2010年04月07日
広げてく・・Wittner Taktell QM2
皆さん今晩おはようございます。
5月、6月はひどく忙しいことが予想されるので、
おそらく、釣りはおろかブログもあまり書けなくなる気がします。
イースターの休みということで、
なるべく記事を載せていきたいと思うのですが、
いかんせんネタが無いですね・・・。
今日は今になって(午後5時)天気がよくなってきたんですが、
釣具屋がもう閉まってるだろうから餌が買えない・・・。こりゃ明日だな。
書くことが無いなら書かなければいいんですけど(笑)、
検索キーワードなど見てみると、釣り以外でいらっしゃる方も多いようです。
アイルランドのページを見にいらっしゃる方はもちろんですが、
思いもしなかったところでリンクが張られてたりしてびっくりしてます。
Googleでこのブログを調べてみたんですが、
なぜか東京外語大関連のページに載っていたりとか、 <Mikadoの住所との絡みらしい
黒崎の地域ページに載っていたりとか、 <自動エサ付け機を作ったときの絡みらしい
桔梗の関連ページに載っていたりとか、 <コンポストで出した植木鉢との絡みらしい
デジカメの価格比較ページに載っていたりとか、 <WS80の紹介との絡みらしい
なにやら色々関連づいておりました。びっくり。
「桔梗」はギャルゲーをはじめ、結構よく見るキーワードのせいか、
リンク先では水原ありささんの犬夜叉の桔梗コスプレ写真と一緒に載ってました。
うーん。かわいい。コスプレ、今じゃ文化だもんな。
いろんなところでブログが紹介されるのは嬉しいことですので、
時間のあるとき、ネタの無いときには話題を広げてこうかなって思ってます。
・・・って言い訳だなぁ、やっぱり(笑)
えい。とにかく今日は釣具じゃありません。
なんと音楽の練習で使うメトロノームです。

Camera : Nikon D40
5月、6月はひどく忙しいことが予想されるので、
おそらく、釣りはおろかブログもあまり書けなくなる気がします。
イースターの休みということで、
なるべく記事を載せていきたいと思うのですが、
いかんせんネタが無いですね・・・。
今日は今になって(午後5時)天気がよくなってきたんですが、
釣具屋がもう閉まってるだろうから餌が買えない・・・。こりゃ明日だな。
書くことが無いなら書かなければいいんですけど(笑)、
検索キーワードなど見てみると、釣り以外でいらっしゃる方も多いようです。
アイルランドのページを見にいらっしゃる方はもちろんですが、
思いもしなかったところでリンクが張られてたりしてびっくりしてます。
Googleでこのブログを調べてみたんですが、
なぜか東京外語大関連のページに載っていたりとか、 <Mikadoの住所との絡みらしい
黒崎の地域ページに載っていたりとか、 <自動エサ付け機を作ったときの絡みらしい
桔梗の関連ページに載っていたりとか、 <コンポストで出した植木鉢との絡みらしい
デジカメの価格比較ページに載っていたりとか、 <WS80の紹介との絡みらしい
なにやら色々関連づいておりました。びっくり。
「桔梗」はギャルゲーをはじめ、結構よく見るキーワードのせいか、
リンク先では水原ありささんの犬夜叉の桔梗コスプレ写真と一緒に載ってました。
うーん。かわいい。コスプレ、今じゃ文化だもんな。
いろんなところでブログが紹介されるのは嬉しいことですので、
時間のあるとき、ネタの無いときには話題を広げてこうかなって思ってます。
・・・って言い訳だなぁ、やっぱり(笑)
えい。とにかく今日は釣具じゃありません。
なんと音楽の練習で使うメトロノームです。

Camera : Nikon D40
私の祖母と母はピアノ教師だったこともあり、
実家にはいつもメトロノームがありました。
ピアノの練習で使うメトロノームといえば、
ドイツのWittner(ウィットナー)のメトロノームです。

音楽をされた方の中には、音叉や楽譜立てなどの製品でも、
ロゴというかマークを見たことがある方がいらっしゃるんじゃないかな。
バイオリンをされる方なら顎当てやペグなどでご存知かもしれません。
ああこりゃいかにもメトロノームだな、音楽室だな、
みたいなメトロノームは、Wittnerのものであることが多いかと思います。
とはいっても最近はどうなのかなぁ・・・。
はずかしながら私もピアノをたしなんでおりまして、
この夏も人前で引かせてもらうために練習しています。

クラシック譜をダウンロードするならIMSLP/Petrucci Music Libraryでございますな。
アイルランドの自宅にはピアノを置くスペースもなく金もなく、
普段は借りたピアノかパソコン+MIDIキーボードで練習しています。
先生にはついてないものですから、
先週ためしに現状を録音して聞いてみました。
最悪です(笑)
リズムばらばら、聞けたもんじゃありません。
仕事で使っているノーパソのバッテリーが死んでからというもの、
メトロノームソフトウェアを使うこともできず、
耳を頼りの練習でしたがやっぱりダメだ。
メトロノームを使ってコツコツ練習せねばならないと知らされたわけです。

左からPICCOLO、800 Series、Taktell Super-Mini。ああ懐かしい。
昔はメトロノームというとゼンマイ式でしたが、
最近は電子式を利用する方が多いようです。
多機能化も進んで、音あわせが必要な楽器の方などは、
音叉+メトロノームと持ち歩くより、電子式で全部出来れば一番です。
エレキギターなどだと、シールド差し込んで合わせることが出来るのも便利です。
ピアノは音合わせなどありませんので、私はゼンマイ式のほうが好きです。
ゼンマイ式は電池など要りませんので非常にエコなのです。
一杯まで巻いて、ぜんまいが切れるまで練習するなど練習量の調整も出来ます。
が、ちょっとした衝撃で狂ってしまい修理が良く必要になります。
あちらこちらで練習させてもらってますので持ち運びが多く、
しかたないやと電子式を買うことにして調べました。
ヤマハ、セイコー、KORG(コルグ)、Cherub(チェラブ)など色々ありますが、
やはり日本製品が良いのでホームページで調べてみました。
しかしメーカーさんで音のサンプルを乗せていたのはセイコーだけでした。
やっぱりメトロノームの音は大事です。ピコピコ音ではどうにも練習に集中できません。
Youtubeなどで検索しまくりましたが、
いかんせんメトロノームを撮影するような奇特な方も少ないようで、
さっぱり見つからなかったのですが、
幸いTeacher's Discount Musicというウェブサイトを発見。
見事ほとんどの音を聞くことが出来ました。
そして、なんとまぁ、Wittnerからも電子式のメトロノームが出てるじゃないですか!
音もやっぱり一番好みです。
これは是非手に入れなければ、というわけで、
eBayを通してドイツの楽器屋さんから購入しました。
うーん。日本企業、申し訳ない。俺はこれが欲しいっす。
送料込みで42.90ユーロなり。(約5500円)
やはり値段はちょっと高めですね。
届いた製品を使ってみると、
いや、全く予想どおりと言うか、期待を裏切りません。
見た目のごつさ、古めかしさ、練習のしやすさ、何より音。
バッチリでございました。
というわけでブログにも書いちゃおうとなった次第です(笑)

Camera : Nikon D40
Wittner Taktell QM2です。
実用本位というかレトロというか、ロゴもデザインもシンプルです。

Camera : Nikon D40
箱の裏にある諸元はこんな感じです。

Camera : Nikon D40
それでは細部をそれぞれ紹介。

Camera : Nikon D40
テンポは40から208までの39段階です。
右上の丸は黄色いLEDです。テンポにあわせて光ります。
チューナーが一応ついてます。
ダイヤルを真下に合わせることで440Hzを発音します。(誤差±0.06%)

Camera : Nikon D40
裏には折りたたみ式のスタンドがついてました。
角度がきついのと素材が弱そうで、なんかすぐ倒れちゃいそうで倒れません(笑)

Camera : Nikon D40
四角い9Vバッテリーで動きます。
入っていたバッテリーはドイツ製。バターの箱みたいな見た目のバッテリでした。
DAIMON・・・・うーん。聞いたことも見たことも無いな。

Camera : Nikon D40
大きな音でも練習できるよう、イヤホンがついています。
これまた・・・いったい何時の時代のイヤホンだ。

Camera : Nikon D40
イヤホンジャックは左側面についてました。
なんだか、何度も繰り返しますが、いちいちレトロなメトロノームですねー(笑)
レトロなものはあまり好きでないのですが、
なんかピアノの練習に使うとなると、こんなのがぴったりきます。

Camera : Nikon D40
右側面にはスイッチがついています。
音を出すモード、光のみのモード、電源OFFと実にシンプルですね。
中を見てみたい気もしますが、狂っては大変なのでやめておきました。
おそらく相当にシンプルな造りになってると思います(笑)

さあて、後は一生懸命弾くだけです。
本番は7月の末日。
恥をかくのは自分だし、時間見つけてがんばんなきゃね!
パパ先制打
実家にはいつもメトロノームがありました。
ピアノの練習で使うメトロノームといえば、
ドイツのWittner(ウィットナー)のメトロノームです。

音楽をされた方の中には、音叉や楽譜立てなどの製品でも、
ロゴというかマークを見たことがある方がいらっしゃるんじゃないかな。
バイオリンをされる方なら顎当てやペグなどでご存知かもしれません。
ああこりゃいかにもメトロノームだな、音楽室だな、
みたいなメトロノームは、Wittnerのものであることが多いかと思います。
とはいっても最近はどうなのかなぁ・・・。
はずかしながら私もピアノをたしなんでおりまして、
この夏も人前で引かせてもらうために練習しています。

クラシック譜をダウンロードするならIMSLP/Petrucci Music Libraryでございますな。
アイルランドの自宅にはピアノを置くスペースもなく金もなく、
普段は借りたピアノかパソコン+MIDIキーボードで練習しています。
先生にはついてないものですから、
先週ためしに現状を録音して聞いてみました。
最悪です(笑)
リズムばらばら、聞けたもんじゃありません。
仕事で使っているノーパソのバッテリーが死んでからというもの、
メトロノームソフトウェアを使うこともできず、
耳を頼りの練習でしたがやっぱりダメだ。
メトロノームを使ってコツコツ練習せねばならないと知らされたわけです。

左からPICCOLO、800 Series、Taktell Super-Mini。ああ懐かしい。
昔はメトロノームというとゼンマイ式でしたが、
最近は電子式を利用する方が多いようです。
多機能化も進んで、音あわせが必要な楽器の方などは、
音叉+メトロノームと持ち歩くより、電子式で全部出来れば一番です。
エレキギターなどだと、シールド差し込んで合わせることが出来るのも便利です。
ピアノは音合わせなどありませんので、私はゼンマイ式のほうが好きです。
ゼンマイ式は電池など要りませんので非常にエコなのです。
一杯まで巻いて、ぜんまいが切れるまで練習するなど練習量の調整も出来ます。
が、ちょっとした衝撃で狂ってしまい修理が良く必要になります。
あちらこちらで練習させてもらってますので持ち運びが多く、
しかたないやと電子式を買うことにして調べました。
ヤマハ、セイコー、KORG(コルグ)、Cherub(チェラブ)など色々ありますが、
やはり日本製品が良いのでホームページで調べてみました。
しかしメーカーさんで音のサンプルを乗せていたのはセイコーだけでした。
やっぱりメトロノームの音は大事です。ピコピコ音ではどうにも練習に集中できません。
Youtubeなどで検索しまくりましたが、
いかんせんメトロノームを撮影するような奇特な方も少ないようで、
さっぱり見つからなかったのですが、
幸いTeacher's Discount Musicというウェブサイトを発見。
見事ほとんどの音を聞くことが出来ました。
そして、なんとまぁ、Wittnerからも電子式のメトロノームが出てるじゃないですか!
音もやっぱり一番好みです。
これは是非手に入れなければ、というわけで、
eBayを通してドイツの楽器屋さんから購入しました。
うーん。日本企業、申し訳ない。俺はこれが欲しいっす。
送料込みで42.90ユーロなり。(約5500円)
やはり値段はちょっと高めですね。
届いた製品を使ってみると、
いや、全く予想どおりと言うか、期待を裏切りません。
見た目のごつさ、古めかしさ、練習のしやすさ、何より音。
バッチリでございました。
というわけでブログにも書いちゃおうとなった次第です(笑)

Camera : Nikon D40
Wittner Taktell QM2です。
実用本位というかレトロというか、ロゴもデザインもシンプルです。

Camera : Nikon D40
箱の裏にある諸元はこんな感じです。

Camera : Nikon D40
それでは細部をそれぞれ紹介。

Camera : Nikon D40
テンポは40から208までの39段階です。
右上の丸は黄色いLEDです。テンポにあわせて光ります。
チューナーが一応ついてます。
ダイヤルを真下に合わせることで440Hzを発音します。(誤差±0.06%)

Camera : Nikon D40
裏には折りたたみ式のスタンドがついてました。
角度がきついのと素材が弱そうで、なんかすぐ倒れちゃいそうで倒れません(笑)

Camera : Nikon D40
四角い9Vバッテリーで動きます。
入っていたバッテリーはドイツ製。バターの箱みたいな見た目のバッテリでした。
DAIMON・・・・うーん。聞いたことも見たことも無いな。

Camera : Nikon D40
大きな音でも練習できるよう、イヤホンがついています。
これまた・・・いったい何時の時代のイヤホンだ。

Camera : Nikon D40
イヤホンジャックは左側面についてました。
なんだか、何度も繰り返しますが、いちいちレトロなメトロノームですねー(笑)
レトロなものはあまり好きでないのですが、
なんかピアノの練習に使うとなると、こんなのがぴったりきます。

Camera : Nikon D40
右側面にはスイッチがついています。
音を出すモード、光のみのモード、電源OFFと実にシンプルですね。
中を見てみたい気もしますが、狂っては大変なのでやめておきました。
おそらく相当にシンプルな造りになってると思います(笑)

さあて、後は一生懸命弾くだけです。
本番は7月の末日。
恥をかくのは自分だし、時間見つけてがんばんなきゃね!
パパ先制打
Posted by パパ先制打 at 00:42│Comments(2)
│本編とは無関係
この記事へのコメント
はじめまして。
メトロノームをいただいて、それが木製でとっても素敵で、
〝wittner〟と書いてあったので検索したら、ここにたどり着きました。
アイルランドにつながってるんですよねぇ・・・(びっくり)
これも素敵ですね!
やっぱり、「カァッチ!カァッチ!」ってなりはるんですか?
メトロノームをいただいて、それが木製でとっても素敵で、
〝wittner〟と書いてあったので検索したら、ここにたどり着きました。
アイルランドにつながってるんですよねぇ・・・(びっくり)
これも素敵ですね!
やっぱり、「カァッチ!カァッチ!」ってなりはるんですか?
Posted by yukitanabata at 2010年10月14日 23:44
yukitanabataさん、はじめまして。
音楽をされる方なのかな?
こういう製品を通じて世界がつながっているという感覚、
不思議ながらうれしく感じます。
98年にイギリスに着いたとき、
ああ、日本と同じ車が走ってるんだ・・・と、
大きなつながりを感じました。
輸出だ海外展開だと、ニュースなどで散々やっていましたから、
知識としては知っていたのですけれど、
実際に身近なところで感じるつながりは素敵ですね。
音ですが、ぜひ本記事中で紹介したサイトにて聞いてみてくださいね。
アナログな、やさしい音がしますよ。
音楽をされる方なのかな?
こういう製品を通じて世界がつながっているという感覚、
不思議ながらうれしく感じます。
98年にイギリスに着いたとき、
ああ、日本と同じ車が走ってるんだ・・・と、
大きなつながりを感じました。
輸出だ海外展開だと、ニュースなどで散々やっていましたから、
知識としては知っていたのですけれど、
実際に身近なところで感じるつながりは素敵ですね。
音ですが、ぜひ本記事中で紹介したサイトにて聞いてみてくださいね。
アナログな、やさしい音がしますよ。
Posted by パパ先制打 at 2010年10月16日 09:20