2011年03月08日
房総チャージ釣行 その1(海だ。釣りだ。房総だ。)
皆さん今晩こんにちは。
3月になったというのに、相変わらず寒いですね。
今朝は冷え込んで雪なぞ降ったせいなのか、
東京メトロ東西線は地獄のラッシュアワーでしたよ。
窓に手+片足の状態で5駅も耐えたのは、
生まれて初めての経験でした・・・。
しかし間近の小柄な女性。つぶされた顔がもうかわいそうで。

「混雑率100%は着席とつり革、柱をつかむことが出来る客数で、
200%を超えると体が触れ合い圧迫感を感じる」
「千葉県 総武線・総武快速線・京葉線・京成線・東西線の通勤ラッシュ」より引用
となれば、あれはいったい何%・・・・
皆様、どうかお体にお気をつけて。
さて、そんなラッシュにも負けず、
バリバリ動く鋭気を生み出した房総チャージ釣行。
本日が第1回となります。
私は今、実家のある千葉県の西船橋近辺に住んでいます。
ここから房総へ行こうとすると、
JR総武線で千葉まで行き、内房線か外房線に乗り換えて房総へ、
ということになりますが、
今回も幸い家族が理解を示してくれたので、
車で行くことと相成りました。
そうなるとかなりの無理が可能ですから、
0泊2日でやってやろうなどと考えてしまった次第です。
3月になったというのに、相変わらず寒いですね。
今朝は冷え込んで雪なぞ降ったせいなのか、
東京メトロ東西線は地獄のラッシュアワーでしたよ。
窓に手+片足の状態で5駅も耐えたのは、
生まれて初めての経験でした・・・。
しかし間近の小柄な女性。つぶされた顔がもうかわいそうで。

「混雑率100%は着席とつり革、柱をつかむことが出来る客数で、
200%を超えると体が触れ合い圧迫感を感じる」
「千葉県 総武線・総武快速線・京葉線・京成線・東西線の通勤ラッシュ」より引用
となれば、あれはいったい何%・・・・
皆様、どうかお体にお気をつけて。
さて、そんなラッシュにも負けず、
バリバリ動く鋭気を生み出した房総チャージ釣行。
本日が第1回となります。
私は今、実家のある千葉県の西船橋近辺に住んでいます。
ここから房総へ行こうとすると、
JR総武線で千葉まで行き、内房線か外房線に乗り換えて房総へ、
ということになりますが、
今回も幸い家族が理解を示してくれたので、
車で行くことと相成りました。
そうなるとかなりの無理が可能ですから、
0泊2日でやってやろうなどと考えてしまった次第です。
自宅を夜10時ごろに出発。
まずは国道14号、千葉街道沿いは船橋港近くの、
釣具屋さんへ向かいます。
ここはガソリンスタンドも近くにあり、
青イソメとジャリメの自動販売機もあり、
すぐ隣には自動販売機もあるということで、
夜の釣行前にはついつい利用するお店です。
500円で青イソメをひとパック購入。
もうすこしバーミキュライトを増やしてくれると
ヌルヌルせずつけやすいとは思うのですが、
おそらくはイソメも弱るのが早いでしょうし、
アスベストが含まれてるなど環境問題もあるようですから、
ここは腕でカバーせねばならんとこなのでしょうね。
橋を渡って右手に行けば船橋港やららぽーと。
昔はバブルのあだ花「ザウス」なんていう屋内スキー場や、
健康ランドなんかがありました。
そのまま街道を直進してゆくと、
道路情報を聞いていれば必ず聞いたことがあるであろう渋滞の名所。
京葉道路に入る花輪インターチェンジです。
が、さすがに深夜は渋滞もありません。
ETCが「ピンポーン。100円利用しました。」となれば、
時速100キロで千葉方面へバビューンです。
(本当は60km/h制限なんですが、守ってるのを見たことは皆無です。)
幕張、宮野木JCT、穴川、千葉東JCTで館山自動車道へ。
行き先としていくつかの港を下調べしてあるとはいえ、
どこから周るかは、いっさい未定。
そろそろどうするか決めないといけません。
というのも、このまま館山自動車道を南下すれば
内房を通って館山へ。
楽っちゃ楽なんですが、夜は景色も見れず風情が無いです。
しかし外房へ行くとなると、ここいらで降りたほうが良いのです。
時間が短く切られているならともかく、
今回はビシッと24時間以上行くつもり。
お金も相当節約できますし、
旅そのものを楽しめるということで、
市原で高速を降りました。
花輪>富浦は2650円、花輪>市原は850円。(通常料金)
市原を降りると国道297号線、勝浦街道に入ります。
こいつでえっちらおっちら勝浦まで向かう所存です。
ちなみに左折して国道16号線のほうへ行けば、市原海釣り施設がありますよ。
勝浦街道はくにゃりくにゃりと曲がるところも多い、
いかにも田舎道という感じの国道です。
山のようなところを日光のいろは坂のように下るところもあれば、
町なのか集落なのか判りませんが、
とても制限速度では走れないような道を抜けたりと、
なかなかに旅気分が満喫できます。
と、ここで強くブレーキ。
車体がABSでガクガクと揺れ、少し曲がってとまりました。
あぶないあぶない。
田舎道で急ブレーキといえばこいつです。

「ホンドタヌキ」Wikimedia by 663highland
タヌキはヘッドライトを浴びると固まってしまうんですよね。
今回もこちらをみて固まっています。
しばらく車道を反対に走って、民家に消えてゆきました。
気を取り直して走ります。
1時間30分ぐらいで勝浦に着きました。
案外近いので、以前も驚いた覚えがあります。
ここからは国道128号線。
外房黒潮ラインなんて言うんですねぇ。走ってるときは気づきませんでした(笑)
房総の海岸をなめるように、和田港のあたりまで続いています。
最初の行き先は鵜原理想郷、興津、行川アイランド、日蓮寺と通り過ぎ、
鯛の浦内浦湾は、寄浦港と定めました。
その2へつづく。
パパ先制打
まずは国道14号、千葉街道沿いは船橋港近くの、
釣具屋さんへ向かいます。
ここはガソリンスタンドも近くにあり、
青イソメとジャリメの自動販売機もあり、
すぐ隣には自動販売機もあるということで、
夜の釣行前にはついつい利用するお店です。
500円で青イソメをひとパック購入。
もうすこしバーミキュライトを増やしてくれると
ヌルヌルせずつけやすいとは思うのですが、
おそらくはイソメも弱るのが早いでしょうし、
アスベストが含まれてるなど環境問題もあるようですから、
ここは腕でカバーせねばならんとこなのでしょうね。
橋を渡って右手に行けば船橋港やららぽーと。
昔はバブルのあだ花「ザウス」なんていう屋内スキー場や、
健康ランドなんかがありました。
そのまま街道を直進してゆくと、
道路情報を聞いていれば必ず聞いたことがあるであろう渋滞の名所。
京葉道路に入る花輪インターチェンジです。
が、さすがに深夜は渋滞もありません。
ETCが「ピンポーン。100円利用しました。」となれば、
時速100キロで千葉方面へバビューンです。
(本当は60km/h制限なんですが、守ってるのを見たことは皆無です。)
幕張、宮野木JCT、穴川、千葉東JCTで館山自動車道へ。
行き先としていくつかの港を下調べしてあるとはいえ、
どこから周るかは、いっさい未定。
そろそろどうするか決めないといけません。
というのも、このまま館山自動車道を南下すれば
内房を通って館山へ。
楽っちゃ楽なんですが、夜は景色も見れず風情が無いです。
しかし外房へ行くとなると、ここいらで降りたほうが良いのです。
時間が短く切られているならともかく、
今回はビシッと24時間以上行くつもり。
お金も相当節約できますし、
旅そのものを楽しめるということで、
市原で高速を降りました。
花輪>富浦は2650円、花輪>市原は850円。(通常料金)
市原を降りると国道297号線、勝浦街道に入ります。
こいつでえっちらおっちら勝浦まで向かう所存です。
ちなみに左折して国道16号線のほうへ行けば、市原海釣り施設がありますよ。
勝浦街道はくにゃりくにゃりと曲がるところも多い、
いかにも田舎道という感じの国道です。
山のようなところを日光のいろは坂のように下るところもあれば、
町なのか集落なのか判りませんが、
とても制限速度では走れないような道を抜けたりと、
なかなかに旅気分が満喫できます。
と、ここで強くブレーキ。
車体がABSでガクガクと揺れ、少し曲がってとまりました。
あぶないあぶない。
田舎道で急ブレーキといえばこいつです。

「ホンドタヌキ」Wikimedia by 663highland
タヌキはヘッドライトを浴びると固まってしまうんですよね。
今回もこちらをみて固まっています。
しばらく車道を反対に走って、民家に消えてゆきました。
気を取り直して走ります。
1時間30分ぐらいで勝浦に着きました。
案外近いので、以前も驚いた覚えがあります。
ここからは国道128号線。
外房黒潮ラインなんて言うんですねぇ。走ってるときは気づきませんでした(笑)
房総の海岸をなめるように、和田港のあたりまで続いています。
最初の行き先は鵜原理想郷、興津、行川アイランド、日蓮寺と通り過ぎ、
鯛の浦内浦湾は、寄浦港と定めました。
その2へつづく。
パパ先制打
Posted by パパ先制打 at 01:24│Comments(0)
│房総 (JP)