
市原海づり施設でサッパを釣ったときにもそうでした。
回遊魚は群れがくれば一気に釣れる。来なければ全く釣れないということのようです。
5匹も連れればもう充分。
片付けて帰ろうと思いましたが、地元の子がやらせてくれないかというので、
竿を貸したらしばらく投げ釣りを楽しんでいました。
その子、Davidは映画ロード・オブ・ザ・リングでフロド・バギンズ役をした、
イライジャ・ウッドに似たところのある目の綺麗な好青年。
こちらでは珍しく、礼儀も正しい子でしたので安心しました。
子供といっても、変なのが一杯いるからなぁ。
ヨーロッパでは年齢による上下関係があまりありませんから、
彼は誰にでも礼儀正しい子なのでしょう。
彼が投げ釣りを楽しんでいる間に残りの片付けを済ませると、
終わったころを見計らって竿を返してくれました。
が、まだやりたそうな顔をしていましたので、
俺はタバコでもすってのんびりするからしばらく使ってよいよ、と伝えると
また嬉しそうにぶん投げ釣りを楽しんでいました(笑)
のんびりとした時間を過ごすことができ、収穫もありました。
とても良い夕方だったと思います。
パパ先制打
なんだかんだで3種6尾。ご飯もおいしくいただき大満足。
まだ冷蔵庫にはしめ鯖が4枚。
しかしカバンには使いきらなかった生き餌がまだ10匹ほどいる・・・。
と言うわけで二日続けていくことにしました(笑)
昨日とは違って4時半頃に出発したため、道路が結構込んでいます。
ダブリンは車で出勤する人がとても多いので、
朝夕の渋滞はうんざりです。
まるまる一時間かかってしまい、Collimore港についたのはもう5時半。
早速底釣りを始めます。
が、やはり気が抜けているというか、昨日良かったのでなめたのか。
感覚がうまく取り戻せず、生き餌はみんな持ってかれてしまいました。
おまけに仕掛けを2つとも根がかりで失ってしまい気分は↓。
気を取り直してサビキExtra-GLOに付け替えて、
今日も元気にブン投げ釣りです。
と、見事5匹。鈴生りでゲットです!!
昨日よりも大きなやつが含まれているのもうれしい!
今日は刺身に挑戦したかったので、
その場で頭、内蔵とエラを除いてしまいます。
釣り上げたときは結構ワイワイいってくれてたギャラリーが、
さばき始めた途端にシーンとし、そのあとなんだかひそひそひそ。
イギリスでもそうでしたが、魚をさばくという習慣がないようで、
かなり生理的嫌悪を覚えるのだそうです。
まぁ、たしかに血にまみれた内臓を引きずり出すのですからスプラッタですよね。
虫(寄生虫)とかいるとさらにキモいですし。
魚屋さんなどでは、"Please fillet it."とお願いするのが普通です。
フィレというとステーキみたいですが、
三枚に下ろして身だけにした状態もフィレと言います。
鱗を除くときには、"Can you descale?"。
内臓を除くだけで良いときには、"Please just remove guts."とお願いしますが、
大抵は「自分でフィレにできますか?」って聞かれます。
客の前ではさばかず、裏に行ってさばいているのも気をつかってのことでしょう。
話が横道にそれてしまいましたが、
アイルランドでは魚を買いに行く時には肉屋(butcher:ブッチャー)にいきます。
肉屋というよりも、生臭一般を売るお店という認識なのでしょう。
ブッチャーには畜殺者、屠殺者などの意味もあります。
鯖釣りの話に戻します。
昨日もそうでしたが、釣れるときにはまとめて釣れるようです。
市原海づり施設でサッパを釣ったときにもそうでした。
回遊魚は群れがくれば一気に釣れる。来なければ全く釣れないということのようです。
5匹も連れればもう充分。
片付けて帰ろうと思いましたが、地元の子がやらせてくれないかというので、
竿を貸したらしばらく投げ釣りを楽しんでいました。
その子、Davidは映画ロード・オブ・ザ・リングでフロド・バギンズ役をした、
イライジャ・ウッドに似たところのある目の綺麗な好青年。
こちらでは珍しく、礼儀も正しい子でしたので安心しました。
子供といっても、変なのが一杯いるからなぁ。
ヨーロッパでは年齢による上下関係があまりありませんから、
彼は誰にでも礼儀正しい子なのでしょう。
彼が投げ釣りを楽しんでいる間に残りの片付けを済ませると、
終わったころを見計らって竿を返してくれました。
が、まだやりたそうな顔をしていましたので、
俺はタバコでもすってのんびりするからしばらく使ってよいよ、と伝えると
また嬉しそうにぶん投げ釣りを楽しんでいました(笑)
のんびりとした時間を過ごすことができ、収穫もありました。
とても良い夕方だったと思います。
パパ先制打
Posted by パパ先制打 at 19:30│Comments(0)
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