2010年01月26日
グローブライド??
皆様今晩おはようございます。
先年の11月、みんなで釣りに行ったときに、
今後もこういうことがあるかとダイワ精工の竿を一本買ったので、
それをサイドバーのリンクに反映させようと思ったのですが、
ダイワ精工って社名が変更されていたのですね。
古き良き、変わりそうもないものが変わるのはさびしくも驚きがあります。

ダイワ精工株式会社
改め

グローブライド株式会社
英語表記はGLOBERIDE, Inc.とのことです。
ちなみに海外ロゴでは「ダイワ精工株式会社」という黒字の部分はありません。
どうやら釣り事業はDaiwaというブランドで続くようです。
トップマネージメントからのメッセージはこちら。
しかし新しいロゴはなんだか・・・。
変える必要があるのかなぁ。

ロゴは直線を中心に記号化されたような外観で、
コンピュータ企業かデザインカンパニーみたいになりました。
「最新のテクノロジー」「スマートなデザイン」なんて感じの
イメージを作りたいのかもしれませんが、
はっきりいって非常に読みづらく、やりすぎだと思います。
古き良き釣具ブランドとしての信頼感は消えてしまった感じがします。
以前のロゴのほうが良いと思います。
なんというか、最近の若い人は、必ずしも、
「新しい」感じや「ハイテク」な感じに好感を示すとは
限らないような気がします。
むしろ、バイクならSRやカブのようにレトロなものに魅力を感じている気がします。
以前なら一番かっこいいのはレーサータイプ、
ジャケットもシンセチックな新素材がかっこよかった気がしますが、
今はそういうデザインがあまり好まれているとも思えません。
市原などでも、のんびり釣りを楽しみに来る若者のほうが、
バリバリにのめりこんだ感のある若者よりも多く、
概してファッションは普段着。
毛のマフラーにチノパンなんかで来ていて、
パリっと釣り系ジャケットを着込んだような人はあまり見かけません。
普段着かキャンプウェアみたいに見えるフィッシングウェアを作ったら
売れると思うのですが、そういうウェアにあのロゴは似合いそうもありません。
以前のロゴ(青い部分)ならどんなファッションにも合いそうです。
また、海外在住としての実感ですが、
お店の側で自主的にPOPやポスターを変えるのはあまり見たことがありませんし、
情報が広まるのには日本と違い長い時間がかかりますから、
新興ブランドかコピーブランドだと誤解されそうな気がします。
一方で、ブログなど検索しますと、
好意的に捕らえている方も大勢いるようです。
ロゴを変える、特にああいったロゴに変えるという気概は、
私も強く感じます。
どちらにせよ、浸透するまでには時間がかかると感じました。
Daiwaといえば、地球の裏側にあるアイルランドの釣り人だって
「ああ、金があれば欲しいよなぁ、ダイワのXXXX」
という言葉が出てくるのが、私は日本人としてうれしく誇りに感じます。
あー、俺もSHIMANOだけでなくDaiwaも積極的に買おうかな。
反対しつつもロゴ変更というか、
ロゴに込められた気持ちに左右されてしまう私です。
言ってることめちゃくちゃに聞こえるかもしれませんが、
実際ダイワを敬遠していたのは古臭い感もあったんですよね(笑)
違うんだ、といわれれば、良しそうか頑張れって思います。
私個人が言うのはおこがましいのですが、
世界が日本に求める、
古いロゴにあったCommitted to total qualityという、
英文自体は意味がわかりづらい感もありますが、
総合的に良品質を提供すべく専心するという気持ちのもと、
新技術を積極的に生み出す気概を持ち合わせた、
すばらしい日本企業であってほしいと期待しています。
・・・次回はまた浮気の話か、
なんだか笑ってしまうGrauvellの製品についてかな。
パパ先制打
先年の11月、みんなで釣りに行ったときに、
今後もこういうことがあるかとダイワ精工の竿を一本買ったので、
それをサイドバーのリンクに反映させようと思ったのですが、
ダイワ精工って社名が変更されていたのですね。
古き良き、変わりそうもないものが変わるのはさびしくも驚きがあります。

ダイワ精工株式会社
改め

グローブライド株式会社
英語表記はGLOBERIDE, Inc.とのことです。
ちなみに海外ロゴでは「ダイワ精工株式会社」という黒字の部分はありません。
どうやら釣り事業はDaiwaというブランドで続くようです。
トップマネージメントからのメッセージはこちら。
しかし新しいロゴはなんだか・・・。
変える必要があるのかなぁ。

ロゴは直線を中心に記号化されたような外観で、
コンピュータ企業かデザインカンパニーみたいになりました。
「最新のテクノロジー」「スマートなデザイン」なんて感じの
イメージを作りたいのかもしれませんが、
はっきりいって非常に読みづらく、やりすぎだと思います。
古き良き釣具ブランドとしての信頼感は消えてしまった感じがします。
以前のロゴのほうが良いと思います。
なんというか、最近の若い人は、必ずしも、
「新しい」感じや「ハイテク」な感じに好感を示すとは
限らないような気がします。
むしろ、バイクならSRやカブのようにレトロなものに魅力を感じている気がします。
以前なら一番かっこいいのはレーサータイプ、
ジャケットもシンセチックな新素材がかっこよかった気がしますが、
今はそういうデザインがあまり好まれているとも思えません。
市原などでも、のんびり釣りを楽しみに来る若者のほうが、
バリバリにのめりこんだ感のある若者よりも多く、
概してファッションは普段着。
毛のマフラーにチノパンなんかで来ていて、
パリっと釣り系ジャケットを着込んだような人はあまり見かけません。
普段着かキャンプウェアみたいに見えるフィッシングウェアを作ったら
売れると思うのですが、そういうウェアにあのロゴは似合いそうもありません。
以前のロゴ(青い部分)ならどんなファッションにも合いそうです。
また、海外在住としての実感ですが、
お店の側で自主的にPOPやポスターを変えるのはあまり見たことがありませんし、
情報が広まるのには日本と違い長い時間がかかりますから、
新興ブランドかコピーブランドだと誤解されそうな気がします。
一方で、ブログなど検索しますと、
好意的に捕らえている方も大勢いるようです。
ロゴを変える、特にああいったロゴに変えるという気概は、
私も強く感じます。
どちらにせよ、浸透するまでには時間がかかると感じました。
Daiwaといえば、地球の裏側にあるアイルランドの釣り人だって
「ああ、金があれば欲しいよなぁ、ダイワのXXXX」
という言葉が出てくるのが、私は日本人としてうれしく誇りに感じます。
あー、俺もSHIMANOだけでなくDaiwaも積極的に買おうかな。
反対しつつもロゴ変更というか、
ロゴに込められた気持ちに左右されてしまう私です。
言ってることめちゃくちゃに聞こえるかもしれませんが、
実際ダイワを敬遠していたのは古臭い感もあったんですよね(笑)
違うんだ、といわれれば、良しそうか頑張れって思います。
私個人が言うのはおこがましいのですが、
世界が日本に求める、
古いロゴにあったCommitted to total qualityという、
英文自体は意味がわかりづらい感もありますが、
総合的に良品質を提供すべく専心するという気持ちのもと、
新技術を積極的に生み出す気概を持ち合わせた、
すばらしい日本企業であってほしいと期待しています。
・・・次回はまた浮気の話か、
なんだか笑ってしまうGrauvellの製品についてかな。
パパ先制打
Posted by パパ先制打 at 12:24│Comments(0)
│本編とは無関係