2011年01月14日
シマノ アセレーションSW4000
皆さん今晩おはようございます。
正月もすっかり明け、家族との時間をとることもできましたので、
仕事探しに割く時間が増えています。
今朝は昨日申し込んだ仕事について派遣会社の方から連絡があり、
登録後、先方の意向によっては無事就職できそうです。
「決まったわけではありません」と念を押されましたし、
私もこういうことはタイミングや運が大いに関係すると思っていますので、
登録するきっかけができたことをまず良しとしようと思います。
二重就職となることが問題にならないことを祈ります。
うまく勤務できれば自宅から徒歩10分、
給与は終身雇用契約であるアイルランドの仕事とは比べるべくもありませんが、
内容や条件はぴったり過ぎるくらいだと思います。
うまくいくといいなぁ。
日本での初就職。
思いのほか、どきどきしています(笑)
さて、日本での冬の釣り。
アイルランドと同じく足元でのサビキ釣りはめっきり減って、
投げ釣りでのカレイやアジ、エギでのヒイカ釣りなど、
糸をぶんぶん出す釣りが増えておりました。

Camera: Nikon D40
そんな中、ちょいと色々思うことございまして、
シマノのAceration(アセレーション) SW4000を購入しました。
初使用までを、レポしようと思います。
正月もすっかり明け、家族との時間をとることもできましたので、
仕事探しに割く時間が増えています。
今朝は昨日申し込んだ仕事について派遣会社の方から連絡があり、
登録後、先方の意向によっては無事就職できそうです。
「決まったわけではありません」と念を押されましたし、
私もこういうことはタイミングや運が大いに関係すると思っていますので、
登録するきっかけができたことをまず良しとしようと思います。
二重就職となることが問題にならないことを祈ります。
うまく勤務できれば自宅から徒歩10分、
給与は終身雇用契約であるアイルランドの仕事とは比べるべくもありませんが、
内容や条件はぴったり過ぎるくらいだと思います。
うまくいくといいなぁ。
日本での初就職。
思いのほか、どきどきしています(笑)
さて、日本での冬の釣り。
アイルランドと同じく足元でのサビキ釣りはめっきり減って、
投げ釣りでのカレイやアジ、エギでのヒイカ釣りなど、
糸をぶんぶん出す釣りが増えておりました。

Camera: Nikon D40
そんな中、ちょいと色々思うことございまして、
シマノのAceration(アセレーション) SW4000を購入しました。
初使用までを、レポしようと思います。
さて、今までは市原海釣り施設一辺倒でしたので、
足元に落とす釣りが中心でした。
投げるのもちょい投げですから、あまり糸を使わぬ釣りをしておりました。
ところが今年は去年と違い、コノシロやアイナメなどが全滅に近い状態。
釣果情報など見ても施設全体平日26名入りでハゼ2匹など、
どうにも魅力ない状態が続いております。
自然、入場料960円を高速代に上乗せして房総へ向かったり、
地元船橋港などで投げることが多くなっていたのですが、バックラッシュが頻発。
あまりに絡んだりスプールから糸がはみ出したりすることが多いので、
以前こちらでも書いたシマノのPEライン、DURA AR-C2.5号を、
東レの投げスーパーPEラディウス2号に変えてみたのです。

これは良い選択だったようで、投げ釣り用の糸であるのも手伝ったのか、
DURA2.5号に比べればずいぶん良い感じで使用することができました。
でも、やっぱりというか、バックラッシュは発生します。
竿、糸、リール、仕掛け、テクニックのバランスが悪いのではと、
色々変えたり気をつけて使用したりすることで良くはなったのですが・・・
どうにも糸の取り扱いばかりが気になって、釣りが楽しめません。
ちょっと気を抜くとああまた嫌な衝撃がああああなんだあの糸玉はああああ。
ふわぁっと投げる分には良いのですが、やっぱりそれなりの力で投げたいですし、
なにより、こうしょっちゅう糸が駄目になっては懐が参ります。
かといってナイロンラインでの釣りに戻りたくなく・・・・
あのPEの直に来る感触が好きで好きでたまらんのです。
糸がずいぶんと縒れたり摩れたりと悪くなっていたため、
そのせいで絡むのかなぁと思っていたのですが、
実際は新品に変えたのにこの始末。
仕掛けは普通。竿は同メーカーの投げ竿。
こうなると、愛しの古株リールNavi XT 3000が・・・・あやしいというか、やっぱりというか。

あえて目をつぶってはいたものの、スプールを見てみるとこの通り。
比較的きれいな状態でも、このデコボコ。(実際は写真で見るよりもっとひどいです。)
ひどいときには、明らかに糸が中へと陥没したり渦巻いたりしています。
崩れたりしてしまうことも多いんですよね・・・・。
夜釣りだと気づかないため、知らずに投げてうわわわわ、と。
一方、ルアー釣りやちょい投げに使っているアルテグラアドバンスは、
本当に絡み知らずで、何も考えずに巻いててもビシッとしてます。
糸は同じくDURA AR-C。ただし1.5号。

うーん。きれいだ。やっぱこうでなきゃ困るよなぁ。
しかも糸の出が実に良い。するるるるっと出てくれます。
長く使ってきたNavi XTですが、
リールの寿命というよりは、そもそもPEの無い時代の廉価リールですから、
PEがうまく使えないのも当たり前なのかもしれません。
実に、実に残念ではあるのですが、Navi XTには引退をしていただき、
新しいリールを買うしかないという結論にたどり着きました。
さて、新しいリールを探します。やっぱシマノがいいなぁ。
せっかく買うのだし、以前よりも良く使っているのだから、
あまりに廉価なものは買いたくないなぁ。
そんなことを思いつつ1万円前後の万能なスピニングリールを探してみると、
意外と機種が限られているのだな、と。
ごく普通に考えれば、エアノス、エルフ、ナスキーときて、アルテグラ。
その上はバイオマスター、ツインパワーとなっていく。
普段の釣りを考えると、どう考えてもバイオマスターはもったいない。
すでに1000番、2000番と持っていますし3000番の買い替えですので、
ちょいと大きめのリールが欲しい。
エアノスはどうも・・・・。
エルフのあの色って・・・・・。
ナスキーって釣具屋で触ったあれだよな・・・・・。
いっそ遠投用とか・・・いやいや。
そうやってあれこれ考えると、なんだかまたアルテグラということになってしまうのですが、
これはどうにも避けたいシチュエーション。
サイズ違いの同じリールに、サイズ違いの同じ糸を巻いて持ち歩くって、
あんたどれだけその組み合わせが好きなのよ、と・・・(笑)
(糸はまたDURA AR-Cを買いたいと思っている)

そこで目をつけたのがこちら。一応ジギング用になるのかしら?
最近出たのかメーカーページに"NEW"の文字が躍り、
値段は楽天なら9000円をちょい割る程度、
スペックもそんなに悪くない、って言うか、この価格帯ではタフそうな印象を持つ、
シマノ アセレーション(Aceration) SW4000だったのです。
頑丈そうで、ドラグパワーがあって、値段が手ごろで、使い倒せそうで、
なんというか、なんにでも使えそう、です(笑)
第2話へつづく
パパ先制打

Shimano - Acceration SW4000
キャスティングはもちろんのこと、ジギングなどバーティカルな釣りにおいてもサミング性向上などの効果を発揮。高強度・高剛性「PowerALハイブリッドボディー」、サビ・塩ガミに強い「S A-RB」、「防水カーボンドラグ」、 PEラインにやさしい「SR-ワンピースベール」、「アルミマシンカットねじ込み式ハンドル」。アクション重視の高速巻上げHGとパワー重視のPGをラインナップ。
メーカーホームページより抜粋
足元に落とす釣りが中心でした。
投げるのもちょい投げですから、あまり糸を使わぬ釣りをしておりました。
ところが今年は去年と違い、コノシロやアイナメなどが全滅に近い状態。
釣果情報など見ても施設全体平日26名入りでハゼ2匹など、
どうにも魅力ない状態が続いております。
自然、入場料960円を高速代に上乗せして房総へ向かったり、
地元船橋港などで投げることが多くなっていたのですが、バックラッシュが頻発。
あまりに絡んだりスプールから糸がはみ出したりすることが多いので、
以前こちらでも書いたシマノのPEライン、DURA AR-C2.5号を、
東レの投げスーパーPEラディウス2号に変えてみたのです。

これは良い選択だったようで、投げ釣り用の糸であるのも手伝ったのか、
DURA2.5号に比べればずいぶん良い感じで使用することができました。
でも、やっぱりというか、バックラッシュは発生します。
竿、糸、リール、仕掛け、テクニックのバランスが悪いのではと、
色々変えたり気をつけて使用したりすることで良くはなったのですが・・・
どうにも糸の取り扱いばかりが気になって、釣りが楽しめません。
ちょっと気を抜くとああまた嫌な衝撃がああああなんだあの糸玉はああああ。
ふわぁっと投げる分には良いのですが、やっぱりそれなりの力で投げたいですし、
なにより、こうしょっちゅう糸が駄目になっては懐が参ります。
かといってナイロンラインでの釣りに戻りたくなく・・・・
あのPEの直に来る感触が好きで好きでたまらんのです。
糸がずいぶんと縒れたり摩れたりと悪くなっていたため、
そのせいで絡むのかなぁと思っていたのですが、
実際は新品に変えたのにこの始末。
仕掛けは普通。竿は同メーカーの投げ竿。
こうなると、愛しの古株リールNavi XT 3000が・・・・あやしいというか、やっぱりというか。

あえて目をつぶってはいたものの、スプールを見てみるとこの通り。
比較的きれいな状態でも、このデコボコ。(実際は写真で見るよりもっとひどいです。)
ひどいときには、明らかに糸が中へと陥没したり渦巻いたりしています。
崩れたりしてしまうことも多いんですよね・・・・。
夜釣りだと気づかないため、知らずに投げてうわわわわ、と。
一方、ルアー釣りやちょい投げに使っているアルテグラアドバンスは、
本当に絡み知らずで、何も考えずに巻いててもビシッとしてます。
糸は同じくDURA AR-C。ただし1.5号。

うーん。きれいだ。やっぱこうでなきゃ困るよなぁ。
しかも糸の出が実に良い。するるるるっと出てくれます。
長く使ってきたNavi XTですが、
リールの寿命というよりは、そもそもPEの無い時代の廉価リールですから、
PEがうまく使えないのも当たり前なのかもしれません。
実に、実に残念ではあるのですが、Navi XTには引退をしていただき、
新しいリールを買うしかないという結論にたどり着きました。
さて、新しいリールを探します。やっぱシマノがいいなぁ。
せっかく買うのだし、以前よりも良く使っているのだから、
あまりに廉価なものは買いたくないなぁ。
そんなことを思いつつ1万円前後の万能なスピニングリールを探してみると、
意外と機種が限られているのだな、と。
ごく普通に考えれば、エアノス、エルフ、ナスキーときて、アルテグラ。
その上はバイオマスター、ツインパワーとなっていく。
普段の釣りを考えると、どう考えてもバイオマスターはもったいない。
すでに1000番、2000番と持っていますし3000番の買い替えですので、
ちょいと大きめのリールが欲しい。
エアノスはどうも・・・・。
エルフのあの色って・・・・・。
ナスキーって釣具屋で触ったあれだよな・・・・・。
いっそ遠投用とか・・・いやいや。
そうやってあれこれ考えると、なんだかまたアルテグラということになってしまうのですが、
これはどうにも避けたいシチュエーション。
サイズ違いの同じリールに、サイズ違いの同じ糸を巻いて持ち歩くって、
あんたどれだけその組み合わせが好きなのよ、と・・・(笑)
(糸はまたDURA AR-Cを買いたいと思っている)

そこで目をつけたのがこちら。一応ジギング用になるのかしら?
最近出たのかメーカーページに"NEW"の文字が躍り、
値段は楽天なら9000円をちょい割る程度、
スペックもそんなに悪くない、って言うか、この価格帯ではタフそうな印象を持つ、
シマノ アセレーション(Aceration) SW4000だったのです。
頑丈そうで、ドラグパワーがあって、値段が手ごろで、使い倒せそうで、
なんというか、なんにでも使えそう、です(笑)
第2話へつづく
パパ先制打

Shimano - Acceration SW4000
キャスティングはもちろんのこと、ジギングなどバーティカルな釣りにおいてもサミング性向上などの効果を発揮。高強度・高剛性「PowerALハイブリッドボディー」、サビ・塩ガミに強い「S A-RB」、「防水カーボンドラグ」、 PEラインにやさしい「SR-ワンピースベール」、「アルミマシンカットねじ込み式ハンドル」。アクション重視の高速巻上げHGとパワー重視のPGをラインナップ。
メーカーホームページより抜粋
Posted by パパ先制打 at 20:37│Comments(2)
│道具
この記事へのコメント
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
新しいリール、俺も欲しいです。
PEをメインで使用するならエアロラップ機能るとよいようです。
バックラ回数は激減ですよ。
新しいリール、俺も欲しいです。
PEをメインで使用するならエアロラップ機能るとよいようです。
バックラ回数は激減ですよ。
Posted by かど at 2011年01月15日 16:30
かどさんこんにちは。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
エアロラップ機能、調べてる最中は気になってたんですが、
「ダブル」アルテグラとナスキーを避けるほうを選んじゃいました。
今日投稿の記事にも書きましたが、
やはり巻いた感じでこぼこが目立つような気がします。
これがエアロラップ有り無しの違いなのかも。
なんでジギング用のリールっぽいのについてないのかなぁ。
ジギングって巻いて巻いての釣り・・・ですよね?
となると、本来は船釣りのリールなのかもしれません。
次に買うときには腕をもっと上げて、
バイオマスターSWを買いたいと思いますが、
そのまえにまず釣果を出さねば!(笑)
ではでは。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
エアロラップ機能、調べてる最中は気になってたんですが、
「ダブル」アルテグラとナスキーを避けるほうを選んじゃいました。
今日投稿の記事にも書きましたが、
やはり巻いた感じでこぼこが目立つような気がします。
これがエアロラップ有り無しの違いなのかも。
なんでジギング用のリールっぽいのについてないのかなぁ。
ジギングって巻いて巻いての釣り・・・ですよね?
となると、本来は船釣りのリールなのかもしれません。
次に買うときには腕をもっと上げて、
バイオマスターSWを買いたいと思いますが、
そのまえにまず釣果を出さねば!(笑)
ではでは。
Posted by パパ先制打
at 2011年01月16日 21:02
