「東からの獣」写真・学んだこと

パパ先制打

2018年03月04日 07:02

ダブリンは雪景色です(*´∇`*)



写真をたくさん撮って来ましたので
ずららら〜っとならべます。┏◑ ペコリン

追記:
ようやく落ち着いたので写真と時系列コメント、
さらに今回の経験から学んだことを追加しました。

パパ先制打

(トップページから見ている方は、下の
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照明、暖房、温水、調理器など
生活用具がほぼ全て電気のため
停電で生活水準が急降下。

ライフラインとしては
食料・水、通信以外がアウトです。
ガスはなし。灯油系はそもそもない笑
(ケロシンとして売ってるが入手法は特殊。)

停電状況としては
水曜〜木曜午後が点いたり止まったり。
木曜午後から土曜午後までは連続して停電でした。
トータルでだいたい60時間程度だと思います。

2018.02.28 (Wed)早朝TCDを除く大学機関が木曜までの休校を通知。
パパ宅断続停電に入る。2018.03.01 (Thu)一晩停電したため前夜眠れず昼過ぎの起床。
主要公共交通機関停止。
病院が外来閉鎖。
TCD金曜までの休校を通知。
他大学休校を週末まで延長。パパ宅連続停電に入る。
このへんで部屋と外の気温差を
ほとんど感じなくなった。2018.03.02 (Fri)やはり眠れず正午すぎに起床。
モバイルバッテリー終了。ESB技術者が来るものの電源復活せず。
スマホ充電が40%に。災害用節電モードに切り替え。
タラ地区で略奪発生。(クリックでYoutube動画)2018.03.03 (Fri)深夜2〜3時ごろから急速に天候回復。
室内の気温も上がったのを感じた。
朝方ESBが道路にブルを入れた。正午ごろ起床。
正午にてダブリン地区の気象警報が橙に緩和。
主要公共交通期間サービス開始。午後3時ごろにパパ宅電源復活。TCDが日曜午後から開校を通知。
他大学は月曜朝から。(現在)

充分な準備で挑んだつもりでしたが
実際のところはずっと難しいものでした。

というかこの程度の気温、
たったの4日間でこんなにやられるとは・・・
食料と水には事欠かなかったのに・・・

長引いたら本当に参ってしまいます。
特に暖かい食事というものは
思っていたよりずっと大事でした。


さて、今回学んだことは以下のとおりです。
日本と違う部分も多いと思いますので
微細なツッコミはどうかご勘弁を。
┏◑ ペコリン


状況:雪/吹雪ときどき曇
場所:散歩を除いてほぼ常に室内(布団のなか笑)
外気温:−5℃〜0℃
風速:ほぼ常に10m/s以上、時折緩和
期間:約4日間
気象警報:赤

アイルランドの気象警報は黄・橙・赤の三段階です。
赤になると交通機関や学校などの
公共サービス停止が始まります。





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