2015年11月15日
マニキュア塗りますか?
皆さんこんばんおはようございます。
本日は自作ネタの第2話になります。
以前すこしだけ触れたジグの修理についてでございます。
第1話「無いものは無いのであーる」はこちらからどうぞ┏◑ ペコリン
Camera : Xperia Z3 Compact
釣行も大した回数ではないというのに、
日本から持って来たジグはあっという間に塗装が剥げてぼろぼろ・・・;;
このままでも釣れるのかもしれませんが、
なんとも気分的に下がります。
感覚的なものですけど、釣果もなんだかんだ違うんじゃないかなぁ。
ということで修理が出来ないかあちらこちら調べてみました。
どうやらリメイクしたりコーティングしたりと色々な方法があるようです。
本日は自作ネタの第2話になります。
以前すこしだけ触れたジグの修理についてでございます。
第1話「無いものは無いのであーる」はこちらからどうぞ┏◑ ペコリン
Camera : Xperia Z3 Compact
釣行も大した回数ではないというのに、
日本から持って来たジグはあっという間に塗装が剥げてぼろぼろ・・・;;
このままでも釣れるのかもしれませんが、
なんとも気分的に下がります。
感覚的なものですけど、釣果もなんだかんだ違うんじゃないかなぁ。
ということで修理が出来ないかあちらこちら調べてみました。
どうやらリメイクしたりコーティングしたりと色々な方法があるようです。
一番良く出てくるのは保護のためのコーティング。
どぶ漬けっていうみたいです。
ZEST 1液ウレタンクリヤー ジグ専用
さっそくAmazonで調べては見たのですけど、
こちらには、似たような製品は見当たりませんね・・・。
唯一「コーティング」でひっかかったのがこのスプレー。
Spike-It Uv Glo Lure Coating - Spike It Uv Glo Lure Coating
どうやら紫外線に反応して発光するコーティング、
いわゆるケイムラ(蛍紫)を当てられるスプレーみたいです。
ふーむ。保護とはちょっと違いますね・・・値段もちょっと高すぎます。
試し買いは出来ないなぁ。(£25.42=約4600円)
さらにちょろちょろ調べてみると、
ダイソーのマニキュアで補強というページが出てきました。
正直、びっくりしました。
マニキュアですか!!
RIMMEL LONDON - POP ART! TOP COAT これはね、本当にカッコいいと思うの。
なるほどこれは発想力だ(´・ω・`)
リメイクで良く出て来ていたのはホロシート。
写真は拾い物。色々な種類があるようですよ。
ホログラムシールとかアワビシートって呼ばれてるやつで、
キラキラ虹色に光るやつです。
ヤスリで塗装を全部剥がしてからこれを貼り、
上から塗装するという流れのようです。
修理というより、本当に作り直し(リメイク)だなぁ・・・。
塗装はスプレー缶やエアブラシなどを使って、
本格的にやっているページが多かったです。
これまた手を出しづらいですね・・・。
そもそもコンプレッサーだの、部屋を汚さないための養生だの、
本格的な準備と道具が必要です。
ということで、これもまぁ、
マニキュアで良いんじゃないですかね(´・ω・`)
ってことで、さっそく下調べに入ります←
綺麗なネイルって、本当に美しいと思う。究極にフェミニンなアートじゃないかしら。
だがなんというか、その、
マニュキュアって男性はまずやらないじゃないですか。
知り合いの女性 (18) にマニキュアの種類や塗り方を聞き 怪訝な顔 されたり。
売り場のマネキンさんにどれが何なのか聞いて 引きつった微笑 もらったり。
会計時に男性店員に 驚愕顔 されたり。
おい男性、直接的すぎるぞ。だが解る。よく解る。
普通は1本だけだよなプレゼントなら。
普通は1本だけだよなプレゼントなら。
はっきりいって、
すっげぇ恥ずかしかったです笑
苦難の道のりを乗り越え(?)買って参りましたよ。
購入店はもちろん庶民の味方、英愛のマツモトキヨシ、
Boots さんでございます。
Camera : Xperia Z3 Compact
細かく丁寧に教えてくれた女性には大感謝。
流れとしては、
爪を磨く → 下地 (base) を塗る → 色を乗せる → 硬化剤 (hardner) を塗る
という流れでマニキュアというのは塗るようです。
なお、重ね塗りは丈夫にするならば必須との事。
いや笑わないでくれ女性陣。
四十男が始めてやるんだ(真顔
もはや被害妄想状態。
そういえば、「マニキュア」では通じませんでした。
なんとマニキュアってラテン語なんですね。ビックリ
英語ではネイルカラー、ネイルエナメル、ネイルポリッシュ、
ネイルラッカーなどと言うとありますが、
私が聞いたのは Nail Varnish でした。
直訳すると、爪ニス。
Wood Varnish なら木工用ニス。
すごいななんだろうそのまんまだな笑
呼び方はあまり固定されてないようです。
Camera : Xperia Z3 Compact
さて、購入したのは以上5点。
払った総額は大体3500円くらい。
まぁそこまで安くはないよね・・・美容品だもんね。
まずはベースコート。
どうやら凹凸を少なくしつつ塗装のノリを良くするために使うらしい。
次にカラーとグリッター。
グリッターは銀粉や金粉が入っています。
そして最後にトップコート。こいつが硬化剤ですね!
LOCK とか書いてあって 強そう。
MEGA SHINE とか書いてあって 光りそう。
まずはスプリットリングやフックを取り外します。
マニキュアがついたら固まっちゃいます。
脱脂します。
といっても面倒なので、洗剤でよーく洗いました。
洗剤に入ってるシリコンがちょっと気になりましたが・・・まあ大丈夫でしょう。
ルアーを吊るして乾かす場所を作ります。
ダンボールとお箸を使うのが良いようですが、
ちょうどいいサイズの箱がなかったのでワイン2本と釣り糸です。
クリップを曲げておきます。
あとでルアーを引っ掛けるのに使います。
ではいよいよ塗りです!
まずはベースコートをべったりと塗っていきます。
思ったよりも良く伸びて塗りやすかったです。
ムラや凸凹もおきませんでした。
吊るして乾くのを待ち、重ね塗りします。
この時は始めてでしたので、丁寧に3回ほど重ねてみました。
次にメインの塗装です!
Shimano の 湾岸ゼブラグロー 42g。
お尻のところがすっかり禿げておりました。
見事にうっかり、ピンク色を買い忘れてしまいましたので
塗装が剥げたところに銀のグリッターを乗せてみました。
・・・キラッキラじゃん!スゲェ
いやこれは楽しいだろ。
ネイルを楽しむ 女子の気持ち か。
なんだかすごく、楽しいぞ。←
禿げたところにべた塗りし、
キラキラをあちらこちらに散りばめて・・・
トップコートも3回塗り!
できたー!ヽ(´▽`)/♡
いやこれはアリです。楽しいです!
かなり違いますね!
いかにも釣れそうです!!
そんな事言って大して変わらないんじゃないかって・・・?
とんでもない (* ̄▽ ̄)
ジグは青を重ねて金のグリッターを散らしたリペアガン吉30gです。この日は2時間で似たサイズが7本。
爆釣でしたよ。
まじおすすめ。
パパ先制打
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