2009年09月26日
運がついたら続けて行け。
さぁ、Viking Tackleを出てColliemoreへ到着しましたが、
なんだか天気があやしくなってきてしまいました。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
雲がいっぱいかかってきています。しかも黒っぽいのです。
沖の方はまだ天気が良いのですが、手前はちょっとどんよりです。
アイルランドではよくある天気なのですけど、はやる気持ちを抑えられた感じです。
いつ雨が降ってくるか判りませんので、カッパを持参して車を出ます。
と、突堤にはすでに人の姿がずいぶんあります。
今日は水曜。しかも比較的早い時間なのに。
世界同時不況以来、アイルランドは失業率が10%越えと苦しんでいますが、
ワークシェアリングや労働時間カットのために、
職はあっても朝から晩までというわけにはいかない人も多いようです。
そのせいか、気晴らしに初めたんだという方が結構います。
そうして、どの人も大抵、なんだかいかにもホワイトカラーな雰囲気なのです。
今日の人の中にも、そんな感じが見うけられます。
展望エリアから眺めていて、ちょっとだけ寂しくなりました。
しかし混んでるな・・・。
場所がうまくあると良いのですけど。
いつも通り、南突堤への小路をくだります。
突堤の先端は既にとられてしまっているので、
脇からなげてよいか声をかけました。
構わないよ、とのこと。よかった!
訛りあるなぁと思っていたら、どうやらポーランド人のようです。
と、この初老のおじさんが釣る釣る(笑)
入れるたんびに入れ食いでWrasseを釣り上げています。
しかも足元。落とし釣り。
普段、他の方がやっている時にはほとんど釣れない方法なのですが、
彼は仕掛けを用意する間に、5匹も釣り上げておりました。
ありゃりゃ。気分に反して、こりゃあ良い日になりそうだ。
早速仕掛けを用意。ラグワームを取り付けてソフトに投げます。
今日は自分で作ったしかけだものね。ワクワクです。
底をゴロゴロ転がって、止まったらじっと待つ・・・ってすぐ当たりがありました。

そこそこのサイズのWrasseです。食える食える。
その後も立て続けに小さなWrasseがかかります。
Wasseは引きが強いので、釣るのはとても楽しいです。
こうなると楽しいよなぁ。

天気まで良くなってきました。
背中に当たる日差しが強い!というか、暑い!
アイルランドの日差しは気温や季節に関わらずちょっと暴力的です。
と、ぐいっ!Pollackです。しかも白の方。
黒いヤツは岩場に潜んでいるそうなのですが、
白いヤツは回遊するタイプで味も良く、あまり釣れないんだそうです。

再び、しかし今度は金色のWrasse。
こいつは以前とても美味しかったので嬉しい!
今日はよく釣れるなぁ。

こういうペースで釣れていると、時間が経つのを忘れます。
少し一休みということで、持参したパンとお茶をいただきます。
が、これが良くなかったのか当たりがぱったり止まってしまいました。
おじさんも何も釣れてないようです。
Colliemoreの名物少年エリックにも当たりが全然ないようです。
見事時間を逃してしまったようです。

おじさんは片付けを初め、エリックもお父さんが向かえにきたので帰ってしまいました。
私は一応サビキもやってみようと、仕掛けを交換します。
ぶん投げますが、当たりはなし。
しかし良い日には、小さいながらも必ずrewardがあるものです。
小ぶりながら鯖が一匹!すぐ頭を落とし、内臓を除きます。
鯖は久しぶりだな。うれしいうれしい。
いつもだと7時すぎまでやっているのですが、
今日はいっぱい釣れたのでここで終了。
家に着いてからも、さばいたりなんだりと時間がかかりますものね。
そんなわけで今日の釣りはサイズも数も結構ありました。
いつもこれくらい釣れると、なんというか、
ホントに「釣り」に行ったという感じになるのでしょうね。
すこしだけ、忙しすぎた気もします。
最後にもういちど展望台からColliemore Portを一望。
いっぱい釣れて楽しかったのですけど、なんだか充実感が薄かった。
不思議。

ま、こんな日もあるよね。
本日二発目は夕食の写真一発。
さぁ、追いつけ追いつけ。しっかり書かねば釣りにいけないぞ(笑)
パパ先制打
(記録用:本日の天気)

なんだか天気があやしくなってきてしまいました。

Camera : Sony Ericsson C510 Cybershot Mobile
雲がいっぱいかかってきています。しかも黒っぽいのです。
沖の方はまだ天気が良いのですが、手前はちょっとどんよりです。
アイルランドではよくある天気なのですけど、はやる気持ちを抑えられた感じです。
いつ雨が降ってくるか判りませんので、カッパを持参して車を出ます。
と、突堤にはすでに人の姿がずいぶんあります。
今日は水曜。しかも比較的早い時間なのに。
世界同時不況以来、アイルランドは失業率が10%越えと苦しんでいますが、
ワークシェアリングや労働時間カットのために、
職はあっても朝から晩までというわけにはいかない人も多いようです。
そのせいか、気晴らしに初めたんだという方が結構います。
そうして、どの人も大抵、なんだかいかにもホワイトカラーな雰囲気なのです。
今日の人の中にも、そんな感じが見うけられます。
展望エリアから眺めていて、ちょっとだけ寂しくなりました。
しかし混んでるな・・・。
場所がうまくあると良いのですけど。
いつも通り、南突堤への小路をくだります。
突堤の先端は既にとられてしまっているので、
脇からなげてよいか声をかけました。
構わないよ、とのこと。よかった!
訛りあるなぁと思っていたら、どうやらポーランド人のようです。
と、この初老のおじさんが釣る釣る(笑)
入れるたんびに入れ食いでWrasseを釣り上げています。
しかも足元。落とし釣り。
普段、他の方がやっている時にはほとんど釣れない方法なのですが、
彼は仕掛けを用意する間に、5匹も釣り上げておりました。
ありゃりゃ。気分に反して、こりゃあ良い日になりそうだ。
早速仕掛けを用意。ラグワームを取り付けてソフトに投げます。
今日は自分で作ったしかけだものね。ワクワクです。
底をゴロゴロ転がって、止まったらじっと待つ・・・ってすぐ当たりがありました。

そこそこのサイズのWrasseです。食える食える。
その後も立て続けに小さなWrasseがかかります。
Wasseは引きが強いので、釣るのはとても楽しいです。
こうなると楽しいよなぁ。

天気まで良くなってきました。
背中に当たる日差しが強い!というか、暑い!
アイルランドの日差しは気温や季節に関わらずちょっと暴力的です。
と、ぐいっ!Pollackです。しかも白の方。
黒いヤツは岩場に潜んでいるそうなのですが、
白いヤツは回遊するタイプで味も良く、あまり釣れないんだそうです。

再び、しかし今度は金色のWrasse。
こいつは以前とても美味しかったので嬉しい!
今日はよく釣れるなぁ。

こういうペースで釣れていると、時間が経つのを忘れます。
少し一休みということで、持参したパンとお茶をいただきます。
が、これが良くなかったのか当たりがぱったり止まってしまいました。
おじさんも何も釣れてないようです。
Colliemoreの名物少年エリックにも当たりが全然ないようです。
見事時間を逃してしまったようです。

おじさんは片付けを初め、エリックもお父さんが向かえにきたので帰ってしまいました。
私は一応サビキもやってみようと、仕掛けを交換します。
ぶん投げますが、当たりはなし。
しかし良い日には、小さいながらも必ずrewardがあるものです。
小ぶりながら鯖が一匹!すぐ頭を落とし、内臓を除きます。
鯖は久しぶりだな。うれしいうれしい。
いつもだと7時すぎまでやっているのですが、
今日はいっぱい釣れたのでここで終了。
家に着いてからも、さばいたりなんだりと時間がかかりますものね。
そんなわけで今日の釣りはサイズも数も結構ありました。
いつもこれくらい釣れると、なんというか、
ホントに「釣り」に行ったという感じになるのでしょうね。
すこしだけ、忙しすぎた気もします。
最後にもういちど展望台からColliemore Portを一望。
いっぱい釣れて楽しかったのですけど、なんだか充実感が薄かった。
不思議。

ま、こんな日もあるよね。
本日二発目は夕食の写真一発。
さぁ、追いつけ追いつけ。しっかり書かねば釣りにいけないぞ(笑)
パパ先制打
(記録用:本日の天気)

Posted by パパ先制打 at 07:44│Comments(0)
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